【試合前に聴く曲】アスリートも愛聴!?パワーみなぎる応援歌&勝負曲
毎日の練習や大事な試合前などの「ここぞ」というとき、音楽は私たちに寄り添い、大きな力を与えてくれます。
大切な瞬間に向けて、お気に入りの曲を聴いて気持ちを高める方も多いのではないでしょうか?
本記事では、そんなモチベーションを上げてくれるような心に響く応援歌をピックアップしました。
闘争心を高めるアップテンポな曲や、安心感に包まれるようなリラックスできるナンバー、アスリートのお気に入りなど、さまざまな楽曲を集めましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【試合前に聴く曲】アスリートも愛聴!?パワーみなぎる応援歌&勝負曲(201〜210)
アンニョンヒョリン

男子フェンシングの徳南堅太選手が試合前に聴いていたのがこちら。
韓国のアイドルグループ、SISTARのメンバーとして活躍したシンガー、ヒョリンの楽曲です。
ドラマ『星から来たあなた』の主題歌に起用され、話題になりました。
徳南堅太選手のコーチが韓国人だったことから、音楽で韓国語を勉強。
そのうちこの曲にハマったそうです。
走れ、走れベイビーレイズJAPAN

『走れ、走れ』は2016年にリリースされたシングルで、ベイビーレイズJAPANらしい熱さ満点な楽曲。
サビの人気が高い疾走感にあふれるサウンドとユニゾンボーカルが、先の心配も大変な練習も未来に挑む力に変えてくれます。
女性同士の友情や部活で特に共感を覚えるかもしれません。
一緒に走ってくれるような空気感もあり、一段と踏み出すパワーを感じ取れることでしょう!
がむしゃらな応援ソングが聴きたいときにぜひ。
モチベーションを高めてくれて、最大限のパフォーマンスをアシストしてくれますよ!
心拍音三浦大知

パリ2024オリンピックに挑むTEAM JAPANの心を鼓舞する楽曲として制作された三浦大知さんの本作。
選手たちの心拍音をテーマに、1秒1秒を重ねてきた努力とその先の挑戦を表現しています。
力強いビートと三浦さんの伸びやかな歌声が、選手たちの心の高鳴りと共鳴し、聴く人の心を揺さぶります。
2024年7月に配信リリースされ、TEAM JAPANのコンセプトムービーでも使用されているんです。
フェンシングの見延和靖選手や体操の橋本大輝選手も、この曲が大きな励みになると語っています。
新たな挑戦に向かって一歩を踏み出そうとしている人にぴったりの1曲。
きっとあなたの背中を押してくれることでしょう。
Halation秦基博

2009年度の高校野球のテーマソングとして書き下ろされたのが、秦基博さんの8枚目のシングルである『Halation』です。
朝日放送・テレビ朝日系『全国高校野球選手権大会中継』『熱闘甲子園』『速報!甲子園への道』に使用され、オリコンシングルチャートで第10位にランクインしています。
進行感のあるリズムと切ないサウンドが、青春をおうかする高校球児にはピッタリの楽曲なんです。
イントロを聴くと「頑張ろう」という闘志が湧いてくるところもオススメですよ!
にじいろ絢香

女子フェンシングの青木千佳選手が試合前に聴いているというのがこちら。
大阪府出身のシンガーソングライター、絢香さんの楽曲です。
2014年に13枚目のシングルとして発売されました。
NHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌に起用され、大ヒット。
青木千佳選手はいとこの結婚式でこの曲を知ったそうです。
やわらかい歌声に癒やされますね。