【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!
同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。
本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。
ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
1990年代(51〜60)
夢を見たいからアクセス

浅倉大介と貴水博之からなるユニットアクセスの1994年のヒット曲です。
フジテレビ系バラエティ番組平成教育委員会の中で使われていました。
ボーカル貴水のハイトーンボイスが特徴的な曲でカラオケには不向きかと思われましすが、逆にモノマネ風に歌ってみると、曲を知っている世代の人にはウケるでしょう。
ちょこっとLOVEプッチモニ

元気いっぱいで盛り上がれる曲の一つが、この『ちょこっとLOVE』です。
モーニング娘のユニット、プッチモニの第一期メンバーによる最初の作品でミリオンヒットを記録しています。
メンバーは保田圭さん、市井紗耶香さん、後藤真希さん。
恋愛をポジティブに楽しむ歌詞はもちろん、言葉の響き自体がかわいくてとりこになっちゃいますね。
歌う人と聴く人どちらも楽しくなるサビの圧倒的なキャッチーさも魅力的です。
お子さんが好むであろうわんぱくさを感じられる点もあり、家族でのカラオケにもオススメです。
夏色ゆず

夏の青春を鮮やかに切り取った楽曲。
爽やかなメロディと心に染みる歌詞が、聴く人の心をつかんで離しません。
1998年6月に発売されたこの曲は、ゆずさんにとって記念すべき初のシングルとなりました。
ストリートミュージシャンからメジャーデビューを果たした彼らの原点とも言える1曲です。
25周年を迎えた2023年には、スペースシャワーTVでヘビーローテーションに選ばれるなど、今なお色あせることのない魅力を放っています。
同窓会や友人との集まりで懐かしい気持ちになりたい時、この曲を聴けば、きっと青春時代の思い出がよみがえってくるはずです。
クロニック・ラブ中谷美紀

TBS系ドラマ「ケイゾク」の主題歌で、主演の中谷美紀が自ら歌ったこの曲は今聴いてもすてきな曲だと思います。
その要因は中谷美紀の声質にもありますが、多くを占めるのは作曲とアレンジを担当した坂本龍一センスではないでしょうか。
もともと自分の楽曲に詞をつけて岡田有希子に提供した「ワンダー・トリップ・ラヴァー」が元曲で、それを中谷美紀が新たに詞をつけたものがこの楽曲なのですが、坂本のアレンジが素晴らしくこのドラマのイメージとも重なり、美しい楽曲として仕上がっています。
もう恋なんてしない槇原敬之

日本テレビ系のドラマ、子供が寝たあとでの主題歌です。
本間昭光が失恋した際、槇原が彼のために作った曲であり、現在でも代表的な失恋ソングとして知られています。
否定をさらに否定することで、メッセージをより印象強く示しています。
夜空ノムコウSMAP

2016年の解散以降も再結成を望む声が絶えず、メンバーそれぞれの活動にも注目が集まっている5人組アイドルグループ、SMAP。
グループ初のミリオンセラーを記録した27thシングル曲『夜空ノムコウ』は、バラエティー番組『SMAP×SMAP』のテーマソングとして起用されました。
アコースティックギターの音色や浮遊感のあるメロディなど、哀愁を感じさせるアレンジが印象的ですよね。
センチメンタルなリリックも心に響く、大ヒットナンバーです。
1990年代(61〜70)
LOVE LOVE LOVEDREAMS COME TRUE

カラオケのりれきを見れば高確率で前の人が歌っている、名曲ぞろいのドリカムの中でも人気の高いこの曲。
こちらはBoAとのデュエットの映像ですが、吉田美和の落ち着いていながらも、圧倒的な歌唱とそのキャラクターがかいまみえ、優しい気持ちにさせてくれます。
このようにハモりを足してデュエットするのも楽しいかもしれません。
曲の終わりはぜひみんなで大合唱したい1曲です。