【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!
同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。
本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。
ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
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1970年代〜1980年代(51〜60)
メリー・ジェーンつのだ☆ひろ

忘れられない愛しい人への思いを振り返り悲しむ姿を描いた、つのだひろさんの代表的な楽曲です。
ソウルミュージックの穏やかな雰囲気のサウンドが歌詞の世界観や歌声の力をしっかりと強調していますね。
タイトルの『メリー・ジェーン』が冒頭でパワフルに歌われるので、ここをどれだけ聴かせるかが歌に引き付けるための大切なポイントですね。
忘れられない愛情をしっかりとイメージしつつ、サウンドのムードや浮遊感を大切にしつつ歌い上げましょう。
お富さん春日八郎

春日八郎さんの出世作で大ヒットを記録した楽曲が『お富さん』です。
もともとこの曲は他のスター歌手が歌う予定だったところ、急きょ彼が歌うことになりヒットを記録したという逸話が残っているんです!
宴会の席でもなじみのある楽曲で、軽快なメロディのため替え歌などもしやすいのではないでしょうか。
調子がよくユニークな歌詞を声に出しながら手拍子をしてみなさんで一緒に歌えば、脳の刺激になること間違いなしですね!
お富さんの部分を他の人の名前に変えて歌うなどアレンジしても盛り上がれるのでは。
夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

井上陽水と彼のバックバンドをつとめていた玉置浩二率いる安全地帯による楽曲で、作詞は井上陽水、作曲は玉置浩二となっています。
2人の歌声の素晴らしさが心に染みる曲で、サビの部分でハモる2人の歌声には鳥肌が立つような気分になります。
いつ聴いてもまったく色あせない名曲だと思います。
ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲菲

そのインパクトのあるルックスと深みのある歌声で人気を博した台湾出身の女性シンガー・欧陽菲菲さんの楽曲。
もともとは1979年にリリースされた17thシングル『うわさの』のB面曲でしたが、口コミにより人気に火がつき翌年1980年に18thシングルとしてリリースされました。
ムーディーなメロディに乗せた叙情的な歌詞は、世代を越えて多くの方が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
女性の曲としてはキーが低いためカラオケでは男性にも歌っていただきたい、とくに世代である50代から60代、70代の方にもオススメのカラオケソングです。
人間の証明のテーマジョー山中

角川映画の名作「人間の証明」のテーマ曲となっているのがこの曲です。
歌うのはジョー山中で、若い人はあまり知らないかもしれませんがその歌声を聴けば驚くと思います。
人間の証明は何回もドラマで再演され、近年では藤原竜也主演で放送されており、この時の主題歌を歌ったのはEXILEのATSUSHIでした。
カルメン ’77ピンクレディー

すらりと伸びた手足をダイナミックに動かす振り付け、迫力のあるサウンドが印象的な1977年のヒット曲。
純情な女の子が少し背伸びして、情熱的で激しい恋に落ちる「カルメン」になりきっているという設定で、今聴くとかわいらしいですよね。
少し大人な男性に恋をして、その人を振り向かせるために少しセクシーな女性を気取ってみせている、そんな女の子だからこその少し生真面目な「でっす!」「まっす!」を、茶目っ気たっぷりに強調して歌ってみてくださいね。
翼の折れたエンジェル中村あゆみ

力強いハスキーボイスが持ち味の中村あゆみ。
こちらの『翼の折れたエンジェル』は1985年にリリースされた彼女の代表曲で、現在でも多くの人気を集めています。
パワフルなメロディと繊細な歌詞が入り乱れており、10代の少女が大人へ近づく様子を見事に表現しています。






