50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。
カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?
ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。
そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(141〜150)
人生を語らず吉田拓郎

人生を歩んでいく上での迷いや葛藤を歌った、パワフルな歌唱が心を震わせる楽曲です。
この曲の歌詞からタイトルを決めたとされる、1974年に発売されたアルバム『今はまだ人生を語らず』に収録されています。
力強さがありつつも穏やかなリズムが印象的で、初心者でも歌いやすいテンポではないでしょうか。
メロディーの構成もシンプルで歌いやすいものではありますが、曲の雰囲気を伝えるためには熱のこもった歌唱は欠かせないポイントです。
言葉の流し方やフレーズのどの位置に力を込めるかのイメージが大切ですね。
今日までそして明日から吉田拓郎

今までの人生の歩みや人とのつながりを振り返りつつこれからの道のりに思いをはせる様子を描いた、吉田拓郎さんを代表する曲の一つです。
1972年の映画『旅の重さ』や、2001年の映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』など、さまざまな作品に使用されているところからもこの曲の人気がうかがえますね。
フォークソングの王道とも言えるアコースティクギターを中心としたシンプルなサウンドで、歌詞のメッセージをより鮮明に伝えている印象です。
シンプルなメロディーの繰り返しが歌いやすいポイントで、リラックスしてつぶやくように歌うことで曲の雰囲気もしっかりと演出されるのではないでしょうか。
悲しみにさよなら安全地帯

色気のある歌唱とやさしい雰囲気のサウンドが印象的な、安全地帯を代表する楽曲です。
1985年にはこの曲で紅白歌合戦に初出場したほか、多くのアーティストにカバーされているところからも人気の高さがうかがえます。
玉置浩二さんの色気のある歌声が印象的なので歌うのが難しそうにも感じますが、テンポがゆっくりで音程の幅がゆるやかなところが注目のポイントですね。
歌詞のメッセージを大切に歌い上げるイメージで、感情をこめながらやさしく歌い上げるのが大切ではないでしょうか。
宇宙戦艦ヤマトささきいさお

これに関しては細かい説明は不要でしょう。
そのタイトルからも言わずと知れた、昭和の大人気アニメ作品『宇宙戦艦ヤマト』の主題歌。
2020年の時点で50代の方でこのアニメを知らない人はおそらくいらっしゃらないでしょう。
仲間とのカラオケで盛り上がるのに、メンバー共通で知っているアニソンを選ぶと言うのも最良の手の一つですから、ぜひこの曲も選曲のリストに入れてもらえたらと思います。
ちょっと変わった感じで歌いたい方のための参考リンクとしてTHE ALFEEバージョンの動画も掲載していますので、そちらも参考にしてください!
ひとり咲きCHAGE and ASKA

チャゲ&飛鳥(現・CHAGE & ASKA)のデビューシングルで、1979年8月リリース。
2022年現在で50代の方にとっては、これはもう、当時のニューミュージックの名曲のひとつですよね!
とても綺麗なメロディのスローテンポのバラードなので、とにかく歌詞の一言一言、一音一音を丁寧に歌うようにしてください。
曲前半のバックトラックが静かなところと後半、リズムインするところとのコントラストをしっかりとつけるようにして歌いましょう。
各コーラス最後のタイトルコールになるところのタメを大事に歌うと、いい感じになると思いますよ!