文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング
軽音部の方や楽器をやっている方にとって、文化祭は学校でライブを披露できる絶好の機会!
せっかくのステージですから、かっこよくキメて会場を盛り上げたいですよね。
しかし、そこで悩むのが選曲。
ほかのバンドと被るのも嫌だけれど、会場が一体となって盛り上がれる人気曲を演奏したい!
と考えている人も多いはず。
そこでこの記事では、文化祭にオススメのバンド曲をたっぷり紹介していきます。
かっこいい曲ばかりなので、ぜひ参考にして最高のステージにしてください!
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文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング(21〜30)
君はロックを聴かないあいみょん

『マリーゴールド』や『裸の心』などのヒットソングを連発し、現代のJ-POPシーンを席巻している女性シンガーソングライター、あいみょんさんのメジャー3作目のシングル曲。
片思いをテーマとした歌詞は、まさに文化祭や学園祭でバンド演奏する楽曲としてピッタリですよね。
テンポはゆっくりですがコードチェンジが多いため、ギターとベースは音が途切れないよう練習することが大切です。
また、Aメロの歌い出しが女性としてはかなり低いため、ボーカルのキーに合わせて柔軟に演奏できるとよいですね。
メリールーSIX LOUNGE

弱冠16歳で結成されたSIX LOUNGEの代表曲ともいえる1曲は、2015年11月11日にインディーズレーベルからリリースされたシングルに収録されていました。
バンドのグルーヴ感あふれる演奏に乗せて歌われる歌詞には、真っすぐな恋心が描かれています。
恋や人生に悩む10代の学生たちの心に、ストレートに響くこと間違いなしの名曲です。
ぜひ有志ライブや文化祭で、熱く歌い上げてみてください。
きっと、すてきな思い出になるはずです。
水平線back number

全校生徒が集まる文化祭や学園祭で、多くの人にエールを贈りたい方にオススメの『水平線』。
「恋愛」をテーマにした楽曲で知られるロックバンドback numberが2021年にリリースしました。
2020年のインターハイを目指していた高校生に向けて書き下ろされたことで、大きな話題となった本作。
切なくも温かいバンドサウンドに重なる歌詞のなかには、心の支えになる言葉が詰まっています。
日々部活動や勉強を頑張っているクラスメイトに向けて、演奏してみてはいかがでしょうか?
StaRtMrs. GREEN APPLE

アップテンポで疾走感のあるポップロックサウンドと新たな一歩を応援する力強いメッセージが魅力的な楽曲。
2015年7月にメジャーデビューミニアルバム『Variety』から生まれた本作は、花王メリットのCMソングやフジテレビ系番組『超ハマる!爆笑キャラパレード』のテーマソングとしても起用され、Mrs. GREEN APPLEの知名度を大きく高めました。
希望に満ちた前向きな気持ちを表現する歌声と、軽やかなメロディラインが見事に調和しています。
文化祭の幕開けや、部活動の応援BGMとしてピッタリ!
仲間と一緒に新しい挑戦をスタートさせる瞬間にこの曲を聴けば、きっと勇気がわいてくるはずです。
青のすみかキタニタツヤ

『青のすみか』は、キタニタツヤさんの代表曲の一つ。
歌詞には青春時代の美しい思い出と、その頃の純粋な感情、そして時の流れとともに変化していく人間関係への切なさが描かれています。
リリースされたのは2023年7月19日。
アニメ『呪術廻戦』第2期のオープニングテーマとしてタイアップされ、キタニタツヤさんはこの曲の制作にあたり、原作ファンとしての思いを込めたそうです。
切れ味の鋭いギターロック調のかっこいい曲ですので、うまく演奏できれば盛り上がることまちがいなし!
インフェルノMrs. GREEN APPLE

アニメ『炎炎ノ消防隊』のオープニングテーマとして起用された本楽曲は、冒頭のドラムから漂う疾走感や、何かが始まりそうな予感が感じられます。
騎馬戦など、勢いが大切な競技では、さぁいくぞ!
と選手のモチベーションをあげてくれることでしょう。
実はこの楽曲、いつかは終わりを迎える命にどんな意味を見いだし生きていくのか。
といったはかなさと熱さが込められたものとなっています。
学生時代という、いつか終わりが来る青春を熱く過ごすために最適の音楽と言えるでしょう。
ライラックMrs. GREEN APPLE

躍動感あふれるエネルギッシュなサウンドが魅力的な楽曲です。
青春時代を彩る筆頭のナンバーと言えるでしょう。
人生の不確実性や過渡期の感情を独特のメロディーと感情豊かな歌詞で表現し、自己受容と成長をテーマに深い共感を呼びます。
Mrs. GREEN APPLEさんの多様な音楽性が詰まっており、彼らの集大成とも言える渾身の1曲。
2024年4月にリリースされ、TVアニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマにも起用されました。
不完全さと向き合いつつ、それでも自分を愛する勇気をくれる本作は、10代後半から20代の若者におすすめ!
文化祭の空気感もより一層高めてくれる応援歌です。