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【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集

同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!

同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。

本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。

ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!

もくじ

カラオケで歌いたい懐メロ 20選(1〜20)

亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

島谷ひとみ / 「亜麻色の髪の乙女」【OFFICIAL MV FULL SIZE】
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

青春時代を思い出させるような懐かしいメロディが印象的な1曲です。

2002年6月にリリースされたこの楽曲は、島谷ひとみさんの透明感のある歌声と相まって、多くの人々の心をつかみました。

恋する乙女の純粋な気持ちを描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

カバーソングながら、島谷さんの歌唱力によって新たな魅力を引き出しています。

テレビCMでも使用され、幅広い年代に親しまれた本作は、カラオケで歌えば世代を超えて盛り上がること間違いなしです。

同窓会や忘年会など、懐かしい仲間と集まる場面で歌うのがおすすめですよ。

勝手にシンドバッドサザンオールスターズ

夏の海辺を背景に、軽快なリズムで若者の恋愛を描いた楽曲です。

1978年8月にサザンオールスターズのデビューシングルとしてリリースされ、日本の音楽シーンに大きな衝撃を与えました。

16ビートの新鮮なサウンドと、桑田佳祐さんの独特なしゃがれ声が印象的。

歌詞には「桑田語」と呼ばれる独創的な言葉選びがあり、リスナーの心をくすぐります。

カラオケで同世代の仲間と盛り上がりたいときにピッタリの1曲。

みんなで大きな声を出し、リズムに合わせて手拍子すれば、まるで青春時代に戻ったような気分を味わえそうですね。

1970年代〜1980年代(21〜40)

懐メロの名曲がひしめき合う時代

編集部で厳選した20曲の懐メロはいかがでしたか?

きっと世代の方もそうでない方も心にグッとくるような名曲ばかりだったと思います。

ここからは、カラオケで歌いた懐メロを年代別に紹介していきます。

まずは1970〜1980年代、懐メロの大本命の名曲がひしめき合う時代の曲を紹介しますね!

1970年代〜1980年代(1〜20)

仮面舞踏会少年隊

5拍子のイントロから始まる華やかでダンサブルなサウンドに心を奪われた方も多いのではないでしょうか?

1985年に発売された少年隊のデビューシングルは、オリコン週間チャートで1位を獲得。

その後TBS系音楽番組『ザ・ベストテン』でも6週連続1位を記録するなど、音楽シーンに大きな影響を与えました。

編曲の船山基紀さんが「100万枚売れる曲」を目指して手掛けた本作は、スラップベースや多彩なパーカッションを駆使した演奏と相まって、サラリーマンの方でも気軽に楽しめる魅力満載の1曲。

会場の雰囲気を一気に華やかに変えてくれること間違いなしです。

センチメンタル・ジャーニー松本伊代

16歳の少女が歌う、ピュアな気持ちがストレートに伝わってくる楽曲。

1981年10月に発売されたデビュー作は、湯川れい子さんと筒美京平さんというヒットメイカーが手掛けたアイドルソングの傑作です。

ロッテ「ガーナチョコレート」のCMタイアップ曲として起用され、松本伊代さんの存在を広く知らしめた本作は、オリコンチャートで9位を記録し、34.3万枚の売上を達成。

等身大の10代の気持ちをまっすぐつづった歌詞は、世代をこえて共感を呼び、今もなお多くの人々の心に刻まれています。

同窓会やカラオケで、当時を知る仲間と一緒に口ずさめば、懐かしい思い出がよみがえってくるはずです。

ギンギラギンにさりげなく近藤真彦

1981年にリリースされた楽曲で、当時のアイドル歌謡界に新しい風を吹き込んだ近藤真彦さんの代表曲です。

アイドルらしい派手さと控えめさを絶妙なバランスで表現し、英語のフレーズを織り交ぜた歌詞とキャッチーなリズムで人々を魅了しました。

同年12月に発売されたアルバム『ギンギラギンにさりげなく』にも収録され、ハウス食品「ククレカレー」のCMソングにも起用されています。

本作は第32回NHK紅白歌合戦デビューを飾った楽曲でもあり、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。

同世代で盛り上がりたいときや、昭和のノスタルジックな気分を味わいたいときにオススメの1曲です。

六本木心中アン・ルイス

ANN LEWIS W/PINX 「六本木心中」A・A・OH!’86LIVE in 中野サンプラザ
六本木心中アン・ルイス

都会の孤独と複雑な恋愛を描いた歌詞と、パワフルなロックサウンドが印象的なアン・ルイスさんの代表曲。

1984年10月に発売されたシングルで、年下の男性との危うい恋愛模様が描かれています。

都会の夜を舞台に、大人の女性の自立した生き方と、愛に溺れる様子が巧みに表現されており、聴く人の心を強く揺さぶります。

1985年5月からテレビ朝日系ドラマ『トライアングル・ブルー』のオープニングテーマとしても使用され、さらに知名度を高めることに。

同窓会や忘年会などカラオケの場で、恋愛経験豊富な仲間と一緒に歌うと、より思い入れが深まるでしょう。