文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング
軽音部の方や楽器をやっている方にとって、文化祭は学校でライブを披露できる絶好の機会!
せっかくのステージですから、かっこよくキメて会場を盛り上げたいですよね。
しかし、そこで悩むのが選曲。
ほかのバンドと被るのも嫌だけれど、会場が一体となって盛り上がれる人気曲を演奏したい!
と考えている人も多いはず。
そこでこの記事では、文化祭にオススメのバンド曲をたっぷり紹介していきます。
かっこいい曲ばかりなので、ぜひ参考にして最高のステージにしてください!
文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング(91〜100)
ノーダウトOfficial髭男dism

フジテレビ系月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』の主題歌に起用された、社会への鋭い目線が込められた歌詞が印象的1曲。
情報が瞬時に拡散される現代社会への警てきと、偽りに満ちた世界で真実を見極める大切さを訴えかけるメッセージが胸に響きます。
Official髭男dismのメジャーデビュー作品として2018年4月に公開された本作は、Billboard Japan Streaming Songsで3億回再生を突破する大ヒットとなりました。
パンチの効いたサウンドと力強いメロディは、文化祭のライブステージを盛り上げてくれること間違いなしです。
Distortion!!結束バンド

女子高生によるバンド活動の様子を描いたテレビアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』で、登場人物たちによって結成されたバンドが結束バンドです。
2022年には実際に結束バンドとしてアルバム『結束バンド』をリリースし、オリコンやビルボードのチャートを席巻し大ヒットしました。
文化祭にもピッタリな曲がたくさん収録されているんですよね。
中でもアニメの初代エンディングテーマに起用された『Distortion!!』は、シンプルなコード進行かつミドルテンポの8ビートなところが取り組みやすいのでオススメなんです。
God knows…平野綾

アニメ好きが集まったバンドなら、この曲をコピーしてみませんか?
00年代に一大ムーブメントを巻き起こしたアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』。
その挿入歌に起用された楽曲です。
作品の中では文化祭でのライブシーンで演奏された曲なので、このテーマにぴったり。
シンプルながらパワフルなサウンドアレンジと、クールなメロディラインがかっこいいですね!
リードギターがとくに忙しいので、ドラムやベースはしっかりと音の土台を作って、弾きやすい環境を整えましょう。
藍二乗ヨルシカ

コンポーザーのn-bunaさんとボーカルのsuisさんにより結成され、その文学的なリリックやはかなげな歌声で人気を博している2人組ロックバンド、ヨルシカ。
1作目の配信限定シングル曲『藍二乗』は、大人になる失望感や喪失感とともに、その中にも希望を見出すストーリーに共感してしまいますよね。
疾走感がある上にビートが細かく、イントロからギターもベースもかなりフレーズが動くため、個人での練習だけでなくバンドでしっかり息を合わせる必要があります。
文化祭という学生の祭典にふさわしい、自分と重ね合わせて聴いてくれるであろうナンバーです。
ポラリスBLUE ENCOUNT

アニメ『僕のヒーローアカデミア』のオープニングテーマに起用された、4人組ロックバンドBLUE ENCOUNTの楽曲。
ボーカルとギターだけで始まり、イントロで一気に爆発するテンションは、これから始まる期待感と高揚感を与えてくれます。
ところどころにギターの速いフレーズが入るため練習は必要ですが、全体的にはシンプルな演奏のためコピーしやすい楽曲です。
アニメのオープニングテーマのため知名度も高く、加えてメリハリと疾走感のある楽曲なので、文化祭のステージでも盛り上がるナンバーです。
儚くないSUPER BEAVER

過去と向き合い大切な人を救おうとする主人公の思いが込められた珠玉の楽曲です。
人生や命の尊さを心に染み入るメロディと歌詞で表現しつつ、大切な人との絆や今を生きる意味を問いかけます。
SUPER BEAVERが2023年6月に手掛けた作品で、アルバム『音楽』にも収録。
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の主題歌としても起用されました。
文化祭や学園祭のクライマックスシーンで流せば、仲間との絆や未来への希望を感じさせる楽曲として心に残ることでしょう。
My First KissHi-STANDARD

日本のメロコアシーンを作り上げたといっても過言ではないロックバンド、Hi-STANDARD。
2ndシングル『Love Is A Battlefield』に収録されている『My First Kiss』は、テレビアニメ『キテレツ大百科』のオープニングテーマとして知られている『はじめてのチュウ』を英語詞でカバーした楽曲です。
どのパートも全体的にはスタンダードな演奏スタイルですが、イントロのギターリフは初心者の方には少し難しいかもしれませんので、がんばって練習しましょう。
誰もが一度は耳にしたことがあるであろう有名曲のため、文化祭にもオススメのナンバーです。