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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。

カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?

ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。

そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

もくじ

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(141〜160)

僕が僕であるために尾崎豊

自分らしく生きていこうとする強い意志や前に向かって進んでいく姿を描いたパワフルな思いが伝わる楽曲です。

1983年のアルバム『十七歳の地図』に収録され、1997年にはドラマ『僕が僕であるために』の主題歌に起用されるなど長く愛されている楽曲ですね。

さわやかなサウンドと重なる力のこもった歌唱が印象的で、未来へのポジティブな感情もイメージさせますね。

サビの感情の込め方は難しそうに思えますが、基本的にはわかりやすいメロディーなのでリズムをしっかりとつかめれば歌いやすい曲ではないでしょうか。

How many いい顔郷ひろみ

1980年7月にリリースされた35枚目のシングルが『How many いい顔』。

表情がコロコロ変わる女性にときめいている様子が歌われていて、恋愛の火遊び的な情景が目に浮かびます。

リズミカルな曲調とどこかあどけない歌声、そのハマり具合が良いんですよね。

キャッチーさがあるのでカラオケの空気感を温めたいときにオススメ。

音程の上下幅はあまりありませんので、スピード感に惑わされず、しっかりと歌うことを意識してみてください。

どんなに君がはなれていたって郷ひろみ

どんなに君がはなれていたって/郷ひろみ
どんなに君がはなれていたって郷ひろみ

ドラマ『花王 愛の劇場 ママは大ピンチ!!』の主題歌に起用された、こちらの楽曲。

『どんなに君がはなれていたって』は1996年にリリースされた70作目のシングルです。

軽快なリズムですがノリノリな作品というわけではなく、どちらかというと艶っぽい仕上がり。

そこへ一途な愛がつづられていく歌詞がぴたりとハマっています。

テンポ感をしっかりつかんで歌うのを意識してみてくださいね。

カラオケを大人な空間にしたいとき、ぜひ。

涙くんさよなら鈴木雅之

鈴木雅之 カヴァーアルバム『DISCOVER JAPANⅢ』収録「涙くんさよなら」
涙くんさよなら鈴木雅之

鈴木雅之さんがリリースしたフルカバーアルバム『DISCOVER JAPANⅢ』。

こちらには名曲が数多く収録されているのですが、中でも歌いやすいのが『涙くんさよなら』です。

もともとは1965年に坂本九さんが発表した曲。

オリジナルは優しくしっとり歌う印象なのですが、カバーバージョンではR&Bのような力強い歌唱がされています。

ただし、オリジナルのよさもしっかり残っています。

オリジナルとカバーを聴き比べて、違いを確認しつつ練習してみてくださいね。

人生を語らず吉田拓郎

吉田拓郎さんが1974年にリリースしたアルバム『今はまだ人生を語らず』に収録されている同名楽曲。

若者へのメッセージが込められたこの曲は、言葉の意味を超えた疾走感と強烈なパフォーマンスで際立っており、聴く者の心を揺さぶります。

ロック調でありながら音域が狭めなので、非常に歌いやすいのも魅力。

50代の方にとっては昔を思い出す懐かしい1曲になるでしょう。

仕事の懇親会などで歌われる機会も多いと思うので、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。