【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!
同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。
本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。
ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
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1970年代〜1980年代(31〜40)
喝采ちあきなおみ

1972年のレコード大賞受賞曲で、ちあきなおみさんの代表曲の一つです。
亡くなった恋人を思っているという設定の歌詞が切なく、当時多くのファンの心をつかみました。
昭和歌謡らしいムードたっぷりな伴奏に、ちあきなおみさんの伸びやかで深みのある歌声がピッタリ。
カラオケでも人気の高いこの曲で、リリース当時にタイムスリップできそうです。
レイニーブルー德永英明

その中性的な歌声がファンを魅了し、近年ではカバーアルバムも話題となっているシンガーソングライター・徳永英明さんの1作目のシングル曲。
徳永英明さんのエモーショナルなハイトーンボイスとセンチメンタルな歌詞との相性が抜群な、透明感のあるラブバラードとして知られていますよね。
リアルタイムで聴いていたであろう40代以上の方であれば、同世代とのカラオケで思わず歌いたくなってしまうのではないでしょうか。
ただし、かなりキーの高い楽曲のためカラオケでは自分が気持ちよく歌い上げられるキーに設定して歌いましょう。
とんぼ長渕剛

長渕剛さんの通算20作目のシングルで、1988年10月リリース。
長渕さんご自身が主演されたTBS系テレビドラマ『とんぼ』の主題歌として使用され、ミリオンセラーを記録しました。
平成のフォークロックの名曲の一つですよね。
この楽曲をカラオケで歌って、いい感じで聴かせる上でのコツは、なんと言ってもフレーズとフレーズの「間」、歌詞の「間」の取り方になってくるのではないかと思います。
ボーカルメロディ的には歌うのが難しい部分はあまりないと思いますので、リズムをしっかりと感じた上で歌ってみてください。
とても個性的な歌い方をされる長渕さんの楽曲ですから、イントロなどのスキャットの部分も含めてご本人のモノマネ的に楽しむのもアリですね!
ハイスクールララバイイモ欽トリオ

この曲は萩本欽一のバラエティ番組欽ドン!よい子・悪い子・ふつうの子から生まれた長江健次、山口良一、西山浩二からなるユニットで、番組の人気とともにこの楽曲も大ヒットしました。
今現在でいえば、いわゆるテレビ番組内の企画モノのハシリのような曲でしたが、実際は作詞松本隆、作曲細野晴臣というすごいコンビで作られた曲で、後に影響を受けたミュージシャンも数知れずな80年代の名曲だと思います。
1970年代〜1980年代(41〜50)
君に、胸キュンYellow Magic Orchestra

YMOが1983年に発表した作品で、3人がボーカルをつとめるというこの曲。
本人たちはある種遊びでやっていた部分もあったのかもしれませんが、化粧品のCMタイアップとしてヒットしました。
作詞は盟友・松本隆がおこなっており歌謡曲としては大変よくできたものでした。
カルメン ’77ピンクレディー

すらりと伸びた手足をダイナミックに動かす振り付け、迫力のあるサウンドが印象的な1977年のヒット曲。
純情な女の子が少し背伸びして、情熱的で激しい恋に落ちる「カルメン」になりきっているという設定で、今聴くとかわいらしいですよね。
少し大人な男性に恋をして、その人を振り向かせるために少しセクシーな女性を気取ってみせている、そんな女の子だからこその少し生真面目な「でっす!」「まっす!」を、茶目っ気たっぷりに強調して歌ってみてくださいね。
DiamondsPRINCESS PRINCESS

プリンセス プリンセスの代表曲といえばこの曲!
1989年にリリースされ、オリコン年間シングルチャート1位を獲得した大ヒット曲です。
ソニーのオーディオテープのCMソングにも起用され、瞬く間に170万枚以上を売り上げたんですよ。
都会的で刹那的な感情を色濃く描いた歌詞と、ダイナミックなメロディが魅力的です。
バンドのボーカル奥居香さんが、新年のあいさつに行った彼氏の家でもらった意外なお年玉をきっかけに作ったエピソードも面白いですね。
同世代で集まったカラオケで盛り上がること間違いなし!
みんなで一緒に歌って、青春時代を懐かしんでみてはいかがでしょうか?