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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。

カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?

ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。

そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

もくじ

50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(141〜160)

チャンピオンアリス

アリスの通算14作目のシングルで1978年12月リリース。

当時のニューミュージックブームを牽引していたような印象のあるアリスですが、オリコン1位を獲得したのは、この曲だけだったそうです。

いずれにしても昭和の大ヒット曲ですから、2023年現在で50代の方なら、この楽曲をお耳にされたことのない方はほとんどおられないでしょう。

学校の掃除の時間などでホウキをギター代わりに持って、この曲を歌ったことのある方もおられるのでは?

ボーカルメロディそのものは、とてもシンプルで歌いやすい楽曲ですが、声が貧弱だと楽曲の雰囲気を再現できなくなるので、できるだけパワフルに歌うようにしてみてくださいね。

迷惑でしょうがとんねるず

いまやレジェンドお笑い芸人としての地位を確立し、数多くの名曲も世に送り出してきたボーカルデュオ、とんねるず。

五木ひろしさんにもカバーされた11thシングル曲『迷惑でしょうが…』は、テレビドラマ『前略おふくろ様』を思い起こされる語りにも注目してほしいナンバーです。

それぞれに個性がある石橋貴明さんと木梨憲武さんの歌声が重なるメロディーは、哀愁のあるアレンジにぴったりですよね。

コミックソングとして生まれたことを感じさせない、叙情的なバラードナンバーです。

おつかれさまの国斉藤和義

斉藤和義 – おつかれさまの国 [Music Video]
おつかれさまの国斉藤和義

仕事など社会生活を忙しく過ごす中、いつのまにか口ぐせになってしまっている「お疲れさまです」という言葉。

その奥にある人の心に触れる、優しくて泣けてしまうメッセージソングを、ぜひ。

『おつかれさまの国』は2008年に35枚目のシングルとして発売された作品です。

「アリナミン」のCMソングに起用されていたので、聴いた覚えのある方もたくさんいるでしょう。

芯のある歌声、温かい曲調に体全体が包まれるかのよう。

明日を生きていく力をくれる楽曲だと思います。

自分を元気づけるつもりで歌ってみてください。

明日へのマーチ桑田佳祐

桑田佳祐 – 明日へのマーチ(Full ver.)
明日へのマーチ桑田佳祐

幸せな未来に向かって進んでいくことを軽やかに呼びかける、明るい希望が感じられる応援ソングです。

2011年にNTTドコモのCMソングに起用されたのち、2021年にはユニクロのCMソングにも起用されました。

東日本大震災の被災地の復興を願って書かれた楽曲と語られており、軽やかなサウンドが苦しい気持ちを軽くしようとする姿をイメージさせますね。

軽やかでありつつやさしいテンポが歌いやすいポイントで、リラックスして歌うことで曲の雰囲気も強調されるのではないでしょうか。

若さのカタルシス郷ひろみ

好きだからこそ、相手の前で本当に自分を見せられない……音心の難しさを描き出した楽曲です。

1980年に36枚目のシングルとしてリリースされた『若さのカタルシス』は、ドラマ『ミセスとぼくとセニョールと!』の挿入歌に起用されました。

どこかアンニュイな空気感を持った曲調と、郷ひろみさんの哀愁ただよう歌声が絶妙にマッチ。

かっこよくて、でも切なくて、両極端な魅力を持った作品だと思います。

最高音がかなり低めなので、ハイトーンに自信のない男性でもチャレンジしやすいはずですよ。