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【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集

同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!

同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。

本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。

ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!

もくじ

1990年代(21〜40)

違う、そうじゃない鈴木雅之

鈴木雅之 – 違う、そうじゃない / THE FIRST TAKE
違う、そうじゃない鈴木雅之

Martinの愛称で知られ、ラブソングの帝王とも称されるシンガー、鈴木雅之さん。

菊池桃子さんとのデュエットソング『渋谷で5時 (Romantic Single Version)』との両A面でリリースされた18thシングル曲『違う、そうじゃない』は、三貴「ブティックJOY」のCMソングとして起用されました。

キャッチーなサビとエモーショナルなメロディは、カラオケで歌いたくなってしまう方も多いのではないでしょうか。

日本人離れした歌声を意識しながら歌ってほしい、カラオケにオススメのソウルフルなナンバーです。

1990年代(41〜60)

おどるポンポコリンB.B.クィーンズ

1990年代を代表する大ヒット曲で、アニメ『ちびまる子ちゃん』の初代エンディングテーマとしても知られています。

さくらももこさん作詞、織田哲郎さん作曲によるこの楽曲は、キャッチーなメロディと楽しい歌詞で多くの人々を魅了しました。

1990年4月にリリースされ、オリコン年間シングルチャート1位を獲得。

同年の紅白歌合戦にも出場を果たしています。

本作は世代を超えて愛される名曲なので、同窓会や忘年会などのカラオケで歌えば、みんなで一緒に盛り上がれること間違いなしですよ!

島唄THE BOOM

THE BOOM 島唄 PV 20周年記念 ver
島唄THE BOOM

とても沖縄らしい曲で、三味線や琉球音楽など沖縄ならではの音楽要素が詰め込まれています。

沖縄だけで1万枚をこえる売り上げを出したとも言われています。

現在では夏川りみをはじめ、いろんな歌手に歌われてる名曲です。

I’m proud華原朋美

カラオケで歌うなら、小室哲哉さんプロデュースの名曲がおすすめです。

華原朋美さんの代表曲として知られるこの楽曲は、1996年3月に発売され、オリコン年間カラオケランキング1位を獲得しました。

自己肯定感と成長をテーマにした歌詞は、多くの人の心に響くメッセージを持っています。

ロサンゼルスで撮影されたPVも印象的で、当時の記憶がよみがえる方も多いのではないでしょうか。

同世代で集まったカラオケでは、みんなで声を合わせて歌えば、懐かしさと共に盛り上がること間違いなしです。

揺れる想いZARD

揺れる想い (What a beautiful memory 2007)
揺れる想いZARD

ボーカルの坂井泉水さんが急逝してしまったことによりその活動に幕を閉じた音楽ユニット、ZARD。

大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングとして起用された8thシングル曲『揺れる想い』は、ミリオンセラーを記録したことからZARDの代表曲として知られていますよね。

やわらかい歌声と透明感を感じさせるアンサンブルは、聴いているだけで心が癒やされるのではないでしょうか。

カラオケでも世代である50代の方にこそ歌ってほしい、爽快なポップチューンです。

夏色ゆず

夏の青春を鮮やかに切り取った楽曲。

爽やかなメロディと心に染みる歌詞が、聴く人の心をつかんで離しません。

1998年6月に発売されたこの曲は、ゆずさんにとって記念すべき初のシングルとなりました。

ストリートミュージシャンからメジャーデビューを果たした彼らの原点とも言える1曲です。

25周年を迎えた2023年には、スペースシャワーTVでヘビーローテーションに選ばれるなど、今なお色あせることのない魅力を放っています。

同窓会や友人との集まりで懐かしい気持ちになりたい時、この曲を聴けば、きっと青春時代の思い出がよみがえってくるはずです。