RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集

同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!

同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。

本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。

ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!

もくじ

1990年代(21〜40)

カブトムシaiko

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

フックのあるジャジーなコード進行を使った楽曲と、そこに乗せる女性であれば共感せずにはいられない世界観の歌詞でファンを魅了しているシンガーソングライター、aikoさん。

音楽番組『CDTV』のエンディングテーマとして起用されたメジャー通算4作目のシングル曲『カブトムシ』は、現在でもaikoさんの代名詞として知られていますよね。

独特の表現方法でありながらも情景が見える歌詞のストーリーは、聴いているだけで胸が締め付けられるのではないでしょうか。

切なくも美しいメロディが秀逸な、カラオケでも盛り上がるであろうナンバーです。

硝子の少年KinKi Kids

硝子の少年 – KinKi Kids(フル)
硝子の少年KinKi Kids

1997年リリースのKinKi Kidsのデビュー曲、「硝子の少年」です。

作曲を担当したのは日本のポップス界をけん引してきた山下達郎というだけあって、アイドルとは思えない「オトナ」な作りです。

2016年の紅白歌合戦に初出場したKinKi Kidsはこの曲を披露しました。

私がオバさんになっても森高千里

1992年に発売された森高千里さんの楽曲は、当時の彼女の人気絶頂期に生まれた名曲ですよね。

将来を意識する恋人に向けて「自分が年をとっても変わらず愛してくれるのか」と問いかける女性の心情を描いた歌詞が印象的です。

コミカルでありながらも、どこか切ないメッセージが込められていて、多くの人の心に響いたんですよ。

アルバム『ROCK ALIVE』からのシングルカットで、全国ツアーも行われるほどの大ヒットとなりました。

同世代で集まるカラオケなどで歌えば、「この曲懐かしい!」と当時を思い出して盛り上がれる1曲です。

本能椎名林檎

日本テレビ系「FUN」のエンディングテーマ曲として起用されました。

シンガーソングライター椎名林檎のヒット曲の一つ。

ナース姿のコスプレでガラスをたたき割るミュージック・ビデオとジャケットも大きな反響を呼びました。

Over the Trouble織田裕二

お金がない 織田裕二 OVER THE TROUBLE
Over the Trouble織田裕二

織田裕二といえば踊る大捜査線、踊る大捜査線といえばラブ・サムバディ、もしくは世界陸上でオール・マイ・トレジャー、といった具合に日本人の記憶に残る楽曲が多い織田裕二ですが、個人的に好きなのが、織田裕二自身が主演のフジテレビ系ドラマ『お金がない』の主題歌『オーバー・ザ・トラブル』です。

歌い方や歌中の英語の発音などは、もはや織田裕二にしかできない唯一無二のものです。

チェリースピッツ

言わずと知れたスピッツの代表曲。

アコースティックギターの教則本には必ずと言っていいほ、どこの曲のコード進行が載っています。

Fコードのコードチェンジにつまずくのも定番の流れ。

サビがとてもキャッチーで印象的な楽曲です。