【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる!オススメのクイズ問題
介護施設やデイサービスのレクリエーションに、クイズをおこなっているところも多いのではないでしょうか?
クイズは室内で座ってもできて、準備するものもあまりありません。
参加する高齢者の方も、準備をする職員の方も気軽にクイズをおこなえますよね。
そこで今回は、高齢者が盛り上がるクイズをご紹介します。
高齢者の方になじみのあるものを題材としたクイズなので、高齢者の方も参加がしやすい問題です。
なじみのあるものが題材となったクイズなら、答えを考えることも楽しんでいただけそうですね。
さらに、自分の答えが正解したら達成感も感じていただけます。
今回の記事を参考にして、高齢者の方と楽しい時間をお過ごしください。
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【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる!オススメのクイズ問題(161〜180)
鯛の形の「たい焼き」はもともと違う生き物の形でした。何の形をしていたでしょうか?

たい焼きがタイ以外の形をしていたなんて、想像がつきませんよね!
これまでに何十個と食べてきた高齢者の方も、なかなか難しい問題なのではないでしょうか。
ヒントは、大きいものや小さいものもいてペットとして飼育されることもある生き物です。
高齢者の方の中にも、昔飼っていたという方がいるかもしれませんね。
そして最大のヒントは、硬い甲羅を持っているということ!
ずばり答えは、亀!
名前も「亀焼き」と呼ばれていたようですよ。
鳩時計の発祥の地であるドイツでは、飛び出してくるのは鳩ではありません。何の鳥でしょうか?

定時になると小窓が開いて、中から小鳥が時間を知らせてくれる鳩時計。
その発祥の地であるドイツでは、飛び出してくるのは鳩ではありません。
では、何の鳥なのでしょうか?
答えは、「カッコウ」です。
もともとは、ドイツ南西の黒い森と呼ばれるシュヴァルツヴァルトが発祥の地で、世界中で「クックス・ウアー」といわれています。
クックスとは、カッコウのこと。
日本は閑古鳥を連想させるので、平和の象徴である鳩になったのだそうですよ。
あなたの雑学力を試してみて!

テレビのクイズ番組で出題される問題、あなたの正答率はどのくらいですか?
「クイズが苦手なんです」という方も「結構雑学には自信がある」という方も、一緒に楽しめるのかこちら「あなたの雑学力を試してみて!雑学三択クイズ」。
「くしゃみを止める方法とは?」「古くなった米をおいしく食べる方法とは?」「怒りが爆発しそうになったときに怒りを止める方法とは?」などなど、クイズ初心者から上級者まで楽しめるクイズを集めてくれている動画も動画サイトにアップロードされています。
誕生日会などの余興としてみんなで挑戦するのも楽しそうですね!
いちごのクイズ

最近ではいちごを12月頃にスーパーなどで、見かけることも多くなりました。
ですが、いちごの本来の旬をご存じでしょうか?
3月から4月後半がいちごの旬にあたりますよ。
知っているようで知らなかったことがわかると面白く感じませんか?
クイズは、考えることで脳の活性化に役立ちますよね。
それ以外にも、答えを知ったときの楽しさや知っていることに回答できた達成感も感じていただけますよ。
「いちごのクイズ」なら、いちごをご存じのある高齢者の方も多いので、挑戦しやすいのではないでしょうか。
いちごのクイズをとおして、高齢者の方にも春の訪れも感じていただけそうですね。
うろ覚えクイズ

日常生活でなんとなく目にしているものの、正確な形や順番を答えてもらうクイズです。
信号機の色や、企業のロゴマークなど、問題のチョイスも大切なポイントで、日常に溶け込んでいるものほど正確に思い出すのが難しいですよね。
ぼんやりと思い浮かんだ状態で、ホワイトボードに描いてみれば、記憶が整理されて答えにも近づけるかと思います。
自分の記憶をたどって、形をしっかりとイメージする作業で、脳の活性化につなげていきましょう。