【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!
同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。
本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。
ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
カラオケで歌いたい懐メロ 20選(1〜10)
SOMEDAY佐野元春

その不思議な世界観と詩世界は今でも唯一無二な、日本のロック歌手、佐野元春さんのヒットナンバー。
力強く歌唱される楽曲は、若者に対する応援歌であり、どんな時代の人にも聴いてほしい1曲です。
1982年リリース当時青春を過ごした人にとっても思い出がよみがえる曲ではないでしょうか。
親子でも歌える、時代をこえた名曲です。
さくらんぼ大塚愛

大塚愛さんの代表曲であるこの曲は、J-POPの女性シンガーの楽曲の中でもカラオケでの定番曲であり、歌いやすい曲としても紹介されることが多い1曲です。
2003年12月にリリースされた本作は、軽快なリズムと親しみやすいメロディが特徴的で、男女問わず多くの人に愛されています。
歌詞には恋人同士の甘い関係が描かれており、さくらんぼのように甘く、常に一緒にいたいという願望が表現されていますね。
アルバム『LOVE PUNCH』にも収録され、高校野球の応援歌としても使用されるなど、幅広いシーンで親しまれています。
カラオケで盛り上がりたいときにぴったりの曲ですから、ぜひ選曲してみてくださいね!
リンダ リンダザ・ブルーハーツ

10年という短い活動期間でありながら、全国の中高生の間でカリスマ的な人気を誇った伝説のロックバンド、THE BLUE HEARTS。
メジャー1stシングル曲『リンダリンダ』は、その強烈なパフォーマンスも相まってTHE BLUE HEARTSのイメージを幅広い層のリスナーに知らしめたナンバーです。
キャッチーなメロディと深みのある歌詞は、リリースから時間が経過した現在でも唯一無二の魅力を放っていますよね。
カラオケでもみんなで大暴れしながら歌ってほしい、J-POPシーンにおけるパンクのイメージを作り出したロックチューンです。
カラオケで歌いたい懐メロ 20選(11〜20)
My Revolution渡辺美里

お笑いタレントの友近さんがたびたび渡辺美里さんのモノマネをしこの曲を歌うので、なんかずっと聴いているかのような錯覚を起こしてしまう1曲です、みなさんはどうですか?
もちろん、押しも押されもせぬ渡辺美里さんの大ヒット曲にして代表曲。
美里さんといったら西武ドームでのライブですよね。
大雨の中で行ったライブは今でも語り草です。
「自分の中である衝動が動き始めた」と希望あれる歌詞も秀逸、働き盛りのお父さん世代の方にとっては青春の1曲ではないでしょうか。
男性が歌っても心に響く曲、みんなで合唱して歌いたいですね。
学園天国フィンガー5

和製ジャクソンファイブと呼ばれた沖縄出身の兄弟ユニット・フィンガー5による、1974年にリリースされた5枚目のシングルです。
『個人授業』『恋のダイヤル6700』に続く学校シリーズでダンスフルな1曲は、小泉今日子さんらをはじめとして多数カバーされています。
シャウトしながらノリノリで歌ってみましょう。
渚にまつわるエトセトラPUFFY

90年代後半のJ-POPを象徴する女性デュオといえばやはりPUFFYは外せませんよね!
この曲は井上陽水さん作詞、奥田民生さん作曲で制作された楽曲です。
ゆるくて楽しげでキャッチーな楽曲、自由でシュールな歌詞が印象的で、当時大流行しましたね。
1998年4月にリリースされ、キリンビバレッジ「天然育ち」のCMソングにも起用されました。
同窓会や忘年会など、90年代を過ごした方々が集まる場でこの曲を歌えば、きっと盛り上がること間違いなしですよ!
天城越え石川さゆり

熱い情熱と切ない愛を描いた、石川さゆりさんの演歌の名曲です。
1986年7月に発売され、カラオケランキングでも演歌部門首位を獲得した人気曲。
NHK紅白歌合戦では、初披露の1986年から数回にわたって披露され、石川さゆりさんはこの曲で、紅組トリとして通算4度披露しています。
愛の複雑さや切なさを描いた歌詞は、多くのリスナーの心に響くでしょう。
本作は、同窓会や忘年会など、大人数が集まるカラオケの場でも盛り上がること間違いなし。
高音が難しくても、心を込めて歌えば、きっと周りの人たちも感動を共有してくれるはずです。