【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!
同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。
本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。
ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
1970年代〜1980年代(21〜30)
ルビーの指環寺尾聰

無表情でサングラス、そしてこの映像でのカット割りも若者にしては斬新なのではないのでしょうか。
甘い歌声と少し怪しげなメロディは、1981年のリリースながら、シティーポップの再燃もあり、はじめて聴いた人でもかっこいいと思うには十分の魅力があると思います。
当時この曲にはまった方はもちろん若い方にも歌ってほしい1曲です。
愛は勝つKAN

日本の応援歌の代表的存在としてリリース当時から今もCM曲やテレビなどで流れ続ける名曲です。
この曲を聴けば、背中を押された経験や思い出がよみがえる人も多いのではないでしょうか。
当時のことを思い出してまた勇気付けられる1曲です。
カラオケでみんなで合唱しても良し、がんばる誰かのために歌っても良しな1曲です。
想い出がいっぱいH₂O

テレビアニメ『みゆき』の主題歌となり、ヒットしたH2Oのこちらの曲は1983年にリリースされました。
心温まるイメージの曲は学校の教科書に載ったり、合唱コンクールで取りあげられることも多いので、歌ったことがある方も多いのではないでしょうか。
歌詞は阿木燿子さん、作曲は鈴木キサブローさんという豪華な顔ぶれです。
幅広い世代に知られているので、どんなメンバーのカラオケで歌っても支持率が高そうな1曲です。
ぜひみんなでさわやかに歌って楽しんでほしいです。
夏祭り長渕剛

長渕剛が弾くギターは聴くものすべての人を魅了します。
夏祭りではギターソロの部分も多く、聴いているとなぜか切なくなってくるそのメロディは、自然に涙が出てきます。
夏の終わりを感じさせてくれる、心温まる曲です。
レイニーブルー德永英明

その中性的な歌声がファンを魅了し、近年ではカバーアルバムも話題となっているシンガーソングライター・徳永英明さんの1作目のシングル曲。
徳永英明さんのエモーショナルなハイトーンボイスとセンチメンタルな歌詞との相性が抜群な、透明感のあるラブバラードとして知られていますよね。
リアルタイムで聴いていたであろう40代以上の方であれば、同世代とのカラオケで思わず歌いたくなってしまうのではないでしょうか。
ただし、かなりキーの高い楽曲のためカラオケでは自分が気持ちよく歌い上げられるキーに設定して歌いましょう。
RIDE ON TIME山下達郎

おそらく山下達郎さんの中でもっとも有名な曲は『クリスマス・イブ』でしょうが、こちらは一年中戦える曲です。
1980年にリリースされた本曲は歌謡とアメリカのポップスのいいとこ取りで、30年以上たった現在でも変わらぬ魅力を持っています。
カラオケで歌うと気持ちがいいですよ。
とんぼ長渕剛

長渕剛さんの通算20作目のシングルで、1988年10月リリース。
長渕さんご自身が主演されたTBS系テレビドラマ『とんぼ』の主題歌として使用され、ミリオンセラーを記録しました。
平成のフォークロックの名曲の一つですよね。
この楽曲をカラオケで歌って、いい感じで聴かせる上でのコツは、なんと言ってもフレーズとフレーズの「間」、歌詞の「間」の取り方になってくるのではないかと思います。
ボーカルメロディ的には歌うのが難しい部分はあまりないと思いますので、リズムをしっかりと感じた上で歌ってみてください。
とても個性的な歌い方をされる長渕さんの楽曲ですから、イントロなどのスキャットの部分も含めてご本人のモノマネ的に楽しむのもアリですね!