【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!
同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。
本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。
ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
- 【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲
- どの世代でもわかる曲。カラオケで年齢問わずに歌える楽曲まとめ
- 【70代の方にオススメ】懐かしの名曲。青春ソングまとめ
- 平成の懐メロまとめ。90年代から2000年代の名曲を振り返ろう
- 昭和歌謡を中心にJ-POPまで!カラオケで盛り上がる懐メロ特集
- 【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 【50代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】
- 【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡
- 同世代で盛り上がりたい時に!Z世代におすすめのカラオケ曲
- 【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 【懐メロ】昭和・平成生まれに刺さる懐かしアニソンまとめ
- 色あせない名曲ばかり!弾き語りにおすすめしたい昭和のヒットソング
1970年代〜1980年代(71〜80)
およげたいやきくん子門真人

童謡ながら幅広い世代の記憶に残る、子門真人さんが歌う『およげ!
たいやきくん』。
鉄板の上で焼かれるだけだったたいやきくんがある日店を飛び出し、大海原を泳いで旅するというユニークな物語が印象的ですよね!
独特のクセのあるボーカルがたいやきくんの個性的な歌詞ともマッチ!
ゆったりとしたメロディなので、カラオケが苦手な高齢者の方でも歌いやすい1曲ではないでしょうか。
自然とメロディが耳や体に入ってくるので、体を揺らして手拍子をしながら楽しみましょう!
CAT’S EYE杏里

テレビアニメ『キャッツ♥アイ』のオープニングテーマとして制作された、シンガーソングライター・杏里さんの13作目のシングル曲。
アニメ作品の世界観をイメージさせる疾走感とスリリングなアレンジは多くのリスナーから受け入れられ、現在でも杏里さんの代表曲として認知されていますよね。
アニメ作品をリアルタイムで見ていたであろう40代以上の方であれば、同世代とのカラオケで盛り上がることまちがいなしですよ。
キャッチーなメロディが青春時代を思い出させてくれる、アニメソングの枠を越えて愛されているポップチューンです。
1990年代(71〜80)
若い世代にも響く懐メロの数々!
1980年代までの懐メロをたっぷり紹介しましたが、あなたが歌ってみたい曲はありましたか?
名曲ぞろいなので、選曲にも迷いそうですよね!
さて、ここからは平成初期の懐メロを紹介していきます。
若い世代の方にとっては「このあたりの曲が懐メロだ」と感じる方も多いかもしれませんね!
1990年代(1〜10)
世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

恋人に寄せる限りない思いと再会の願いを胸に、愛を歌い上げる中山美穂さんとWANDSのコラボ曲です。
1992年10月に公開されたフジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌としても話題となりました。
サビで高まる感情の起伏と、運命的な再会を歌う歌詞が印象的な本作は、企画の段階ではWANDSのシングルとして制作されていましたが、中山さんの声が加わったことで、より深みのある仕上がりに。
親密な仲間と集まる同窓会やパーティーの場で、誰もが口ずさめる珠玉のバラードです。
survival dAnce 〜no no cry more〜TRF

力強いビートとメロディラインが印象的なダンスポップソング。
1994年に発売されたTRFの代表曲です。
小室哲哉さんのプロデュースによるユーロビートとハウスミュージックが絶妙にブレンドされ、国内外問わず人々を熱狂させました。
フジテレビ系ドラマ『17才 -at seventeen-』の主題歌としても知られており、その年のオリコン週間シングルチャートで1位を獲得するなど、大きな反響を呼んだ本作をきっかけに、TRFはメジャーシーンに躍り出ることになります。
同世代で集まった際には、みんなで一緒にダンスを踊って盛り上がってみては?
そばかすJUDY AND MARY

フジテレビ系アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の初代オープニングテーマとして使われ大ヒットを記録した楽曲です。
メルヘンチックな甘さと切なさがちりばめられた歌詞、叫ぶように力強く歌い上げるサビが爽快です。
恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子 with t.komuro

1994年にリリースされ、人気アニメ映画『ストリートファイターII MOVIE』の主題歌に起用された1曲です。
愛する人に対する「願い」と「信頼」をまっすぐにつづった歌詞と、心に響くメロディが見事に融合。
小室哲哉さんの卓越したプロデュース力と、篠原涼子さんの力強くも繊細な歌声が見事なコラボレーションを見せています。
本作は発売と同時に大きな反響を呼び、オリコンチャート1位を獲得。
全世代から支持される篠原涼子さんの代表曲となりました。
当時を知る同世代の方々はもちろん、パワフルなダンスミュージックが好きな方にもぴったりの選曲となるはずです。
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

熱い魂を込めて歌い上げられるロックサウンドと、まっすぐな思いが詰まった歌詞が心に響く1曲。
1990年7月に発売されたTHE BLUE HEARTSのシングルで、オリコン週間シングルチャート1位を記録した彼らの代表作です。
TBS系ドラマ『はいすくーる落書2』の主題歌として起用され、その後も中外製薬やサントリーのCMソングとして採用されるなど、時代をこえて愛され続けています。
バンド解散後も、Bank Bandやかりゆし58、コブクロなど、さまざまなアーティストによってカバーされ続けています。
友人同士のカラオケでみんなで熱くシェアしたい1曲。
懐かしい思い出とともに、新たな力をもらえる曲です。