文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング
軽音部の方や楽器をやっている方にとって、文化祭は学校でライブを披露できる絶好の機会!
せっかくのステージですから、かっこよくキメて会場を盛り上げたいですよね。
しかし、そこで悩むのが選曲。
ほかのバンドと被るのも嫌だけれど、会場が一体となって盛り上がれる人気曲を演奏したい!
と考えている人も多いはず。
そこでこの記事では、文化祭にオススメのバンド曲をたっぷり紹介していきます。
かっこいい曲ばかりなので、ぜひ参考にして最高のステージにしてください!
文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング(41〜50)
カーテンコール優里

迷い、葛藤、希望が混ざり合う疾走感あふれるロックチューン。
優里さんが紡ぎ出す歌声と壮大なメロディが胸を打ちます。
人生に悩み、互いを理解できずにいた者同士が、違う場所で出会っていれば分かり合えたのかもしれない……そんなメッセージが心に響きます。
2024年7月にデジタルシングルとして公開され、テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』第7期第2クールのオープニングテーマに抜てきされた本作。
希望に満ちた未来へと向かう勇気が湧いてくる、そんなステキな応援歌です!
最高到達点SEKAI NO OWARI

弱さを味方につけて高みを目指すという独創的な切り口で魅力的な応援ソングに仕上がっています。
自分の弱点を受け入れ、乗り越えていくことで大きな成長へとつながるという、前向きなメッセージが込められた本作は、SEKAI NO OWARIの優しくも力強い歌声と壮大なアレンジが相まって、聴く人の心に深く響きます。
2023年9月にフジテレビ系アニメ『ONE PIECE』のオープニングテーマとして制作され、アルバム『Nautilus』にも収録されています。
運動会や体育祭といった学校行事での挑戦の場面で、参加者の背中を力強く押してくれる一曲となるでしょう。
高い目標に向かって頑張る人への応援歌として、ぜひ聴いていただきたい作品です。
宙船TOKIO

力強いメッセージを秘めた中島みゆきさん作詞作曲の楽曲を、TOKIOが独自のロックサウンドに昇華。
人生のかじ取りを他人にゆだねず、自らの手で切り開いていく強い意志と勇気を描いた珠玉の1曲です。
2006年8月に35枚目のシングルとして発売され、日本テレビ系ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』の主題歌として起用されました。
オリコンシングルチャート1位を獲得し、第48回日本レコード大賞では作詞賞を受賞。
幅広い層から支持を集めた本作は、文化祭のステージでも演奏しやすい楽曲構成となっています。
ドラマティックな展開とキャッチーなメロディラインで、生演奏の醍醐味を存分に味わえる1曲です。
前前前世RADWIMPS

2016年に公開となった映画、『君の名は』の主題歌で話題となった曲です。
RADWIMPSらしい青春の甘ずっぱさ全開の1曲で、文化祭や学園祭での演奏にはぴったりです。
知名度も高く曲もいいので青春の1ページを華やかに飾れる1曲でしょう。
VSBLUE ENCOUNT

エネルギッシュなロックサウンドと力強いメッセージが印象的な1曲です。
青春の情熱が詰まった歌詞は、自分自身と向き合い前進する勇気を与えてくれます。
2017年11月にリリースされ、人気アニメ『銀魂』のオープニングテーマにも起用されました。
BLUE ENCOUNTさんの代表曲の一つとして、多くのファンに愛されています。
文化祭や学園祭のステージで披露すれば、きっと会場が一つになって盛り上がること間違いなし!
仲間と一緒に熱い思いを込めて演奏してみてはいかがでしょうか?
ふっかつのじゅもんsumika

美メロと楽曲クオリティの高さで人気のsumikaののれる1曲。
コール&レスポンスもできる曲で、盛り上がることまちがいなしです。
他の曲もとてもよいのでぜひ聴いてみてください。
ライブではキーボードも参加していますがこの曲はオーソドックスにギター2本で演奏可能です。
完全感覚DreamerONE OK ROCK

ONE OK ROCKの『完全感覚Dreamer』も文化祭の鉄板の曲です。
文化祭シーズンになると軽音楽部の部室やスタジオからこの曲が聴こえてきますよね。
日本のロックヒーロー、ONE OK ROCKの代表曲を誰もが一度はバンドで演奏したいと感じるからでしょう。
イントロのドラムフレーズが難しい場合は、少しだけフレーズを簡単にして挑戦してみてください。
バンドサウンド全体としては歯切れの良さを意識して合わせてみると、この曲のかっこよさが伝わる演奏になるはずですよ!