50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。
カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?
ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。
そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(131〜140)
ズルい女シャ乱Q

シャ乱Qの7作目のシングルで1995年5月リリース。
J-POP全盛期とも言える時期にリリースされ、140万枚を超える大ヒットになった曲なので、サビメロぐらいはどなたでもお聞きになったことがあるのではないでしょうか。
ヒット曲の条件として「カラオケで歌いやすいこと」がとても重視されていた時代の楽曲なので、これもまた歌の苦手な方がカラオケでセレクトするのに最適なものの一つと言えると思います。
サビメロの高いところがファルセットになるところが上手くできない人は、機器の操作でキーを合わせて歌ってみてくださいね。
SUMMER SUSPICION杉山清貴 & オメガトライブ

1980年代前半~1990年代前半にかけて大活躍したバンド、オメガトライブ。
サザンオールスターズやTUBEに並ぶ、サマーソングが多いバンドですよね。
デビュー前に杉山清貴&オメガトライブにバンド名を変え、多くの名曲を残してきました。
こちらの『SUMMER SUSPICION』はそんな彼らのデビュー作品。
爽やかな雰囲気でありながら、大人な雰囲気も感じさせる作品です。
やや音域の広い作品ですが、ボーカルライン自体は昭和歌謡をチックで、わりと単調です。
中高音域にしんどさを感じない50代男性はぜひ挑戦してみてください。
シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Qの6作目のシングルで、1994年10月リリース。
日本テレビ系アニメ、『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディング・テーマに使用され、シャ乱Qにとって初のミリオンセラーを記録した楽曲となりました。
ゆったりとしたロックバラードの名曲ですね!
ボーカルメロディに対する歌詞の乗せ方もとてもシンプルで、メロディに使われている音域も、どなたにとっても歌いやすい範囲のものだと思いますので、普段あまり歌うことのない方にとっても非常に歌いやすい楽曲だと思います。
歌詞を覚えて情感を込めて歌うと、よりいい感じで聴かせられると思いますので、ぜひチャレンジしてみてください!
モニカ吉川晃司

吉川晃司さんのデビュー曲で、1984年2月リリース。
これまた今になって聴くと笑っちゃうくらいに80年代色が濃厚なサウンドで仕上げられていて、思わずニンマリしてしまいました(笑)。
彼のファッションもまさにザ・80年代、ザ・バブル期ですよね〜。
50代の方の中には、きっと彼の髪形やファッションをマネていた方も多いのではないかなと思います。
そんな楽しい時代を思い出させてくれる貴重な1曲。
普段はカラオケなんてすっかり縁遠くなってしまった方も、ぜひ当時を思い出して歌って楽しんでみてください!
お嫁サンバ郷ひろみ

長年、ウェディングソングの定番として親しまれていますよね。
1981年にシングルリリースされた『お嫁サンバ』。
にぎやかで元気になれる曲調、そして郷ひろみさんのはつらつとしたボーカルワークが特徴的。
「もうすでにカラオケでの十八番だ」という方もいるかもですね。
アッパーな雰囲気もあるので音域高めに聴こえますが、意外と低めなんです。
「大人数で行くカラオケを盛り上げたいならまずはこれ」とオススメできる作品です!