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文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング

軽音部の方や楽器をやっている方にとって、文化祭は学校でライブを披露できる絶好の機会!

せっかくのステージですから、かっこよくキメて会場を盛り上げたいですよね。

しかし、そこで悩むのが選曲。

ほかのバンドと被るのも嫌だけれど、会場が一体となって盛り上がれる人気曲を演奏したい!

と考えている人も多いはず。

そこでこの記事では、文化祭にオススメのバンド曲をたっぷり紹介していきます。

かっこいい曲ばかりなので、ぜひ参考にして最高のステージにしてください!

文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング(41〜50)

青と夏Mrs. GREEN APPLE

すずやかな風が心地よく吹く夏の日に聞きたい、疾走感たっぷりの爽快なロックナンバーです。

夏の到来とともに訪れる恋の予感や、友人との関係に戸惑いながらも未来への希望を抱く青春の瞬間を鮮やかに描き出します。

2018年8月に映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として書き下ろされ、Mrs. GREEN APPLEの代表曲となった本作。

特に、歌唱力に自身がある方や、爽やかで元気いっぱいな印象を与えたい方にオススメです!

怪獣の花唄Vaundy

怪獣の花唄 / Vaundy : MUSIC VIDEO
怪獣の花唄Vaundy

注目を集めるモダンな音楽センスだけでなく、アートワークや映像面においても高い評価を得ているシンガーソングライター、Vaundyさん。

1stアルバム『strobo』からの先行リリースとなった配信限定シングル曲『怪獣の花唄』は、マルハニチロ WILDishシリーズ「オレらのために」篇のCMソングとして起用されました。

シンプルなロックアンサンブルのため初心者バンドマンにも挑戦しやすく、有名曲であることから文化祭でも盛り上がりますよ。

キャッチーかつ爽やかなメロディが耳に残る、ライブでのコール&レスポンスも楽しいヒットチューンです。

ワタリドリ[Alexandros]

爽快なギターロックでお客さんを空の上に連れていってしまいましょう。

ロックバンド[Alexandros]の代表曲の一つで、2015年に10枚目のシングルとしてリリースされました。

映画主題歌やCMソング起用などをきっかけにヒットした名曲です。

晴れ渡る青空をイメージできるサウンドに「僕らは未来に向かって進んでいくんだ」という前向きなメッセージ性が合っていますね。

リズミカルな曲調なので、各パートともに歯切れのいい演奏ができるよう意識するのがいいかもしれません。

幾億光年Omoinotake

Omoinotake | 幾億光年 【Official Music Video】
幾億光年Omoinotake

言葉では言い表せない大切な思いを、壮大なサウンドとともに届けるOmoinotakeの青春応援ソング。

TBS系火曜ドラマ『Eye Love You』の主題歌であり、第97回選抜高等学校野球大会の入場行進曲としても起用された本作は、2024年2月にリリースされ、メジャー2ndアルバム『Pieces』にも収録されています。

明るく爽やかなメロディと切ない歌詞のコントラストが心に響く1曲。

文化祭のカラオケ大会では、会場の皆さんにも共感してもらえる前向きなメッセージを、自分らしい歌声で届けてみてはいかがでしょうか。

ふっかつのじゅもんsumika

sumika / ふっかつのじゅもん【Music Video】
ふっかつのじゅもんsumika

美メロと楽曲クオリティの高さで人気のsumikaののれる1曲。

コール&レスポンスもできる曲で、盛り上がることまちがいなしです。

他の曲もとてもよいのでぜひ聴いてみてください。

ライブではキーボードも参加していますがこの曲はオーソドックスにギター2本で演奏可能です。

KICK BACK米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – KICKBACK
KICK BACK米津玄師

革新的でありながらもオリジナリティーを失わない楽曲でJ-POPシーンを席巻しているシンガーソングライター、米津玄師さん。

テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして書き下ろされた13thシングル曲『KICK BACK』は、King Gnuの常田大希さんが編曲や演奏に参加していることも話題となりましたよね。

アレンジの複雑さだけでなく転調も多い楽曲のため、個人でもバンドでもしっかりアンサンブルを合わせる必要があります。

パワフルかつ疾走感のある楽曲のため、世代である学生の文化祭であれば無条件で盛り上がるであろうモダンなロックチューンです。

完全感覚DreamerONE OK ROCK

ONE OK ROCKの『完全感覚Dreamer』も文化祭の鉄板の曲です。

文化祭シーズンになると軽音楽部の部室やスタジオからこの曲が聴こえてきますよね。

日本のロックヒーロー、ONE OK ROCKの代表曲を誰もが一度はバンドで演奏したいと感じるからでしょう。

イントロのドラムフレーズが難しい場合は、少しだけフレーズを簡単にして挑戦してみてください。

バンドサウンド全体としては歯切れの良さを意識して合わせてみると、この曲のかっこよさが伝わる演奏になるはずですよ!