【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!
同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。
本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。
ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
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1990年代(61〜80)
朝日のあたる道 AS TIME GOES BYオリジナル・ラヴ

田島貴男率いるオリジナル・ラブの1994年の作品で、シャンプーのCMに使われヒットしました。
オリジナル・ラブをあまり知らないという方も多いかもしれませんが、田島貴男は音楽的な感性はすばらしく、その他の楽曲もオススメです。
この曲のほか、ヒットした曲『プライマル』と『接吻』などもオススメです。
雪が降る町ユニコーン

ユニコーンの1992年の作品で、年末を題材にした曲です。
ユニコーンの活動後期の作品で初期とは違う叙情的で情感じみた楽曲が多くなった頃の代表曲で、この流れはすばらしい日々へとつながっている部分だと思います。
クリスマスでも正月でもなく年末を題材にしているところもユニコーンらしいです。
クロニック・ラブ中谷美紀

TBS系ドラマ「ケイゾク」の主題歌で、主演の中谷美紀が自ら歌ったこの曲は今聴いてもすてきな曲だと思います。
その要因は中谷美紀の声質にもありますが、多くを占めるのは作曲とアレンジを担当した坂本龍一センスではないでしょうか。
もともと自分の楽曲に詞をつけて岡田有希子に提供した「ワンダー・トリップ・ラヴァー」が元曲で、それを中谷美紀が新たに詞をつけたものがこの楽曲なのですが、坂本のアレンジが素晴らしくこのドラマのイメージとも重なり、美しい楽曲として仕上がっています。
ミセス・マーメイドチェッカーズ

1991年に発表されたチェッカーズの名曲です。
作詞を藤井フミヤ、作曲は鶴久です。
チェッカーズの数あるヒット曲の中では渋く、マイナーな曲かもしれませんが、女性人気が高く、ここぞというときにに歌うといいかもしれません。
世界が終わるまではWANDS

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの中でも代表的な存在として知られている3人組ロックバンド、WANDS。
テレビアニメ『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマとして起用された8thシングル『世界が終るまでは…』は、エモーショナルな歌詞とキャッチーなメロディが印象的なナンバーです。
リアルタイムで聴いていた世代の方であれば、歌いながら当時の情景がよみがえってくるのではないでしょうか。
2022年にアニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』が公開されたこともあり、再評価の声が高まっているミリオンナンバーです。
FRIENDSHIPH Jungle with T

ダウンタウンの浜田雅功と小室哲哉が企画で作ったユニット、H Jungle with Tの3枚目のシングル曲で、WOW WOW TONIGHTとGoing Going homeで終わってたかと思いきや、浜ちゃんがドラマ竜馬におまかせに主演したことからまさかの3枚目でした。
楽曲としての勢いは前2曲と比べても劣りますが、カラオケでは歌いやすいと思います。