文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング
軽音部の方や楽器をやっている方にとって、文化祭は学校でライブを披露できる絶好の機会!
せっかくのステージですから、かっこよくキメて会場を盛り上げたいですよね。
しかし、そこで悩むのが選曲。
ほかのバンドと被るのも嫌だけれど、会場が一体となって盛り上がれる人気曲を演奏したい!
と考えている人も多いはず。
そこでこの記事では、文化祭にオススメのバンド曲をたっぷり紹介していきます。
かっこいい曲ばかりなので、ぜひ参考にして最高のステージにしてください!
文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング(41〜50)
KICK BACK米津玄師

革新的でありながらもオリジナリティーを失わない楽曲でJ-POPシーンを席巻しているシンガーソングライター、米津玄師さん。
テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして書き下ろされた13thシングル曲『KICK BACK』は、King Gnuの常田大希さんが編曲や演奏に参加していることも話題となりましたよね。
アレンジの複雑さだけでなく転調も多い楽曲のため、個人でもバンドでもしっかりアンサンブルを合わせる必要があります。
パワフルかつ疾走感のある楽曲のため、世代である学生の文化祭であれば無条件で盛り上がるであろうモダンなロックチューンです。
文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング(51〜60)
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
爽快なギターロックでお客さんを空の上に連れていってしまいましょう。
ロックバンド[Alexandros]の代表曲の一つで、2015年に10枚目のシングルとしてリリースされました。
映画主題歌やCMソング起用などをきっかけにヒットした名曲です。
晴れ渡る青空をイメージできるサウンドに「僕らは未来に向かって進んでいくんだ」という前向きなメッセージ性が合っていますね。
リズミカルな曲調なので、各パートともに歯切れのいい演奏ができるよう意識するのがいいかもしれません。
会心の一撃RADWIMPS

フックのあるロックナンバーから映画音楽まで、その才能の幅が注目を集めている4人組ロックバンド、RADWIMPS。
メジャー5thアルバム『×と○と罪と』に収録されている『会心の一撃』は、どうにもならない世界をいつかひっくり返してやるというパワフルなメッセージが強烈なインパクトを生み出していますよね。
イントロのギターリフは聴こえるイメージより難しくありませんが、Aメロに入った後のタイトなバッキングの方がバンドではズレやすいので注意しましょう。
キャッチーなフレーズが並ぶサビが気持ちを盛り上げてくれる、文化祭に演奏してほしい爽快なロックチューンです。
オドループフレデリック

コロコロと転がるようなギターリフが印象的な、ダンスロックチューンです。
兵庫発のロックバンド、フレデリックの代表曲で、2014年にリリースされたメジャーファーストミニアルバム『oddloop』に収録されています。
どうしても頭から離れなくなるメロディ、歌詞も魅力の一つ。
流れるように進んでいく曲調なので、とくにドラムはもたつかないよう、しっかりとリズムキープを。
会場をダンスフロアに変えてしまいましょう!
シグナルWANIMA

青春の1ページを彩る文化祭に、熱いメッセージを込めた1曲を。
未来に向かって進もうとする思いと、等身大の悩みを見事に描いたWANIMAの応援歌です。
まだ見ぬ未来への不安を抱えながらも、自分らしい道を歩んでいこうとする若者の気持ちを、パワフルなロックサウンドで表現しています。
アルバム『Everybody!!』に収録されたこの楽曲は、ロッテアイス「爽」のCMソングにも起用され、大きな反響を呼びました。
NHKの特別番組では1,000人の18歳と共演を果たし、その感動的なステージは多くの視聴者の心に刻まれました。
部活の発表や文化祭のテーマソングにもピッタリの、会場全体が一体となれる曲調です。
怪獣の花唄Vaundy

注目を集めるモダンな音楽センスだけでなく、アートワークや映像面においても高い評価を得ているシンガーソングライター、Vaundyさん。
1stアルバム『strobo』からの先行リリースとなった配信限定シングル曲『怪獣の花唄』は、マルハニチロ WILDishシリーズ「オレらのために」篇のCMソングとして起用されました。
シンプルなロックアンサンブルのため初心者バンドマンにも挑戦しやすく、有名曲であることから文化祭でも盛り上がりますよ。
キャッチーかつ爽やかなメロディが耳に残る、ライブでのコール&レスポンスも楽しいヒットチューンです。
ともにWANIMA

イントロだけでも元気が湧いてくる、熱量の高いパンクロックです。
エネルギッシュな音楽性が支持されている3ピースバンドWANIMAの楽曲で、2016年にリリースされたセカンドシングル『JUICE UP!!』に収録。
君は自分の思うがままに進んでいけるはずだと歌う応援ソングで、聴いていると勇気と希望が心の奥からあふれ出してきます。
曲全体を通してスピード感がありますが、よくよく聴くと一瞬リズム落ちするなど小技が光っています。
そういう部分をしっかりとらえて演奏しましょう。