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【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集

同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!

同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。

本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。

ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!

1970年代〜1980年代(21〜40)

ダンシング・ヒーロー荻野目洋子

荻野目洋子/ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) MV [New Dance Ver.] (Short Ver.)
ダンシング・ヒーロー荻野目洋子

1985年のリリース当時にヒットし、フジテレビのバラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげです』のコントで再ブレイクし、近年では登美丘高校ダンス部や平野ノラさんのバブリーダンスで再々ブレイクした、まさにどの世代の人にもドンピシャとはまる楽曲がこの『ダンシング・ヒーロー』。

いろんな世代の人が集まる忘年会では盛り上がり必死の1曲。

ノリのいいユーロビートのイントロを聴くだけできっとみんなの心がおどりますよ。

カラオケを歌いながらぜひバブリーな振り付けも披露してくださいね!

恋におちて -Fall in love-小林明子

TOPPOP: Akiko Kobayashi – Koi ni Ochite (Fall In Love)
恋におちて -Fall in love-小林明子

テレビドラマ『金曜日の妻たちへIII・恋におちて』の主題歌として起用された、シンガーソングライター・小林明子さんの1作目のシングル曲。

1985年にリリースされたデビュー曲でありながら時代を越えて愛され続けている代表曲で、2007年にはシンガーソングライター・徳永英明さんが39thシングルとしてカバーしたことで、さらに認知度が上がりましたよね。

切ない恋のストーリーを歌った歌詞は、世代でありさまざまな人生経験を積んだであろう50代や60代の方にこそ歌ってほしい深みがありますよね。

普遍的な美しいメロディが心に響く、昭和を代表するバラードナンバーです。

愛は勝つKAN

日本の応援歌の代表的存在としてリリース当時から今もCM曲やテレビなどで流れ続ける名曲です。

この曲を聴けば、背中を押された経験や思い出がよみがえる人も多いのではないでしょうか。

当時のことを思い出してまた勇気付けられる1曲です。

カラオケでみんなで合唱しても良し、がんばる誰かのために歌っても良しな1曲です。

想い出がいっぱいH₂O

想い出がいっぱい (なかざわけんじ)
想い出がいっぱいH₂O

テレビアニメ『みゆき』の主題歌となり、ヒットしたH2Oのこちらの曲は1983年にリリースされました。

心温まるイメージの曲は学校の教科書に載ったり、合唱コンクールで取りあげられることも多いので、歌ったことがある方も多いのではないでしょうか。

歌詞は阿木燿子さん、作曲は鈴木キサブローさんという豪華な顔ぶれです。

幅広い世代に知られているので、どんなメンバーのカラオケで歌っても支持率が高そうな1曲です。

ぜひみんなでさわやかに歌って楽しんでほしいです。

ルビーの指環寺尾聰

無表情でサングラス、そしてこの映像でのカット割りも若者にしては斬新なのではないのでしょうか。

甘い歌声と少し怪しげなメロディは、1981年のリリースながら、シティーポップの再燃もあり、はじめて聴いた人でもかっこいいと思うには十分の魅力があると思います。

当時この曲にはまった方はもちろん若い方にも歌ってほしい1曲です。