【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!
同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。
本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。
ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
1990年代(41〜60)
恋をした夜は江口洋介

甘く切ない恋心を描いた名曲といえば、この曲ではないでしょうか?
1992年11月にリリースされたシングルで、アサヒ「J.O.」のCMソングとしても使用されました。
江口洋介さんの優しい歌声と、星と月が輝く夜の情景を描いた歌詞が印象的ですね。
恋をした夜の特別な感覚や、すべてがうまくいくような希望を歌った本作は、多くの人の心に響くはず。
同窓会や忘年会などで同世代が集まったときに歌えば、みんなで「懐かしい!」と盛り上がれる1曲です。
青春時代を思い出しながら、一緒に歌って楽しんでみてはいかがでしょうか?
LOVE LOVE LOVEDREAMS COME TRUE

カラオケのりれきを見れば高確率で前の人が歌っている、名曲ぞろいのドリカムの中でも人気の高いこの曲。
こちらはBoAとのデュエットの映像ですが、吉田美和の落ち着いていながらも、圧倒的な歌唱とそのキャラクターがかいまみえ、優しい気持ちにさせてくれます。
このようにハモりを足してデュエットするのも楽しいかもしれません。
曲の終わりはぜひみんなで大合唱したい1曲です。
朝日のあたる道 AS TIME GOES BYオリジナル・ラヴ

田島貴男率いるオリジナル・ラブの1994年の作品で、シャンプーのCMに使われヒットしました。
オリジナル・ラブをあまり知らないという方も多いかもしれませんが、田島貴男は音楽的な感性はすばらしく、その他の楽曲もオススメです。
この曲のほか、ヒットした曲『プライマル』と『接吻』などもオススメです。
1990年代(61〜80)
winter fallL’Arc〜en〜Ciel

メンバー全員がメインコンポーザーであることからカラフルな楽曲群を持ち、現在でもなお進化を続けている4人組ロックバンド、L’Arc〜en〜Ciel。
現在のドラマーであるyukihiroさんが正式加入してから初の作品となる8thシングル曲『winter fall』は、アメリカCBS制作のドラマ『シカゴ・ホープ』のイメージソングとして起用されました。
まさに雪の情景が見えるような透明感と疾走感は、冬の定番曲としてカラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、音域の幅がかなり広いため歌う際にはキーの設定などに注意しましょう。
Precious Junk平井堅

このプレシャス・ジャンクは平井堅のデビューシングルで、フジテレビ系「ドラマ王様」のレストランの主題歌として使われていました。
知名度のない新人のデビュー曲を主題歌に抜てきしたのはこのドラマの脚本家の三谷幸喜だといわれています。
平井堅はこの後楽園のヒットまで低迷しますが、その後の活躍は日本を代表するシンガーともなり、あのドラマのあの曲を歌ってたのが平井堅なんだと言われることでも有名な曲です。