文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング
軽音部の方や楽器をやっている方にとって、文化祭は学校でライブを披露できる絶好の機会!
せっかくのステージですから、かっこよくキメて会場を盛り上げたいですよね。
しかし、そこで悩むのが選曲。
ほかのバンドと被るのも嫌だけれど、会場が一体となって盛り上がれる人気曲を演奏したい!
と考えている人も多いはず。
そこでこの記事では、文化祭にオススメのバンド曲をたっぷり紹介していきます。
かっこいい曲ばかりなので、ぜひ参考にして最高のステージにしてください!
文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング(31〜40)
サイハテアイニRADWIMPS

愛と渇望をテーマに、自分にない要素を持つ相手への強い憧れを歌い上げた心温まるロックチューン。
RADWIMPSならではの詩的な表現とメロディアスなサウンドが見事に調和し、聴く者の心を高揚させます。
2017年5月に発売された本作は、爽やかでエネルギッシュな楽曲性と、愛する人との関係や時間の有限性を深く描いた歌詞が魅力です。
文化祭や学園祭でのバンド演奏やBGMとして、若い世代の心に響くメッセージと力強い音楽性を持つ本作は、会場を一体感で包み込み、イベントを盛り上げる最高の選曲となるでしょう。
ピンクムーンハルカミライ

ハルカミライの『ピンクムーン』は、2020年にリリースされたアルバム『THE BAND STAR』に収録された楽曲です。
大切な人に向けた思いを、やさしさがありつつもパワフルなバンドサウンドで表現していますね。
リズムはおだやかで、そこにパワフルにコードを重ねていく構成で、それぞれの音の勢いやキレがポイントですね。
曲中にリズムが変化するタイミングもあるので、そこにピッタリと音がはまるように、呼吸を合わせることも大切かもしれませんよ。
第ゼロ感10-FEET

京都を代表する大型フェスとして知られる京都大作戦の主催者で、その幅広い音楽性で日本のラウドロックシーンをけん引する3ピースロックバンド、10-FEET。
アニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として起用された通算22作目のシングル曲『第ゼロ感』は、アグレッシブなロックサウンドとメロディが耳に残るナンバーです。
話題作の主題歌という点でも多くの方が知っているため、文化祭でも盛り上がるのではないでしょうか。
ただし、バンドとしてかなりのまとまりが要求される楽曲ですので、個人練習だけでなくバンド練習に力を入れて臨みましょう。
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

青春のまっすぐな思いを音と言葉で表現した、元気いっぱいのパワーチャージソング!
緑黄色社会が奏でる疾走感あふれるサウンドには、夢にまっすぐ向かう若者たちの熱い思いが詰まっています。
アルバム『Channel U』に収録されたこの曲は、ABEMAのオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました 夏休み編2024』の主題歌に抜てきされ、2024年7月に配信が開始されました。
今を生きるすべての人の背中を力強く押してくれる本作は、文化祭や学園祭のオープニングを華やかに彩るステージBGMとしてもピッタリですよ!
全力少年スキマスイッチ

青春の爽やかさを思い起こさせる純粋な心の力強さをうたった楽曲は、スキマスイッチの代表曲として広く親しまれています。
若者のような情熱を持ち続けることの大切さをメッセージとして掲げ、困難に立ち向かう勇気と元気を与えてくれる作品です。
大人になって失いがちな遊び心や挑戦する心を呼び覚まし、人生を全力で駆け抜けることの素晴らしさを教えてくれます。
2004年4月に発売された本作は、NTTドコモの関西地域向けCMに起用され、スキマスイッチの音楽的な進化を示す重要な作品となりました。
運動会や体育祭に向けて練習に励む生徒たちの背中を押し、目標に向かって全力で頑張りたい時に心強い味方となってくれるでしょう。
文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング(41〜50)
幾億光年Omoinotake

言葉では言い表せない大切な思いを、壮大なサウンドとともに届けるOmoinotakeの青春応援ソング。
TBS系火曜ドラマ『Eye Love You』の主題歌であり、第97回選抜高等学校野球大会の入場行進曲としても起用された本作は、2024年2月にリリースされ、メジャー2ndアルバム『Pieces』にも収録されています。
明るく爽やかなメロディと切ない歌詞のコントラストが心に響く1曲。
文化祭のカラオケ大会では、会場の皆さんにも共感してもらえる前向きなメッセージを、自分らしい歌声で届けてみてはいかがでしょうか。
君と羊と青RADWIMPS

大ヒットしたアニメ映画の主題歌やサウンドトラックを担当したことから一躍有名となった4人組ロックバンド、RADWIMPSの楽曲。
メジャー4枚目となるアルバム『絶体絶命』に収録された楽曲で、2011年NHKサッカーテーマソングに起用されました。
「群青」という言葉を分解したタイトルや歌詞の内容、ヒステリックなサウンドと複雑なフレーズのギターなど、バンドの音楽性の高さやセンスを感じる楽曲ですよね。
自然に体が揺れてしまうようなテンポの速いシャッフルビートの楽曲なので、文化祭や学園祭でも盛り上がれるナンバーです。