【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!
同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。
本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。
ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
1990年代(1〜20)
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸 with ナオミ・キャンベル

メリーゴーランドのように止まらない恋の高揚感を、甘く切ない歌声とサウンドで表現した珠玉のラブソング。
1996年に久保田利伸さんとナオミ・キャンベルさんのコラボによって生まれた本作は、フジテレビ系ドラマ『ロングバケーション』の主題歌として大きな話題に。
発売から6週目にしてオリコン週間シングルチャート1位を獲得し、185.6万枚の大ヒットを記録しました。
その後も数々のアーティストにカバーされています。
恋人との幸せな瞬間を思い出しながら、心をこめて歌いたい1曲です。
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

熱い魂を込めて歌い上げられるロックサウンドと、まっすぐな思いが詰まった歌詞が心に響く1曲。
1990年7月に発売されたTHE BLUE HEARTSのシングルで、オリコン週間シングルチャート1位を記録した彼らの代表作です。
TBS系ドラマ『はいすくーる落書2』の主題歌として起用され、その後も中外製薬やサントリーのCMソングとして採用されるなど、時代をこえて愛され続けています。
バンド解散後も、Bank Bandやかりゆし58、コブクロなど、さまざまなアーティストによってカバーされ続けています。
友人同士のカラオケでみんなで熱くシェアしたい1曲。
懐かしい思い出とともに、新たな力をもらえる曲です。
survival dAnce 〜no no cry more〜TRF

力強いビートとメロディラインが印象的なダンスポップソング。
1994年に発売されたTRFの代表曲です。
小室哲哉さんのプロデュースによるユーロビートとハウスミュージックが絶妙にブレンドされ、国内外問わず人々を熱狂させました。
フジテレビ系ドラマ『17才 -at seventeen-』の主題歌としても知られており、その年のオリコン週間シングルチャートで1位を獲得するなど、大きな反響を呼んだ本作をきっかけに、TRFはメジャーシーンに躍り出ることになります。
同世代で集まった際には、みんなで一緒にダンスを踊って盛り上がってみては?
恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子 with t.komuro

1994年にリリースされ、人気アニメ映画『ストリートファイターII MOVIE』の主題歌に起用された1曲です。
愛する人に対する「願い」と「信頼」をまっすぐにつづった歌詞と、心に響くメロディが見事に融合。
小室哲哉さんの卓越したプロデュース力と、篠原涼子さんの力強くも繊細な歌声が見事なコラボレーションを見せています。
本作は発売と同時に大きな反響を呼び、オリコンチャート1位を獲得。
全世代から支持される篠原涼子さんの代表曲となりました。
当時を知る同世代の方々はもちろん、パワフルなダンスミュージックが好きな方にもぴったりの選曲となるはずです。
LOVE YOU ONLYTOKIO

1994年9月に発売されたTOKIOのデビューシングル。
とまどいながらもひたむきな恋愛感情が印象的な歌詞には、相手へのいちずな愛情と情熱が込められ、聴く人の心をグッとつかみます。
フジテレビ系アニメ『ツヨシしっかりしなさい』第3期のオープニングテーマとしても使用され、幅広い層から支持を得た本作。
1994年12月の『第45回NHK紅白歌合戦』では、デビューからわずか3ヶ月10日という最速記録での出場を果たしました。
同窓会や友人同士の集まりで気持ちよく歌えるメロディと歌詞が魅力。
若かりし頃のピュアな恋愛を思い出しながら、みんなで楽しく盛り上がれる1曲です。