【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!
同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。
本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。
ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
1990年代(61〜70)
ミセス・マーメイドチェッカーズ

1991年に発表されたチェッカーズの名曲です。
作詞を藤井フミヤ、作曲は鶴久です。
チェッカーズの数あるヒット曲の中では渋く、マイナーな曲かもしれませんが、女性人気が高く、ここぞというときにに歌うといいかもしれません。
プレゼントJITTERINl’ JIN

軽やかなスカのリズムはもちろん、歌詞も懐かしくてたまらない1曲。
伝説的なテレビ番組、通称「イカ天」こと『三宅裕司のいかすバンド天国』で人気を集めたJITTERIN’JINNの2枚目のシングルで、1990年にリリースされました。
表向きはキレのあるカッティングギターが響くポップな曲調でありながら、実は悲しい失恋の歌。
主人公の女の子がもらったプレゼントの数々が、さすがバブル期、ぜいたくでオシャレ!
流行したロンドンファッション、それを「ミツグ」男子……当時を思い出しながら楽しんでください!
1990年代(71〜80)
空と君のあいだに中島みゆき

1970年代から2000年代の4つの年代においてシングルチャート1位を獲得するという大記録を持ったシンガーソングライター、中島みゆきさん。
『ファイト!』との両A面でリリースされた31stシングル曲『空と君のあいだに』は、社会現象になるほどの話題を集めたテレビドラマ『家なき子』の主題歌としてミリオンセラーとなったナンバーです。
トレードマークであるパワフルな歌声で紡がれるセンチメンタルな歌詞のストーリーは、聴いているだけでドラマ作品のシーンがオーバーラップしますよね。
世代の方と行くカラオケで歌えば注目されることまちがいなしの、エモーショナルなナンバーです。
TOMORROW岡本真夜

mayo名義でピアニストとしても活動し、その才能の奥深さを知らしめているシンガーソングライター・岡本真夜さんの1作目のシングル曲。
テレビドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌に起用された楽曲で、デビューシングルでありながら岡本真夜さんの代表曲として知られていますよね。
傷ついた心に寄り添ってくれるポジティブな歌詞と軽快で疾走感のある曲調は、カラオケでも大合唱できるのではないでしょうか。
テンションを上げたい時に歌いたい、不朽の名曲です。
FRIENDSHIPH Jungle with T

ダウンタウンの浜田雅功と小室哲哉が企画で作ったユニット、H Jungle with Tの3枚目のシングル曲で、WOW WOW TONIGHTとGoing Going homeで終わってたかと思いきや、浜ちゃんがドラマ竜馬におまかせに主演したことからまさかの3枚目でした。
楽曲としての勢いは前2曲と比べても劣りますが、カラオケでは歌いやすいと思います。
Automatic宇多田ヒカル

10代でJ-POPシーンを席巻し、現在もなお進化を続けながら精力的に活動しているシンガーソングライター、宇多田ヒカルさん。
バラエティー番組『笑う犬の生活-YARANEVA!!-』のエンディングテーマとして起用された1stシングル曲『Automatic』は、デビュー曲でありながらダブルミリオンを記録するなど、現在でも宇多田ヒカルさんの代表曲として知られていますよね。
ソウルフルなメロディは難易度が高いですが、だからこそカラオケで歌っても楽しいのではないでしょうか。
世代の方であればカラオケでMVのマネをしながら歌っても盛り上がるであろう、革命的なナンバーです。
2000年代(71〜80)
最近の曲と思いきや懐かしい名曲たち
平成初期の懐メロはいかがでしたか?
「当時はよく聴いていたけど、最近聴いていなかった!!」と思うような曲もあったかもしれません。
それでは、最後に2000年代の懐メロを紹介したいと思います。
つい最近と思いきや、聴くと懐かしい曲がたくさんありますよ!
2000年代(1〜10)
One Night Carnival氣志團

氣志團のヒット曲といえば、カーニバルの夜を歌った楽曲ですね。
青白い月や星、海を背景に、若者の友情や自由への憧れを描いた歌詞が印象的です。
2003年3月にリリースされたこの曲は、カラオケやバラエティ番組でもよく使われる定番曲になりました。
ノスタルジックでありながら力強いメッセージと、明るいテンポが特徴的。
同窓会や忘年会など、懐かしい仲間と集まるときにぴったりの1曲です。
本作は、若者の夢と冒険、そして友情の絆をテーマにした青春ソングとして、多くの人々の心に響き続けています。