【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!
同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。
本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。
ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
1990年代(31〜40)
空も飛べるはずスピッツ

スピッツの代表曲の一つで、音楽の教科書にも掲載されたこの曲、きっとあなたも口ずさめるのではないでしょうか?
1994年4月にリリースされましたが、1996年1月からフジテレビ系ドラマ『白線流し』の主題歌に起用されたことがキッカケでヒットしたんですよ。
本作は、愛と希望、そして若さ特有の不安定さが反映された歌詞が魅力的です。
大切な人との出会いによる幸せや希望、世間から理解されない苦しみや孤独といった感情が表現されていて、聴く人によってさまざまな解釈ができる奥深さがありますね。
カラオケでの定番曲としても親しまれていて、ギター弾き語りの定番曲としてもオススメですよ!
本能椎名林檎

日本テレビ系「FUN」のエンディングテーマ曲として起用されました。
シンガーソングライター椎名林檎のヒット曲の一つ。
ナース姿のコスプレでガラスをたたき割るミュージック・ビデオとジャケットも大きな反響を呼びました。
White LoveSPEED

沖縄出身の女性4人組のボーカル&ダンスグループ、SPEED最大のヒット曲です。
資生堂ティセラ エンジェルドロップのCMソングに使用されました。
この曲でNHK紅白歌合戦に初出場し、紅組トップを2年連続で務めました。
おどるポンポコリンB.B.クィーンズ

1990年代を代表する大ヒット曲で、アニメ『ちびまる子ちゃん』の初代エンディングテーマとしても知られています。
さくらももこさん作詞、織田哲郎さん作曲によるこの楽曲は、キャッチーなメロディと楽しい歌詞で多くの人々を魅了しました。
1990年4月にリリースされ、オリコン年間シングルチャート1位を獲得。
同年の紅白歌合戦にも出場を果たしています。
本作は世代を超えて愛される名曲なので、同窓会や忘年会などのカラオケで歌えば、みんなで一緒に盛り上がれること間違いなしですよ!
ここでキスして椎名林檎

椎名林檎の名曲はたくさんありますが、この曲をオススメいたします。
かわいさ、セクシー、そしてしっと、など多くの感情を詰め込んだ1曲です。
この曲を選んで歌えば、渋くてかっこいい女に思われることまちがいなし!
違う、そうじゃない鈴木雅之

Martinの愛称で知られ、ラブソングの帝王とも称されるシンガー、鈴木雅之さん。
菊池桃子さんとのデュエットソング『渋谷で5時 (Romantic Single Version)』との両A面でリリースされた18thシングル曲『違う、そうじゃない』は、三貴「ブティックJOY」のCMソングとして起用されました。
キャッチーなサビとエモーショナルなメロディは、カラオケで歌いたくなってしまう方も多いのではないでしょうか。
日本人離れした歌声を意識しながら歌ってほしい、カラオケにオススメのソウルフルなナンバーです。
Tomorrow never knowsMr.Children

1994年11月にリリースされた、Mr.Childrenの楽曲は、J-POPシーンをけん引し続ける彼らの代表曲の一つですよね。
フジテレビ系ドラマ『若者のすべて』の主題歌にもなったこの曲は、心の中の葛藤や未来への希望をテーマにしています。
聴けば聴くほど、自分自身の道を見つけ出し、未来へ向かって進む力強いメッセージが伝わってきますよね。
桜井和寿さんの力強いボーカルと共に、聴く人の心に深く響く楽曲となっています。
同窓会や忘年会など、同世代で集まったときにカラオケで歌えば、みんなで当時を思い出しながら盛り上がれる1曲ですよ!