歌うのが難しいカラオケ曲。邦楽の名曲、人気曲
カラオケで難しい曲をさらっと歌いこなせたらとてもかっこいいですよね。
しかし、一口に「難しい曲」と言っても、難しさはさまざまです。
極端に音の高低差があったり、メロディやリズムが難解だったり、歌詞がすごく早口だったり、ラップパートや難しい英語パートが混じっていたり……。
今回はそんな、カラオケ上級者の方に向けて、難易度高めの曲をセレクトしてみました。
本記事を参考に、ご自慢の歌を披露して仲間たちの注目を集めてください!
歌うのが難しいカラオケ曲。邦楽の名曲、人気曲(151〜160)
アウトラインimase

ファンキーな楽曲から王道のJ-POPまで、幅広い音楽性で知られるimaseさん。
毎度、ヒットソングを連発している彼の新曲が、こちらの『アウトライン』。
本作はやや壮大なメロディーが特徴で、imaseさんの特徴であるファルセットがさまざまなパートで登場します。
特に本作のファルセットは、柔らかくも声量を求められるファルセットなので、重点的に技術を鍛えたい方にオススメです。
原曲キーにこだわらず、しっかりと自分の声域で挑戦してみてください。
全力少年スキマスイッチ

スキマスイッチの通算5枚目のシングルとして2005年に発売されました。
この曲で「第56回NHK紅白歌合戦」に初出場しており、NTTdocomo関西 TV-CMソングに起用されました。
とにかく歌いこなすのが難しい曲で、言葉数も多く、リズムを取るのが難しいですが楽しく歌いたくなる曲です。
夜明けと蛍n-buna

ボカロP、n-bunaによる楽曲です。
原曲がボカロということもあり、低音と高音の音域の差が大きく、スムーズに音階を移動していくのが大変。
うまく歌うコツとしては、おなかから声を出すのを意識すること。
小節頭の言葉をしっかり発音しましょう。
ロビンソンスピッツ

スピッツの11枚目のシングルとして1995年に発売されました。
オリコンチャートトップ10にはじめてランクインした曲で、スピッツ最大のヒット曲となっています。
癒やされる歌声とメロディーラインが印象的な曲ですが、キーがとても高いので歌うのが難しい曲です。
BrotherhoodB’z

テンポはゆったりなのですが、メロディのリズムは落ち着いた状態で歌わないと見失うことも……。
特にギターソロ直前のCメロは、早口で多くの言葉を詰め込むようになっており、そこでつまずくことが多いです。
ここをキメれば間奏から最後のサビがとてもドラマテックになります!
サビも高音域が連続しており、歌声が高い私でも少し間違えればすぐに声が裏返ります。
サビ後半のコーラス部分はそこまで難易度が高くないはず!
ここで大合唱できれば盛り上がれるはず!