【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!
同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。
本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。
ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
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1990年代(11〜20)
アポロポルノグラフィティ

ポルノグラフィティのメジャーデビューシングルです。
タイトルの由来は歌詞にも入っているようにアポロ計画から。
発売当初はタイアップではありませんでしたが、その後TBS系「ここがヘンだよ日本人」のエンディングテーマとして使われました。
白い雲のように猿岩石

テレビで見ない日はないというくらい引っ張りだこの有吉弘行がかつて結成していたお笑いコンビ、猿岩石が1996年にリリースして大ヒットしたナンバー。
映像はライブ版ですが、その当時の人気や今では想像もできない立ち位置に驚きます。
そして楽曲も心地よくクールに歌えるので、カラオケにはもってこいで、サビはぜひ男性二人できれいにハモりたい1曲です。
バンビーナ布袋寅泰

ベストアルバム「GREATEST HITS 1990-1999」のリリースに際し制作されたシングルです。
タイトルは、BAMBINO=男の子のつづりを変えて、BAMBINA=女の子という意味にしたもの。
布袋節の効いた非常にノリのいいロデオ・サウンドです。
LOVE YOU ONLYTOKIO

1994年9月に発売されたTOKIOのデビューシングル。
とまどいながらもひたむきな恋愛感情が印象的な歌詞には、相手へのいちずな愛情と情熱が込められ、聴く人の心をグッとつかみます。
フジテレビ系アニメ『ツヨシしっかりしなさい』第3期のオープニングテーマとしても使用され、幅広い層から支持を得た本作。
1994年12月の『第45回NHK紅白歌合戦』では、デビューからわずか3ヶ月10日という最速記録での出場を果たしました。
同窓会や友人同士の集まりで気持ちよく歌えるメロディと歌詞が魅力。
若かりし頃のピュアな恋愛を思い出しながら、みんなで楽しく盛り上がれる1曲です。
YAH YAH YAHCHAGE and ASKA

CHAGE and ASKAの代表曲の1つで、心に響く歌詞と魂を揺さぶるメロディが特徴です。
人生の困難に立ち向かう強さを歌った本作は、1993年に発売されるとすぐにヒットし、ミリオンセラーを達成しました。
フジテレビのドラマ『振り返れば奴がいる』の主題歌としても使用され、多くの人々の心に刻まれました。
力強く前向きなメッセージが込められているので、同窓会や忘年会などのカラオケで懐かしい仲間と集まる場で歌えば、きっと会場が一つになること間違いなしです。
浪漫飛行米米CLUB

圧倒的な歌唱力、キャッチーな楽曲、ゴージャスなパフォーマンスなど、J-POPシーンにおいて突出したエンターテインメント性でファンを獲得してきた米米CLUBの10作目のシングル。
「航空会社のCMソングとしてオファーが来ないか」と狙って作った楽曲で、実際にJALの沖縄旅行「JAL STORY 夏離宮キャンペーン」のCMソングに起用されたことから大ヒットしました。
全体的に低音が続く落ち着いたメロディのため、高い声が出ない男性の方でも歌いやすいのではないでしょうか。
innocent worldMr.Children

1990年代のJ-POPシーンでみんなが楽しめる楽曲をお探しなら『innocent world』がオススメです!
2022年に30周年を迎えたバンド、Mr.Children。
彼らが1994年にリリースして大ヒットした代表曲の一つで、色あせないメロディと希望を信じる歌詞が胸に響きます。
世代の方はもちろん、そうでない方もきっと耳にしたことがあるのではないでしょうか。
みんなが口ずさめる親しみやすい一面から、カラオケでも幅広い人に好まれる楽曲でもあります。
ライブでも必ず披露されるといっていいほどの定番曲で、サビで手を左右に振るしぐさをやるのも一体感が生まれて楽しいですよ!






