文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング
軽音部の方や楽器をやっている方にとって、文化祭は学校でライブを披露できる絶好の機会!
せっかくのステージですから、かっこよくキメて会場を盛り上げたいですよね。
しかし、そこで悩むのが選曲。
ほかのバンドと被るのも嫌だけれど、会場が一体となって盛り上がれる人気曲を演奏したい!
と考えている人も多いはず。
そこでこの記事では、文化祭にオススメのバンド曲をたっぷり紹介していきます。
かっこいい曲ばかりなので、ぜひ参考にして最高のステージにしてください!
文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング(71〜80)
Teenager ForeverKing Gnu

ハイレベルな演奏と変則的な曲構成が魅力的な4人組ミクスチャーバンド、King Gnuの楽曲。
タイトルのとおり10代の文化祭でこそ演奏してほしいナンバーです。
異なる特徴を持った2人のボーカルや構成や音圧の突然の変化など、複雑なアレンジであることからコピーしにくく感じるかもしれませんが、それだけに他の出演バンドと曲が被る可能性も低く、完成度を高めれば文化祭のステージでヒーローになれることまちがいなしの楽曲です。
透明少女NUMBER GIRL

国内のオルタナティブロックバンドを代表するNUMBER GIRL。
2002年に解散しましたが、2019年に再結成を発表し、大変話題になっていますよね。
今の学生の方の中には彼らの曲をリアルタイムで知っている方は少ないかもしれませんが、まちがいなく国内のロックシーンを支えてきたヒーローです。
『透明少女』はそんな彼らの代表曲の一つで、爽やかでありながら、NUMBER GIRL節を感じられる味わい深い作品です。
なんちってRADWIMPS

インディーズ時代である2005年にリリースされた2枚目のアルバムに収録されている楽曲ではあるものの、ライブでは演奏されることがありファンからも人気が高い1曲。
2023年におこなわれたBACK TO THE LIVE HOUSE TOUR 2023でのライブ映像が公開されたことにより、この曲を初めて知ったという若いファンも多いかもしれませんね。
ドラムのビート、ギターリフ、そこに重なるベースライン、そしてラップが中心となるボーカルワークなど、見せ所満載。
うまく演奏できれば盛り上がりはまちがいなしです!
文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング(81〜90)
Funny Bunnythe pillows

1989年の結成以降、国内外で人気を得てきたロックバンドthe pillowsの楽曲。
1999年に発売された8作目のスタジオアルバム『HAPPY BIVOUAC』に収録された楽曲で、多くのミュージシャンにカバーされてきたことでも有名な楽曲です。
また、テレビアニメ『SKET DANCE』の劇中において登場キャラクターによる文化祭での演奏シーンも話題になった楽曲で、そのタイミングで同曲を知ったアニメファンも多いのではないでしょうか。
どこか青春のかおりをまとった叙情的な歌詞と、シンプルなアレンジでありながらキャッチーな楽曲は、アニメのシーン同様に文化祭や学園祭などにもぴったりのナンバーです。
私は最強Ado

自分の夢と希望を力強く歌い上げる応援ソング!
心に秘めた願いをMrs. GREEN APPLEの大森元貴さんが生み出したメロディにのせて、Adoさんの力強い歌声がかけ抜けていきます。
「恐れを乗り越えて前進」「仲間とともに輝く未来」といったメッセージが、アグレッシブなロックサウンドとともに響き渡り、聴く人の背中を優しく押してくれる1曲です。
2022年6月公開の映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌として、劇場をわかせた本作は、Billboard JAPANのHot 100で2位を記録。
運動会や文化祭のシーンでも、その場の空気を一気に盛り上げてくれることでしょう。
天体観測BUMP OF CHICKEN

文化祭の大定番のBUMP OF CHIKENの1曲です。
軽音楽部のコピーバンドでこの曲を演奏すれば、体育館や発表の場がライブハウスに様変わりすることまちがいなしです。
世代をこえてたくさんの人に愛される曲ですので、演奏だけでなく、ダンスや演劇などに使うのもいいかもしれません。
帰り道の夜の電車、クラスTシャツを着たままこの曲を聴くのも泣ける大名曲です。
ファンファーレsumika

困難に立ち向かう様子と未来への希望を描いた、さわやかさとパワフルさをあわせ持つ応援ソング。
不安な心に寄り添い、ともに歩んでいこうと背中を押してくれる歌詞が、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
sumikaの2枚目のシングルとして2018年8月にリリースされ、劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマに起用されたことでも話題に。
青春の1ページとして多くの学生の心に刻まれるであろう文化祭や学園祭にふさわしい1曲といえるでしょう。