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【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集

同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!

同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。

本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。

ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!

1990年代(61〜70)

FRIENDSHIPH Jungle with T

ダウンタウンの浜田雅功と小室哲哉が企画で作ったユニット、H Jungle with Tの3枚目のシングル曲で、WOW WOW TONIGHTとGoing Going homeで終わってたかと思いきや、浜ちゃんがドラマ竜馬におまかせに主演したことからまさかの3枚目でした。

楽曲としての勢いは前2曲と比べても劣りますが、カラオケでは歌いやすいと思います。

winter fallL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「winter fall」-Music Clip-
winter fallL'Arc〜en〜Ciel

メンバー全員がメインコンポーザーであることからカラフルな楽曲群を持ち、現在でもなお進化を続けている4人組ロックバンド、L’Arc〜en〜Ciel。

現在のドラマーであるyukihiroさんが正式加入してから初の作品となる8thシングル曲『winter fall』は、アメリカCBS制作のドラマ『シカゴ・ホープ』のイメージソングとして起用されました。

まさに雪の情景が見えるような透明感と疾走感は、冬の定番曲としてカラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。

ただし、音域の幅がかなり広いため歌う際にはキーの設定などに注意しましょう。

プレゼントJITTERINl’ JIN

ジッタリン・ジン / プレゼント ( Jitterin’ Jinn / Present )【MV】
プレゼントJITTERINl' JIN

軽やかなスカのリズムはもちろん、歌詞も懐かしくてたまらない1曲。

伝説的なテレビ番組、通称「イカ天」こと『三宅裕司のいかすバンド天国』で人気を集めたJITTERIN’JINNの2枚目のシングルで、1990年にリリースされました。

表向きはキレのあるカッティングギターが響くポップな曲調でありながら、実は悲しい失恋の歌。

主人公の女の子がもらったプレゼントの数々が、さすがバブル期、ぜいたくでオシャレ!

流行したロンドンファッション、それを「ミツグ」男子……当時を思い出しながら楽しんでください!

夜空ノムコウSMAP

2016年の解散以降も再結成を望む声が絶えず、メンバーそれぞれの活動にも注目が集まっている5人組アイドルグループ、SMAP。

グループ初のミリオンセラーを記録した27thシングル曲『夜空ノムコウ』は、バラエティー番組『SMAP×SMAP』のテーマソングとして起用されました。

アコースティックギターの音色や浮遊感のあるメロディなど、哀愁を感じさせるアレンジが印象的ですよね。

センチメンタルなリリックも心に響く、大ヒットナンバーです。

空と君のあいだに中島みゆき

1970年代から2000年代の4つの年代においてシングルチャート1位を獲得するという大記録を持ったシンガーソングライター、中島みゆきさん。

『ファイト!』との両A面でリリースされた31stシングル曲『空と君のあいだに』は、社会現象になるほどの話題を集めたテレビドラマ『家なき子』の主題歌としてミリオンセラーとなったナンバーです。

トレードマークであるパワフルな歌声で紡がれるセンチメンタルな歌詞のストーリーは、聴いているだけでドラマ作品のシーンがオーバーラップしますよね。

世代の方と行くカラオケで歌えば注目されることまちがいなしの、エモーショナルなナンバーです。

CHA-CHA-CHA石井明美

クラブ歌手のアルバイトをしている時にスカウトされ、デビューを果たしたシンガー、石井明美さん。

フィンツィ・コンティーニのカバーソングとして知られている1stシングル曲『CHA-CHA-CHA』は、テレビドラマ『男女7人夏物語』の主題歌に起用されたナンバーです。

夜の街をイメージさせる空気感は、まさにカラオケで歌うにもぴったりの雰囲気を持っていますよね。

世代である50代の方にはレパートリーに入れておいてもらいたい、当時の思い出に浸れるポップチューンです。

雪が降る町ユニコーン

雪が降る町/ユニコーン (カバー)
雪が降る町ユニコーン

ユニコーンの1992年の作品で、年末を題材にした曲です。

ユニコーンの活動後期の作品で初期とは違う叙情的で情感じみた楽曲が多くなった頃の代表曲で、この流れはすばらしい日々へとつながっている部分だと思います。

クリスマスでも正月でもなく年末を題材にしているところもユニコーンらしいです。