【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!
同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。
本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。
ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
1990年代(21〜30)
Melty loveSHAZNA

SHAZNAのメジャー・デビューシングル。
テレビ朝日系番組『所さんのこれアリなんじゃないの!?』のエンディングテーマとして使われた、SHAZNA最大のヒット曲です。
ボーカルIZAMの中性的なルックスが、当時としては衝撃的で話題を呼びました。
WOW WAR TONIGHTH Jungle with T

ダウンタウンの浜田雅功と小室哲哉のコラボレーションによって1995年に作曲された、こちらの『WOW WAR TONIGHT』。
ジャングルというサンプリングを多く使用した音楽ジャンルで、最も売り上げた曲と言われています。
カルチャー・クラブの『Karma Chameleon』と酷似していましたが、当時はその人気の高さから話題になりませんでしたね。
ガラガラヘビがやってくるとんねるず

日本を代表するコメディアンで、今もなおその破天荒なキャラクターで第一線で活躍する、とんねるずの名曲。
そのキャラクターにぴったりな楽曲はカラオケでも盛り上がることまちがいなしです。
ドタバタでコメディ感のある楽曲は子供から大人まで楽しめるのではないでしょうか。
ぜひこの曲を知らない人にも披露してあげたいナンバーです。
負けないでZARD

ZARDの知名度と人気を上げた最大のヒット曲。
ひたむきでストレートな歌詞のため、多くのリスナーの共感を得ました。
発売から随分経過した現在でも応援ソングとして知られており、幅広い年齢層から支持されています。
1990年代(31〜40)
HONEYL’Arc〜en〜Ciel

ラルクの中でも一二を争う人気曲の「HONEY」です。
発売は1998年とかなり年を取った曲ですが、今でも古臭さを感じさせない楽曲の雰囲気はカラオケにぴったりです。
ぜひあなたの懐メロリストに追加してくださいね。
カブトムシaiko

フックのあるジャジーなコード進行を使った楽曲と、そこに乗せる女性であれば共感せずにはいられない世界観の歌詞でファンを魅了しているシンガーソングライター、aikoさん。
音楽番組『CDTV』のエンディングテーマとして起用されたメジャー通算4作目のシングル曲『カブトムシ』は、現在でもaikoさんの代名詞として知られていますよね。
独特の表現方法でありながらも情景が見える歌詞のストーリーは、聴いているだけで胸が締め付けられるのではないでしょうか。
切なくも美しいメロディが秀逸な、カラオケでも盛り上がるであろうナンバーです。
硝子の少年KinKi Kids

1997年リリースのKinKi Kidsのデビュー曲、「硝子の少年」です。
作曲を担当したのは日本のポップス界をけん引してきた山下達郎というだけあって、アイドルとは思えない「オトナ」な作りです。
2016年の紅白歌合戦に初出場したKinKi Kidsはこの曲を披露しました。