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【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集

同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!

同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。

本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。

ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!

1990年代(1〜10)

エロティカ・セブンサザンオールスターズ

官能的で挑発的な歌詞とラテン風のサウンドを組み合わせ、サザンオールスターズがその音楽性を存分に発揮した楽曲です。

愛と欲望の関係を大胆に表現した歌詞からは、人間の本能的な欲求や、理性と感情のはざまで揺れ動く心の機微が垣間見えます。

1993年7月にリリースされたシングル作品で、フジテレビのドラマ『悪魔のKISS』の主題歌となりました。

のちにアルバム『HAPPY!』にも収録され、バンドの代表曲の一つとして高い人気を誇っています。

親しい仲間とカラオケで盛り上がりたいときや、大人のムードでパーティーを演出したいときにオススメの1曲です。

世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

恋人に寄せる限りない思いと再会の願いを胸に、愛を歌い上げる中山美穂さんとWANDSのコラボ曲です。

1992年10月に公開されたフジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌としても話題となりました。

サビで高まる感情の起伏と、運命的な再会を歌う歌詞が印象的な本作は、企画の段階ではWANDSのシングルとして制作されていましたが、中山さんの声が加わったことで、より深みのある仕上がりに。

親密な仲間と集まる同窓会やパーティーの場で、誰もが口ずさめる珠玉のバラードです。

LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸 with ナオミ・キャンベル

メリーゴーランドのように止まらない恋の高揚感を、甘く切ない歌声とサウンドで表現した珠玉のラブソング。

1996年に久保田利伸さんとナオミ・キャンベルさんのコラボによって生まれた本作は、フジテレビ系ドラマ『ロングバケーション』の主題歌として大きな話題に。

発売から6週目にしてオリコン週間シングルチャート1位を獲得し、185.6万枚の大ヒットを記録しました。

その後も数々のアーティストにカバーされています。

恋人との幸せな瞬間を思い出しながら、心をこめて歌いたい1曲です。

恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子 with t.komuro

篠原涼子 with t.komuro / 恋しさと せつなさと 心強さと 2023 ミュージックビデオ
恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子 with t.komuro

1994年にリリースされ、人気アニメ映画『ストリートファイターII MOVIE』の主題歌に起用された1曲です。

愛する人に対する「願い」と「信頼」をまっすぐにつづった歌詞と、心に響くメロディが見事に融合。

小室哲哉さんの卓越したプロデュース力と、篠原涼子さんの力強くも繊細な歌声が見事なコラボレーションを見せています。

本作は発売と同時に大きな反響を呼び、オリコンチャート1位を獲得。

全世代から支持される篠原涼子さんの代表曲となりました。

当時を知る同世代の方々はもちろん、パワフルなダンスミュージックが好きな方にもぴったりの選曲となるはずです。

どんなときも。槇原敬之

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

青春時代の思い出がよみがえるメロディと心に響く歌詞が特徴の楽曲です。

1991年9月にリリースされ、映画『就職戦線異状なし』の主題歌にも選ばれました。

槇原敬之さんの温かな歌声が、あなたの心に寄り添い、勇気を与えてくれるはずです。

自分らしく生きることの大切さを歌ったメッセージは、今も色あせることなく多くの人々の心を打ち続けています。

同窓会や忘年会などで盛り上がりたいときにぴったりの1曲。

みんなで声を合わせて歌えば、きっとステキな思い出になるでしょう。

1990年代(11〜20)

アジアの純真PUFFY

歌詞が始まるまでの前奏を聴いただけでこの曲だとわかるくらいの人気曲。

懐かしいと思わず言ってしまいます。

キリンビバレッジ天然育ちのCMにも起用されました。

懐メロ特集の歌番組でも必ず紹介されるようなヒット曲です。

ガッツだぜ!!ウルフルズ

90年代のヒットソング。

初登場順位は低いバンドでしたが、この曲のヒットでブレイクを果たしました。

トータス松本が小室哲哉にもっとディスコっぽいのやれば?というアドバイスをもらったことに基づき、この曲を作曲しました。