【文化祭&学園祭ソング】会場や催しを彩る人気の歌&ヒットソングを厳選!
学校生活のなかでも、特に印象に残る行事の一つである文化祭!
文化祭では、会場のBGMやバンド演奏の楽曲、ダンスの楽曲など、音楽が重要な役割を果たすシーンがたくさんありますよね。
そこで本記事では、実行委員としてイベントを取り仕切る方や、ステージでパフォーマンスを披露する方のために、文化祭で盛り上がる楽曲を紹介していきます。
これで、文化祭の演出はまちがいなし!
選曲に親並み中の方は、ぜひ参考にしてくださいね。
【文化祭&学園祭ソング】会場や催しを彩る人気の歌&ヒットソングを厳選!(121〜130)
BOW AND ARROW米津玄師

疾走感あふれるメロディと力強い歌声が心を打つ青春アンセム!
フィギュアスケートアニメ『メダリスト』のオープニング主題歌として、米津玄師さんが自ら制作を申し出た意欲作です。
挫折を経験した青年と、夢を追いかける少女の物語に寄り添うように、「弓と矢」という象徴的なモチーフを通じて、挑戦と成長、そして支え合いの大切さを表現しています。
2025年1月に制作された本作は、彼が全国ツアー「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」の初日に披露し、会場を熱狂の渦に包み込みました。
目標に向かって進む仲間たちとともに聴きたい、文化祭や学園祭を彩る珠玉の応援ソングです。
恋人失格コレサワ

代表曲『たばこ』で知られるシンガーソングライター、コレサワさん。
彼女の曲は学生を中心に人気なので、文化祭を盛り上げる曲としてもオススメです。
こちら『恋人失格』は切ないラブソングで、聴いているだけで心がえぐられるような気持ちになります。
歌詞に共感してくれる人が多いと思うので、ステージで弾き語りをしたり、バンドとして歌ったりするのがオススメです。
Bass BonSnow Man

未来的でデジタルな世界観が魅力的な本作。
テクノロジーと人間性の探求、自我のアイデンティティをテーマにした深みのある歌詞が印象的です。
2023年5月にリリースされたアルバム『i DO ME』に収録されており、Snow Manの3rdアルバムとなっています。
東京ゲゲゲイが振り付けを担当し、本職のダンサーにも衝撃を与えたとか。
ヴォーグダンスを取り入れた先進的なスタイルは、文化祭のダンスパフォーマンスで披露すれば間違いなく注目の的になるでしょう。
エネルギッシュな曲調とキャッチーなメロディーで、会場を盛り上げたい人にぴったりですね!
紙ひこうきsuis from ヨルシカ×Evan Call

手紙を通じて思いを伝える気持ちが、オーケストラと透明感のある歌声で表現されたヨルシカのsuisさんと Evan Callさんによる壮大なメッセージソングです。
相手に言葉を届けることの大切さと難しさを優しく包み込むような旋律が心に響きます。
本作は2025年2月にリリースされ、同時期に公開されたアニメ『カイリューとゆうびんやさん』の主題歌として起用されました。
児玉雨子さんによる日本語版と、Evan Callさんによる英語版の2つのバージョンが制作され、言葉の持つ力や可能性を国境を越えて届けています。
学園祭や文化祭のフィナーレを飾るメモリアルソングとして、また大切な人への思いを胸に抱く全ての人にオススメの一曲です。
輝きだして走ってくサンボマスター

パンクロックを主体としながらも、ソウル、ファンク、ブルース、ポップス、ヒップホップなど幅広い音楽性を感じさせるミクスチャーサウンドで進化を続けている3ピースロックバンド・サンボマスターの21作目のシングル曲。
テレビドラマ『チア☆ダン』の主題歌に起用された楽曲で、疾走感のあるロックサウンドとストレートなメッセージが胸に刺さりますよね。
未来に対して漠然とした不安がある学生の背中を力強く拭ってくれる歌詞は、青春の象徴である文化祭や学園祭を彩ってくれるのではないでしょうか。
バンドマンであればステージで演奏しても観客と一緒に歌って盛り上がれる、優しくもパワフルなロックナンバーです。