【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】
2020年代も半ばを過ぎた今、現在50代の方々の青春期といえば80年代から90年代初頭にかけてのことですよね。
この時代は令和の今も歌い継がれるJ-POPの名曲が多く誕生した時期でもありますが、今回は「50代の方におすすめの夏の歌」をテーマとしてあの頃の夏が思い浮かぶような夏うたの名曲を一挙ご紹介!
代表的なヒット曲や名曲を中心として、隠れた名曲も含めた選曲でお届けします。
あの頃を思い出したい方はもちろん、昭和や平成初頭の空気感を味わいたい若い世代もぜひご覧ください!
【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】(106〜110)
SUMMER GAMEKYOSUKE HIMURO
氷室京介さんの3作目のシングルとして1989年に発売されました。
2作目のアルバム『NEO FASCIO』の先行シングルで、シングル2枚目となるオリコン1位を獲得しました。
作詞作曲は氷室京介さんが手掛けており、ライブで盛り上がる夏ソングです。
夏の憂鬱L’Arc〜en〜Ciel

切ない夏の終わりの情景を描いたバラードです。
L’Arc〜en〜Cielの3枚目のシングルとして1995年10月にリリースされ、メジャー1stアルバム『heavenly』にも収録された本作のテーマは、失恋と別れ、そして夏の終わりに感じる寂しさ。
hydeさんの繊細な歌声とkenさんの美しいメロディが心に染みます。
発売から長らくライブで披露されていませんでしたが、2006年の結成15周年記念ライブで約10年ぶりに演奏され、ファンを感動させました。
夏の終わりに聴きたい切ない恋の歌として、今でも多くの人々に愛されている名曲です。
CHA-CHA-CHA石井明美

石井明美さんのデビューシングルで、1986年8月リリース。
原曲は、イタリアのダンスグループであるフィンツィ・コンティーニによるもので、本作はその日本語カバーバージョン。
リリース当時の大ヒットドラマ『男女7人夏物語』の主題歌にも起用されていたので、50代の方なら耳にされたことのない方はおられないと言っても過言ではないのでは?
軽快なラテンのリズムに乗って心地よく展開される楽曲が、バブル最盛期に向かうリリース当時の時代性をよく表現しているように思います。
こういう「底抜けなハッピーさ」を感じられるのが80年代〜90年代のヒット曲の魅力のひとつですね!
夏の名曲として末長く聴かれ続ける名曲でしょう!
Love Balladeは歌えない清水宏次朗

1980年代に大流行した竹の子族の一人として原宿にいたところをスカウトされ、アイドル歌手としてのデビューを果たしたシンガー、清水宏次朗さん。
映画『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲』の挿入歌として起用された『Love Balladeは歌えない』は、後に氣志團がカバーしたことも話題となりました。
終わりを告げた夏の恋愛を歌ったリリックは、世代の方であればご自身の青春時代と重ねてしまうかもしれませんね。
ストレートなロックサウンドがテンションを上げてくれる、夏が似合うナンバーです。
タッチ岩崎良美

フジテレビ系アニメ『タッチ』のオープニング曲として有名になった曲です。
高校野球が題材となった人気アニメでしたね。
野球をしていた人はもちろん、アニメを見ていた人もこの曲を聴けば、夏の熱い青春の思い出がよみがえるのではないでしょうか?
力強いサウンドに透明感のある岩崎良美さんの声がいいですね。
夏の甲子園の時期にカラオケで歌いたくなる曲ですね。