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【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集

同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!

同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。

本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。

ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!

もくじ

1970年代〜1980年代(1〜20)

MPRINCESS PRINCESS

M – PRINCESS PRINCESS(プリンセスプリンセス)(フル)
MPRINCESS PRINCESS

カラオケがまったりタイムに突入したなら、PRINCESS PRINCESSの『M』がオススメ!

みんなに愛されているこの楽曲が、なんと名曲『Diamonds』のB面の曲だというのだから驚きです。

好きだった人のアドレスを消せない、その人のイニシャルがMだという切なさをつづった歌詞は、時代が変わっても誰もが共感できるもの。

Mの部分を自分の好きな人のイニシャルに替えて歌うのもアリですよ!

2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-郷ひろみ

郷ひろみ – 2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン- / THE FIRST TAKE
2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-郷ひろみ

昭和歌謡の巨塔的存在ともいえる郷ひろみさんの『2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-』。

1984年にリリースされた楽曲ですが、今でもこの曲の持つエネルギーに多くの人々が心ひかれています。

日本を応援するかの歌詞も親しみやすく、世代をこえて愛されている1曲。

サビの部分は全員で叫びたいですね!

淋しい熱帯魚Wink

淋しい熱帯魚 / Wink【Official Music Video】
淋しい熱帯魚Wink

1980年代後半から90年代にかけて活躍したWinkの代表曲です。

寂しさを抱えた熱帯魚の姿に、届かない恋心を重ねた歌詞が印象的。

静かに揺れる水面のように、はかなく美しいメロディが心に染み入ります。

1989年7月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得。

同年の紅白歌合戦初出場も果たしました。

パナソニックのヘッドホンステレオのCMソングとしても使用され、大きな話題に。

無表情でクールなパフォーマンスと相まって、青春時代の切ない思い出を呼び覚ます1曲です。

同窓会や懐かしい仲間との集まりで、みんなで口ずさんでみるのはいかがでしょうか。

YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

1978年にアメリカのビレッジピープルがヒットさせた曲の日本語バージョンで、翌年の1979年にリリースされました。

当時アイドルとして大人気だった西城秀樹さんが歌う若い世代を励ますような歌詞が印象的で、頭文字を表す踊りとともに人々の心に刻まれています。

大勢で歌ったりダンスをまねしたりできるので、イントロが流れた時点でみんな思わず立ち上がってしまうかも!

ぜひ歌ってみてください。

1970年代〜1980年代(21〜40)

ダンシング・ヒーロー荻野目洋子

荻野目洋子/ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) MV [New Dance Ver.] (Short Ver.)
ダンシング・ヒーロー荻野目洋子

1985年のリリース当時にヒットし、フジテレビのバラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげです』のコントで再ブレイクし、近年では登美丘高校ダンス部や平野ノラさんのバブリーダンスで再々ブレイクした、まさにどの世代の人にもドンピシャとはまる楽曲がこの『ダンシング・ヒーロー』。

いろんな世代の人が集まる忘年会では盛り上がり必死の1曲。

ノリのいいユーロビートのイントロを聴くだけできっとみんなの心がおどりますよ。

カラオケを歌いながらぜひバブリーな振り付けも披露してくださいね!

恋におちて -Fall in love-小林明子

TOPPOP: Akiko Kobayashi – Koi ni Ochite (Fall In Love)
恋におちて -Fall in love-小林明子

テレビドラマ『金曜日の妻たちへIII・恋におちて』の主題歌として起用された、シンガーソングライター・小林明子さんの1作目のシングル曲。

1985年にリリースされたデビュー曲でありながら時代を越えて愛され続けている代表曲で、2007年にはシンガーソングライター・徳永英明さんが39thシングルとしてカバーしたことで、さらに認知度が上がりましたよね。

切ない恋のストーリーを歌った歌詞は、世代でありさまざまな人生経験を積んだであろう50代や60代の方にこそ歌ってほしい深みがありますよね。

普遍的な美しいメロディが心に響く、昭和を代表するバラードナンバーです。