【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】
2020年代も半ばを過ぎた今、現在50代の方々の青春期といえば80年代から90年代初頭にかけてのことですよね。
この時代は令和の今も歌い継がれるJ-POPの名曲が多く誕生した時期でもありますが、今回は「50代の方におすすめの夏の歌」をテーマとしてあの頃の夏が思い浮かぶような夏うたの名曲を一挙ご紹介!
代表的なヒット曲や名曲を中心として、隠れた名曲も含めた選曲でお届けします。
あの頃を思い出したい方はもちろん、昭和や平成初頭の空気感を味わいたい若い世代もぜひご覧ください!
【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】(101〜105)
夏まつり井上陽水

井上陽水さんの2枚目のアルバムとして1972年にリリースされた『陽水II センチメンタル』に収録されていたのが『夏祭り』です。
アルバムはロンドンで録音され、オリコンアルバムチャートで第10位にランクインしました。
お祭りはにぎやかで明るいイメージがありますが、『夏祭り』はマイナーコードが多用されるダークなサウンドのナンバーなんですよね。
妹と一緒に行ったお祭りの思い出を歌っているのですが、どこか不穏な雰囲気を醸し出しています。
GOING GOING HOMEH Jungle with T

ダウンタウンの浜田雅功が所属していたグループH Jungle with tの名曲です。
夏にリリースされたこともあり、夏が来るたびに聴きたくなる1曲でもあります。
ゆったり曲調ながらもサビはすごくノリがいいので爽快な夏を思わせる歌でもあります。
太陽がいっぱい光GENJI

1990年前後に絶大な人気を博し、社会現象にもなったアイドルグループ、光GENJI。
7thシングル曲『太陽がいっぱい』は、透明感のあるシンセサウンドとはつらつとした歌声がテンションを上げてくれますよね。
タイトルどおり太陽と海をイメージさせるリリックは、ポップなアンサンブルとともに夏の空気感を盛り上げてくれるのではないでしょうか。
50代の方であれば青春時代を思い出してしまうであろう、アイドルソングの王道を感じさせるポップチューンです。
P.S.I Love YouPINK SAPPHIRE

Pink Sapphireの1枚目のシングルで1990年7月リリース。
フジテレビ系ドラマ『キモチいい恋したい!』主題歌にもなっていました。
この曲のリリースの数年前、プリンセス プリンセスのデビューに端を発するガールズバンドブーム、そしてイカ天バンドバンドブームの波に乗るようにデビューしたPink Sapphire。
50代の方なら若き日にこの曲をバンドでコピーして、学園祭等で演奏されたことのある方も多いのではないでしょうか。
バンド経験のある方は、久しぶりにギターでも取り出して楽しんでみるのもいいのでは?
夏色のナンシー早見優

80年代に活躍し、バイリンガールとして人気を集めた早見優さんが、1983年にリリースした『夏色のナンシー』はコカ・コーラのイメージソングとしても起用され話題となりました。
サビがとても印象に残る、かわいらしい曲です。
懐かしくも感じながら、いつ聴いても新鮮な気持ちになれますね。