【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!
同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。
本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。
ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
カラオケで歌いたい懐メロ 20選(11〜20)
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

青春時代を思い出させるような懐かしいメロディが印象的な1曲です。
2002年6月にリリースされたこの楽曲は、島谷ひとみさんの透明感のある歌声と相まって、多くの人々の心をつかみました。
恋する乙女の純粋な気持ちを描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
カバーソングながら、島谷さんの歌唱力によって新たな魅力を引き出しています。
テレビCMでも使用され、幅広い年代に親しまれた本作は、カラオケで歌えば世代を超えて盛り上がること間違いなしです。
同窓会や忘年会など、懐かしい仲間と集まる場面で歌うのがおすすめですよ。
ロマンスの神様広瀬香美

高い音楽的素養とエキセントリックなキャラクターで、YouTube上でも話題を集めているシンガーソングライター、広瀬香美さん。
スキー用品店「アルペン」のCMソングとして起用された3rdシングル『ロマンスの神様』は、「冬の女王」という異名が生まれるきっかけとなった大ヒットナンバーです。
当時の時代背景を感じさせる歌詞のストーリーは、世代の方であれば懐かしく感じられるのではないでしょうか。
カラオケでもオススメのナンバーですが、かなりハイトーンの楽曲のためご自身に合ったキーで歌ってくださいね。
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

幼少期から合唱団やバンドなどさまざまな音楽活動を経験し、デビュー前には大物アーティストのバックコーラスなども経験してきたシンガー、高橋洋子さん。
テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマとして書き下ろされた11thシングル曲『残酷な天使のテーゼ』は、アニメ作品の世界観にリンクする歌詞と幻想的なコーラスワークが印象的ですよね。
キャッチーかつパワフルなアレンジのため、アニメ作品を知らないという世代の方も含めてカラオケの定番曲として知られています。
仲間と行くカラオケで一度は歌って盛り上がりたい、アニメソングの枠を越えた有名曲です。
勝手にシンドバッドサザンオールスターズ

夏の海辺を背景に、軽快なリズムで若者の恋愛を描いた楽曲です。
1978年8月にサザンオールスターズのデビューシングルとしてリリースされ、日本の音楽シーンに大きな衝撃を与えました。
16ビートの新鮮なサウンドと、桑田佳祐さんの独特なしゃがれ声が印象的。
歌詞には「桑田語」と呼ばれる独創的な言葉選びがあり、リスナーの心をくすぐります。
カラオケで同世代の仲間と盛り上がりたいときにピッタリの1曲。
みんなで大きな声を出し、リズムに合わせて手拍子すれば、まるで青春時代に戻ったような気分を味わえそうですね。
北酒場細川たかし

細川たかしさんの代表曲の一つで、1982年3月にリリースされた18枚目のシングルです。
なかにし礼さん作詞、中村泰士さん作曲による軽快な歌謡曲で、同年のオリコン年間ヒットチャートで第5位を記録する大ヒットとなりました。
北国の酒場での男女の出会いと恋を描いた歌詞が、多くの人の心に響いたのでしょう。
細川さんの伸びやかな歌声と相まって、懐かしさと温かみを感じられる1曲です。
カラオケで盛り上がりたいときや、友人との飲み会で懐かしい曲を歌いたいときにぴったりですよ。
おジャ魔女カーニバル!!MAHO堂

子供たちの心をつかんだ魔法のような歌。
MAHO堂の代表作であり、カラオケでも大人気の1曲です。
明るく楽しい歌詞は、日常の悩みを忘れさせ、みんなを笑顔にしてくれる力があります。
1999年3月にリリースされたこの曲は、アニメ『おジャ魔女どれみ』のオープニングテーマとして使用され、同年の第4回アニメーション神戸で主題歌賞を受賞しました。
若い世代から年配の方まで、幅広い層に愛されている本作。
同窓会や忘年会など、世代を超えて盛り上がりたいときにぴったりの選曲です。
1970年代〜1980年代(21〜30)
懐メロの名曲がひしめき合う時代
編集部で厳選した20曲の懐メロはいかがでしたか?
きっと世代の方もそうでない方も心にグッとくるような名曲ばかりだったと思います。
ここからは、カラオケで歌いた懐メロを年代別に紹介していきます。
まずは1970〜1980年代、懐メロの大本命の名曲がひしめき合う時代の曲を紹介しますね!
1970年代〜1980年代(1〜10)
仮面舞踏会少年隊

5拍子のイントロから始まる華やかでダンサブルなサウンドに心を奪われた方も多いのではないでしょうか?
1985年に発売された少年隊のデビューシングルは、オリコン週間チャートで1位を獲得。
その後TBS系音楽番組『ザ・ベストテン』でも6週連続1位を記録するなど、音楽シーンに大きな影響を与えました。
編曲の船山基紀さんが「100万枚売れる曲」を目指して手掛けた本作は、スラップベースや多彩なパーカッションを駆使した演奏と相まって、サラリーマンの方でも気軽に楽しめる魅力満載の1曲。
会場の雰囲気を一気に華やかに変えてくれること間違いなしです。