RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集

同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!

同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。

本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。

ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!

1970年代〜1980年代(71〜80)

路地裏の少年浜田省吾

路地裏の少年 (ON THE ROAD “FILMS”)
路地裏の少年浜田省吾

浜田省吾さんのデビューシングルで、1976年4月リリース。

その後、何度もリメイクされたバージョンがリリースされています。

50代の方なら、ほとんどの方が一度は耳したことがあるであろう、昭和日本の名曲ですよね!

この曲を初めて聴いたとき、歌詞の内容にも強く共感したことを今でもしっかりと覚えています。

ボーカルメロディもとても覚えやすく歌いやすいものだと思いますので、ご自身の若き日の思い出とともに歌ってお楽しみいただけたらと思います!

燃えろいい女ツイスト

世良公則&ツイスト / 燃えろいい女 ♪
燃えろいい女ツイスト

ツイストの5枚目のシングルで、1979年にリリースされました。

この年の資生堂サマーキャンペーン・ナツコの夏のCMソングに起用され、大ヒットしました。

この曲で紅白歌合戦にも出場しています。

勢いよくおなかの底から声を出して歌ってくださいね。

1990年代(71〜80)

若い世代にも響く懐メロの数々!

1980年代までの懐メロをたっぷり紹介しましたが、あなたが歌ってみたい曲はありましたか?

名曲ぞろいなので、選曲にも迷いそうですよね!

さて、ここからは平成初期の懐メロを紹介していきます。

若い世代の方にとっては「このあたりの曲が懐メロだ」と感じる方も多いかもしれませんね!

1990年代(1〜10)

そばかすJUDY AND MARY

そばかす – JUDY AND MARY(フル)
そばかすJUDY AND MARY

フジテレビ系アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の初代オープニングテーマとして使われ大ヒットを記録した楽曲です。

メルヘンチックな甘さと切なさがちりばめられた歌詞、叫ぶように力強く歌い上げるサビが爽快です。

情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「情熱の薔薇」【6thシングル(1990/7/25)】THE BLUE HEARTS / Jyounetsu No Bara
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

熱い魂を込めて歌い上げられるロックサウンドと、まっすぐな思いが詰まった歌詞が心に響く1曲。

1990年7月に発売されたTHE BLUE HEARTSのシングルで、オリコン週間シングルチャート1位を記録した彼らの代表作です。

TBS系ドラマ『はいすくーる落書2』の主題歌として起用され、その後も中外製薬やサントリーのCMソングとして採用されるなど、時代をこえて愛され続けています。

バンド解散後も、Bank Bandやかりゆし58、コブクロなど、さまざまなアーティストによってカバーされ続けています。

友人同士のカラオケでみんなで熱くシェアしたい1曲。

懐かしい思い出とともに、新たな力をもらえる曲です。

君がいるだけで米米CLUB

愛する人の存在だけで幸せになれるという、誰もが共感できる感情を歌った名曲です。

1992年にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『素顔のままで』の主題歌に起用されたことで大ヒットを記録しました。

289万枚という驚異的な売り上げを達成し、日本レコード大賞も受賞しています。

シンプルながら心に響く歌詞と、米米CLUBさんらしい温かみのあるメロディが魅力的です。

カラオケでは世代を超えて愛され続けていますので、同窓会や忘年会など、大人数が集まる場でぜひ歌ってみてください。

きっと会場全体が一体となって盛り上がること間違いなしですよ!

田園玉置浩二

玉置浩二 『田園』(HD)
田園玉置浩二

人間関係の悩みや日常の苦難を乗り越える強さを歌った作品です。

玉置浩二さんの11枚目のシングルとして1996年7月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『コーチ』の主題歌にも起用されました。

オリコンシングルチャートで2位を記録し、92万枚を売り上げた大ヒット曲となっています。

玉置さん自身の経験から生まれた歌詞は、聴く人の心に寄り添い、勇気づけてくれます。

同窓会や忘年会などで世代を超えて共感できる曲なので、カラオケで盛り上がりたい時におすすめですよ。

survival dAnce 〜no no cry more〜TRF

力強いビートとメロディラインが印象的なダンスポップソング。

1994年に発売されたTRFの代表曲です。

小室哲哉さんのプロデュースによるユーロビートとハウスミュージックが絶妙にブレンドされ、国内外問わず人々を熱狂させました。

フジテレビ系ドラマ『17才 -at seventeen-』の主題歌としても知られており、その年のオリコン週間シングルチャートで1位を獲得するなど、大きな反響を呼んだ本作をきっかけに、TRFはメジャーシーンに躍り出ることになります。

同世代で集まった際には、みんなで一緒にダンスを踊って盛り上がってみては?