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【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集

同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!

同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。

本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。

ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!

もくじ

1970年代〜1980年代(41〜60)

DiamondsPRINCESS PRINCESS

プリンセス プリンセス 『Diamonds <ダイアモンド>』
DiamondsPRINCESS PRINCESS

プリンセス プリンセスの代表曲といえばこの曲!

1989年にリリースされ、オリコン年間シングルチャート1位を獲得した大ヒット曲です。

ソニーのオーディオテープのCMソングにも起用され、瞬く間に170万枚以上を売り上げたんですよ。

都会的で刹那的な感情を色濃く描いた歌詞と、ダイナミックなメロディが魅力的です。

バンドのボーカル奥居香さんが、新年のあいさつに行った彼氏の家でもらった意外なお年玉をきっかけに作ったエピソードも面白いですね。

同世代で集まったカラオケで盛り上がること間違いなし!

みんなで一緒に歌って、青春時代を懐かしんでみてはいかがでしょうか?

翼の折れたエンジェル中村あゆみ

力強いハスキーボイスが持ち味の中村あゆみ。

こちらの『翼の折れたエンジェル』は1985年にリリースされた彼女の代表曲で、現在でも多くの人気を集めています。

パワフルなメロディと繊細な歌詞が入り乱れており、10代の少女が大人へ近づく様子を見事に表現しています。

タッチ岩崎良美

岩崎良美さんの20作目のシングルで、1985年3月リリース。

あだち充さん原作のフジテレビ系アニメ『タッチ』のオープニングテーマ曲として制作され、原作漫画、アニメの人気との相乗効果もあり、同年のゴールドディスクを獲得する大ヒット曲となりました。

ちなみにこのシングルのB面に収録されている『君がいなければ』は、同アニメのエンディングテーマに起用されています。

アップテンポのノリのいい楽曲で、ボーカルメロディで使われている音域も、おそらくほとんどの方に無理なく歌える範囲に収まっていると思いますので、ぜひカラオケでも気軽にセレクトしてお楽しみください。

サビなどの歯切れよく歌うところと、その他のレガートに歌うところのコントラストをしっかりつけて歌ってくださいね。

ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲菲

そのインパクトのあるルックスと深みのある歌声で人気を博した台湾出身の女性シンガー・欧陽菲菲さんの楽曲。

もともとは1979年にリリースされた17thシングル『うわさの』のB面曲でしたが、口コミにより人気に火がつき翌年1980年に18thシングルとしてリリースされました。

ムーディーなメロディに乗せた叙情的な歌詞は、世代を越えて多くの方が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

女性の曲としてはキーが低いためカラオケでは男性にも歌っていただきたい、とくに世代である50代から60代、70代の方にもオススメのカラオケソングです。

ハイスクールララバイイモ欽トリオ

この曲は萩本欽一のバラエティ番組欽ドン!よい子・悪い子・ふつうの子から生まれた長江健次、山口良一、西山浩二からなるユニットで、番組の人気とともにこの楽曲も大ヒットしました。

今現在でいえば、いわゆるテレビ番組内の企画モノのハシリのような曲でしたが、実際は作詞松本隆、作曲細野晴臣というすごいコンビで作られた曲で、後に影響を受けたミュージシャンも数知れずな80年代の名曲だと思います。

人間の証明のテーマジョー山中

角川映画の名作「人間の証明」のテーマ曲となっているのがこの曲です。

歌うのはジョー山中で、若い人はあまり知らないかもしれませんがその歌声を聴けば驚くと思います。

人間の証明は何回もドラマで再演され、近年では藤原竜也主演で放送されており、この時の主題歌を歌ったのはEXILEのATSUSHIでした。