【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!
カラオケで歌うのが難しい曲、みなさんどうやって練習しているのでしょうか?
高音が出ない、息が続かない、リズムが取れない…そんな悩みを抱えながらも、あの難曲を完璧に歌えたらかっこいいのに!
と思うことありませんか?
実は難しい曲こそ、コツさえつかめば意外と歌えるようになるんです。
この記事では、カラオケで挑戦したくなる難曲の特徴や、上手に歌うためのテクニックをご紹介します。
あなたの憧れの曲を、ぜひ一緒にマスターしていきましょう!
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(211〜220)
花鳥風月SEKAI NO OWARI

全体的には音程もリズムも難しいものではないのですが、問題はサビ。
間髪容れず歌詞が続くので、息継ぎができません。
ライブでは2人で順番に歌っているようですが、カラオケで1人で歌うとなると、よほど肺活量に自信がある人でないと息が続かなくなるでしょう。
ALL MY TRUE LOVESPEED

SPEEDの8作目のシングルで、1998年10月リリース。
当時のアイドルグループ的なものの中でも歌唱力の高さには定評のあったSPEEDですが、この曲でも、持ち前の歌唱力の高さは健在。
当時のメンバーの「若さ」も手伝って、この曲でもとてもハリのあるハイトーンは、このまま再現して歌える人は数少ないのでは?と思います。
喉を締めて絞り出すようなハイトーンでは、なかなかこの「伸びやかさ」は表現できないので、カラオケで歌うときはキーの設定に十分にご注意ください。
KiLLiNG MESiM

この楽曲はまずデスボイスから始まり、英語の歌詞と時折入るシャウトが難しい楽曲になっています。
ライブキッズには人気の楽曲となっていますが、いざ歌うとなるとかなりの技術が必要になってくる難しい楽曲だと思います。
PresenceSuperfly

Superflyの通算7作目の配信限定シングルで、2022年8月リリース。
同年7月2日からスタートしたNHK Eテレのアニメ『アオアシ』第2クールのオープニングテーマとして書き下ろされました。
非常に壮大で爽やかな空気感を漂わせるバックトラックの上で、ボーカルの越智志帆さんの変幻自在なボーカルが大活躍していますね。
この曲を歌いこなす上で重要になるのは、ハイトーンでファルセットが多用されるサビのパートはもちろんですが、Aメロ等の中低域のメロディで構成されている部分で、どれだけしっかりとした歌声を出せるか?というところにかかってくるのではないかと思います。
口先でボソボソと歌ってしまうとせっかくの楽曲が台なしになってしまうので、しっかりとチェストボイスを響かせて歌えるように練習してみてくださいね!
TogetherSuperfly

Superflyの楽曲で、2020年5月に公開されました。
ボーカルの越智志帆さんの歌唱力の高さは、もはやこんなところであらためて言及するまでもなく素晴らしいもので、この歌唱をカラオケでマネできる方はそうは多くないことが想像に難くありませんね。
ボーカルメロディで使用されている音域も非常に広く、そこはキーを調整してクリアできるかもしれませんが、越智さんの歌唱の持つ力強くダイナミックなハイトーンがあってこそ成立する曲だと思いますので、そこをどう対処するのか、歌う人のセンスが問われる曲になってくると思います。
WildflowerSuperfly

Superflyの10枚目のシングル「Wildflower & Cover Songs:Complete Best’TRACK 3’」に収録されている曲で、2010年に発売されました。
フジテレビ系ドラマ「GOLD」主題歌に起用された曲です。
Superflyのパワフルな歌声と音域の広さが歌いこなすにはとても難しい曲です。
タマシイレボリューションSuperfly

superflyが2010年に発売した楽曲で、NHKの2010年度サッカーテーマソングに起用されました。
配信サイトのダウンロードランキングで軒並1位を獲得した曲で、魂のこもったロックテイストのパワフルな曲になっています。
高音のキーなので勢いで思いっきり歌うことをオススメします。