【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!
同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。
本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。
ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
2000年代(21〜40)
花ORANGE RANGE

ORANGE RANGEの最も有名な曲の一つ、『花』。
2004年にリリースされたこちらの曲は、彼らの初のミリオンセラーでオリコンランキングで2位と圧倒的な差をつけたことで有名ですね。
恋愛ソングですが、誰にでも当てはまるキャッチーな歌詞が特徴的です。
そばにいるね青山テルマ

懐かしさと切なさが詰まったラブソングです。
2008年1月にリリースされ、NTT docomoの春季キャンペーンソングに起用されました。
別れた恋人への思いを、男女それぞれの視点で歌い上げています。
心の中ではいつも一緒にいるという気持ちと、寂しさが入り混じった歌詞が、聴く人の心に響きます。
青山テルマさんの透明感のある歌声とSoulJaさんのラップが絶妙なハーモニーを奏でています。
同窓会や忘年会など、カラオケで懐かしい思い出を振り返りたいときにぴったりの1曲です。
天体観測BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENのシングル、最大のヒット作品です。
関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「天体観測」の挿入歌として使われました。
象徴的なイントロのギターリフとドラマ性豊かな歌詞が魅力の楽曲です。
ウェカピポSOUL’d OUT

日本の伝説的ヒップホップグループであるSOUL’d OUTのデビュー曲が『ウェカピポ』です。
2003年にリリースされたシングルで、タイトルは「Wake Up People」をネイティブのように発声した音から来ています。
メインMC兼リードボーカルを務めるDiggy-MO’さんのグルーヴ感あふれるラップと完成度の高いトラックが魅力なんですよね。
2019年にはDiggy-MO’さんが声優によるキャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』に楽曲を提供したことで、Twitterのトレンド入りを果たし再び注目を集めています。
Precious伊藤由奈

伊藤由奈さんの代表曲の一つで、映画『LIMIT OF LOVE海猿』の主題歌としても有名です。
深い愛と絆をテーマにした歌詞が心に響き、多くのリスナーの共感を呼びました。
2006年5月にリリースされたこの曲は、ストリングスアレンジの美しさと伊藤さんの透き通るような歌声が魅力的です。
壮大なサウンドと感動的な歌詞が特徴で、カラオケでも人気の高い曲ですね。
音域が広く歌うのは少し難しいかもしれませんが、大切な人への思いを込めて歌いたい方におすすめです。