50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。
カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?
ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。
そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(151〜160)
野風増河島英五

多くの50代男性はお子様をお持ちだと思います。
なかには成人を間近に迎える息子をお持ちの方も居るでしょう。
そんな方にオススメしたいのが、こちらの『野風増』。
20歳を迎えたときに息子としたいことを無骨に歌った本作は、まさに父子の関係を彩るのにピッタリな楽曲。
ボーカルラインは演歌や歌謡曲の要素が強いため、全体的にシンプルです。
サビは中高音にまとめられいるのですが、ここが難しいという方は、キーを1つ下げて歌ってみましょう。
恋人鈴木雅之

今、再び注目が集まっている『恋人』もオススメですよ。
こちらは1993年にアルバム『Perfume』の先行シングルとしてリリースされた楽曲。
もともと多くの人に愛されていましたが、2020年に「THE FIRST TAKE」で披露されてからは、より多くの世代に親しまれています。
その内容は、恋人への純粋な愛場を歌うというもの。
王道のラブバラードなので、おぼえておけばさまざまな面で役立ちそうです。
ウィスパーボイスのパートが魅力なので、重点的に練習してみましょう!
You are freeCHAGE and ASKA

16thアルバム『RED HILL』からリカットされ、アサヒ飲料「J.O.」のCMソングとして起用された33rdシングル曲『You are free』。
1990年代のR&Bを取り入れたサウンドと14カラット・ソウルによるコーラスワークがエモーショナルですよね。
繰り返されるパターンや同じ音程で進行するメロディーが多く、音域も広くないため覚えやすく歌いやすいのではないしょうか。
ただし、かなりゆったりとしたテンポのためリズムから外れないようビートを意識しましょう。
恋人はワイン色CHAGE and ASKA

10thアルバム『RHAPSODY』からの先行シングルとしてリリースされた20thシングル曲『恋人はワイン色』。
『あきらめのBlue Day』との両A面でリリースされた楽曲で、テレビドラマ『あぶない雑居カップル』の主題歌として起用されました。
メロディーもテンポもゆったりしており、音域の幅も広くないことからカラオケでもオススメですよ。
キーの高さがネックになる方はご自身に合った設定をすれば、音程の跳躍もないことから歌いやすくなるため試してみてくださいね。
黄昏を待たずにCHAGE and ASKA

『黄昏を待たずに』は、CHAGE and ASKAの選曲の中でも特にカラオケで歌いやすいと人気の曲です。
そのノリノリに感じられるメロディラインと、80年代特有のノスタルジックな風情がうまく絡み合っています。
しかし、それだけでなく、切ない気持ちも表現していて、男女の心情が複雑に交錯する様子が巧みに織り込まれています。
メロディーは覚えやすいのに、リスナーの心にアッと驚くような感触を与え、思わず音楽の世界に引き込まれます。
デュエットでも一人でも歌える柔軟性も魅力。
それこそがCHAGE and ASKAの楽曲の魅力であり、この曲ががカラオケのオススメ曲として長く愛され続ける理由なのです。