【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!
同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。
本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。
ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
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1990年代(51〜60)
おどるポンポコリンB.B.クィーンズ

1990年代を代表する大ヒット曲で、アニメ『ちびまる子ちゃん』の初代エンディングテーマとしても知られています。
さくらももこさん作詞、織田哲郎さん作曲によるこの楽曲は、キャッチーなメロディと楽しい歌詞で多くの人々を魅了しました。
1990年4月にリリースされ、オリコン年間シングルチャート1位を獲得。
同年の紅白歌合戦にも出場を果たしています。
本作は世代を超えて愛される名曲なので、同窓会や忘年会などのカラオケで歌えば、みんなで一緒に盛り上がれること間違いなしですよ!
島唄THE BOOM

とても沖縄らしい曲で、三味線や琉球音楽など沖縄ならではの音楽要素が詰め込まれています。
沖縄だけで1万枚をこえる売り上げを出したとも言われています。
現在では夏川りみをはじめ、いろんな歌手に歌われてる名曲です。
魂のルフラン高橋洋子

高橋洋子さんの通算14作目のシングルで、1997年2月リリース。
アニメ映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』の主題歌(エンディングタイトルロール)に起用されていました。
ちなみにタイトルの「ルフラン」は、「リフレイン」のフランス語読みだそうです。
これもまた平成J-POPの名曲ですね!
楽曲そのものは、アップテンポでとてもノリやすく、またボーカルメロディに使われている音域もそんなに広くないので、カラオケの場では、そこにいるメンバー全員で大合唱して楽しむのもアリかもしれないですね!
「声を出すこと」「歌うこと」を純粋に楽しめる1曲です!
もう恋なんてしない槇原敬之

日本テレビ系のドラマ、子供が寝たあとでの主題歌です。
本間昭光が失恋した際、槇原が彼のために作った曲であり、現在でも代表的な失恋ソングとして知られています。
否定をさらに否定することで、メッセージをより印象強く示しています。
夏色ゆず

夏の青春を鮮やかに切り取った楽曲。
爽やかなメロディと心に染みる歌詞が、聴く人の心をつかんで離しません。
1998年6月に発売されたこの曲は、ゆずさんにとって記念すべき初のシングルとなりました。
ストリートミュージシャンからメジャーデビューを果たした彼らの原点とも言える1曲です。
25周年を迎えた2023年には、スペースシャワーTVでヘビーローテーションに選ばれるなど、今なお色あせることのない魅力を放っています。
同窓会や友人との集まりで懐かしい気持ちになりたい時、この曲を聴けば、きっと青春時代の思い出がよみがえってくるはずです。
雪が降る町ユニコーン

ユニコーンの1992年の作品で、年末を題材にした曲です。
ユニコーンの活動後期の作品で初期とは違う叙情的で情感じみた楽曲が多くなった頃の代表曲で、この流れはすばらしい日々へとつながっている部分だと思います。
クリスマスでも正月でもなく年末を題材にしているところもユニコーンらしいです。
1990年代(61〜70)
ミセス・マーメイドチェッカーズ

1991年に発表されたチェッカーズの名曲です。
作詞を藤井フミヤ、作曲は鶴久です。
チェッカーズの数あるヒット曲の中では渋く、マイナーな曲かもしれませんが、女性人気が高く、ここぞというときにに歌うといいかもしれません。