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文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング

軽音部の方や楽器をやっている方にとって、文化祭は学校でライブを披露できる絶好の機会!

せっかくのステージですから、かっこよくキメて会場を盛り上げたいですよね。

しかし、そこで悩むのが選曲。

ほかのバンドと被るのも嫌だけれど、会場が一体となって盛り上がれる人気曲を演奏したい!

と考えている人も多いはず。

そこでこの記事では、文化祭にオススメのバンド曲をたっぷり紹介していきます。

かっこいい曲ばかりなので、ぜひ参考にして最高のステージにしてください!

もくじ

文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング(61〜80)

人にやさしくTHE BLUE HEARTS

Hito ni Yasashiku – The Blue Hearts ( 人にやさしく )
人にやさしくTHE BLUE HEARTS

困難や挫折に直面したときこそ響く、力強い応援歌です。

全身全霊をこめた真っすぐなエールが、マイクから飛び出すようなパワフルな歌声で届けられます。

やさしさだけでは人を愛せないという現実を受け止めつつ、そこから生まれる本当の思いやりの心が丁寧に描かれています。

THE BLUE HEARTSの代名詞ともいえる本作は、1987年2月に自主制作シングルとして誕生。

2002年にはフジテレビ系ドラマの挿入歌としても起用され、多くの人々の心を打ちました。

文化祭のステージで演奏すれば、きっと会場中があなたの「ガンバレ」の思いで一つになるはず。

力強いサウンドとともに、仲間と聴衆の心を熱く揺さぶる1曲です。

沈丁花DISH//

DISH// – 沈丁花 [Official Video]
沈丁花DISH//

親への感謝の気持ちを、なかなか言葉にできない。

そんな受験生の切実な心情を優しく包み込む1曲です。

DISH//が2021年11月に贈り出した本作は、日本テレビ系ドラマ『二月の勝者』の主題歌として注目を集めました。

DISH//のボーカル北村匠海さんとマカロニえんぴつのはっとりさんの共作により、受験生が感じるプレッシャーや不安、そして家族への感謝の気持ちが丁寧に描かれています。

行進曲を意識した力強いサウンドと、沈丁花の花言葉「栄光」「勝利」に込められた願いは、努力の結実を待つすべての人の心に響くはず。

感動的なバンド演奏で、観客とあっと言わせましょう!

大切なものロードオブメジャー

大切な仲間との絆を思い起こさせてくれる、心温まるメッセージソング。

ロードオブメジャーの音楽性が詰まった疾走感あふれるロックサウンドと、ストレートな歌詞が見事に調和した1曲です。

出会いと別れ、友情、そして未来への希望を描いた歌詞は、多くの若者の心に深く響き続けています。

2002年9月に発売されたインディーズシングルは、オリコンチャートで19週連続トップ10入りを果たし、累計90万枚という驚異的な売上を記録。

2009年には台湾版マツダ・Mazda3のCMソングにも起用され、国境を越えて愛される楽曲となりました。

バンド演奏でも取り組みやすい楽曲構成で、ライブパフォーマンスでも会場が一体となれる魅力を持っています。

コノユビトマレyosugala

希望の光を求める人々に寄り添う歌声が印象的な楽曲です。

yosugalaの素直な歌声が、挫折や孤独を感じる誰かの心に温かく響きかけます。

誰もが持つ内なる輝きを信じ、諦めない強さと優しさに満ちた応援ソングとなっています。

2025年2月のホール公演『progress the night -LINE CUBE SHIBUYA-』で初披露され、演奏中は会場全体が感動に包まれました。

困難に直面しながらも前を向こうとする人、夢に向かって頑張る仲間、文化祭や学園祭で青春の1ページを刻もうとする学生の皆さんにピッタリの楽曲です。

ツラい時こそ、本作が背中を押してくれることでしょう。

アイラブユーback number

公園の落ち葉が舞う情景から始まる心温まる恋愛ソング。

誰かを思う気持ちがメロディと歌詞を通じて伝わってくる本作は、相手を幸せにしたいと願う純粋な思いにあふれています。

2022年10月に発売された作品で、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の主題歌として書き下ろされ、back number初の朝ドラ主題歌として話題になりました。

恋する人の気持ちに寄り添う優しさに満ちた本作は、淡い恋心を抱いている高校生の心に、じんわりと染み渡るでしょう。

夏祭りWhiteberry

浴衣姿の恋人と過ごす夏祭りの一夜を描いた青春ラブソング。

金魚すくいや線香花火など懐かしい情景描写をちりばめながら、好きな気持ちを伝えられないもどかしさや後悔の念、はかない恋心を等身大で表現しています。

2000年8月にシングルがリリースされ、オリコンウィークリーランキングで最高3位を記録する大ヒットを記録。

甘酸っぱい歌詞とサウンドは、青春真っ盛りの学生が集まる文化祭や学園祭にピッタリですね。