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【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集

同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!

同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。

本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。

ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!

1990年代(41〜50)

Over the Trouble織田裕二

お金がない 織田裕二 OVER THE TROUBLE
Over the Trouble織田裕二

織田裕二といえば踊る大捜査線、踊る大捜査線といえばラブ・サムバディ、もしくは世界陸上でオール・マイ・トレジャー、といった具合に日本人の記憶に残る楽曲が多い織田裕二ですが、個人的に好きなのが、織田裕二自身が主演のフジテレビ系ドラマ『お金がない』の主題歌『オーバー・ザ・トラブル』です。

歌い方や歌中の英語の発音などは、もはや織田裕二にしかできない唯一無二のものです。

会いたい沢田知可子

会いたい / 沢田知可子  by Uru
会いたい沢田知可子

会いたいはミリオンヒットを記録した超名曲です。

この曲は、沢田知可子の最高のヒット曲になりました。

亡くなった恋人のことを思い歌った歌で、聴いていると自然に涙が出てきます。

大切な人と一緒に聴いてほしい曲です。

BOY MEETS GIRLTRF

会場をディスコにしてしまうほどのハイクオリティーなパフォーマンスで絶大な人気を獲得した男女5人組ダンス&ボーカルグループ、TRF。

コカ・コーラからのオファーにより急きょ制作することとなった7thシングル曲『BOY MEETS GIRL』は、疾走感のあるテクノサウンドが印象的ですよね。

メロディがシンプルなため、世代の方がカラオケで選曲しても歌いやすいのではないでしょうか。

1990年代のTKサウンドを象徴するアンサンブルがテンションを上げてくれる、TRFの代表曲の一つです。

1990年代(51〜60)

魂のルフラン高橋洋子

高橋洋子さんの通算14作目のシングルで、1997年2月リリース。

アニメ映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』の主題歌(エンディングタイトルロール)に起用されていました。

ちなみにタイトルの「ルフラン」は、「リフレイン」のフランス語読みだそうです。

これもまた平成J-POPの名曲ですね!

楽曲そのものは、アップテンポでとてもノリやすく、またボーカルメロディに使われている音域もそんなに広くないので、カラオケの場では、そこにいるメンバー全員で大合唱して楽しむのもアリかもしれないですね!

「声を出すこと」「歌うこと」を純粋に楽しめる1曲です!

HOWEVERGLAY

GLAY初のミリオンセラーとなったHOWEVER。

なんとシングル5作の連続ミリオンセラーを達成するなどしたGLAY。

ドラマに起用されるなどの名曲。

GLAYの名曲といえばこの曲を思い浮かべるひとも多いのではないでしょうか。

ちょこっとLOVEプッチモニ

元気いっぱいで盛り上がれる曲の一つが、この『ちょこっとLOVE』です。

モーニング娘のユニット、プッチモニの第一期メンバーによる最初の作品でミリオンヒットを記録しています。

メンバーは保田圭さん、市井紗耶香さん、後藤真希さん。

恋愛をポジティブに楽しむ歌詞はもちろん、言葉の響き自体がかわいくてとりこになっちゃいますね。

歌う人と聴く人どちらも楽しくなるサビの圧倒的なキャッチーさも魅力的です。

お子さんが好むであろうわんぱくさを感じられる点もあり、家族でのカラオケにもオススメです。

LOVE LOVE LOVEDREAMS COME TRUE

カラオケのりれきを見れば高確率で前の人が歌っている、名曲ぞろいのドリカムの中でも人気の高いこの曲。

こちらはBoAとのデュエットの映像ですが、吉田美和の落ち着いていながらも、圧倒的な歌唱とそのキャラクターがかいまみえ、優しい気持ちにさせてくれます。

このようにハモりを足してデュエットするのも楽しいかもしれません。

曲の終わりはぜひみんなで大合唱したい1曲です。