【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!
同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。
本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。
ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
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1990年代(61〜80)
Precious Junk平井堅

このプレシャス・ジャンクは平井堅のデビューシングルで、フジテレビ系「ドラマ王様」のレストランの主題歌として使われていました。
知名度のない新人のデビュー曲を主題歌に抜てきしたのはこのドラマの脚本家の三谷幸喜だといわれています。
平井堅はこの後楽園のヒットまで低迷しますが、その後の活躍は日本を代表するシンガーともなり、あのドラマのあの曲を歌ってたのが平井堅なんだと言われることでも有名な曲です。
あなたに会いたくて松田聖子

1996年にリリースされた松田聖子さんの切ないラブソング。
失われた恋を歌った歌詞には、深夜にふと目覚めた時の寂しさや、相手との思い出が鮮やかに描かれています。
松田聖子さんの伸びやかな歌声とメロディカルなサウンドが、切ない感情をより一層引き立てているんですよね。
本作はテレビ朝日系アニメ「怪盗セイント・テール」の後期オープニングテーマにも起用されました。
共感できるフレーズが多く、女性からの支持も厚い曲です。
同窓会や忘年会などで同世代が集まった時に、みんなで歌って盛り上がれる1曲としておすすめです。
winter fallL’Arc〜en〜Ciel

メンバー全員がメインコンポーザーであることからカラフルな楽曲群を持ち、現在でもなお進化を続けている4人組ロックバンド、L’Arc〜en〜Ciel。
現在のドラマーであるyukihiroさんが正式加入してから初の作品となる8thシングル曲『winter fall』は、アメリカCBS制作のドラマ『シカゴ・ホープ』のイメージソングとして起用されました。
まさに雪の情景が見えるような透明感と疾走感は、冬の定番曲としてカラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、音域の幅がかなり広いため歌う際にはキーの設定などに注意しましょう。
Automatic宇多田ヒカル

10代でJ-POPシーンを席巻し、現在もなお進化を続けながら精力的に活動しているシンガーソングライター、宇多田ヒカルさん。
バラエティー番組『笑う犬の生活-YARANEVA!!-』のエンディングテーマとして起用された1stシングル曲『Automatic』は、デビュー曲でありながらダブルミリオンを記録するなど、現在でも宇多田ヒカルさんの代表曲として知られていますよね。
ソウルフルなメロディは難易度が高いですが、だからこそカラオケで歌っても楽しいのではないでしょうか。
世代の方であればカラオケでMVのマネをしながら歌っても盛り上がるであろう、革命的なナンバーです。
TOMORROW岡本真夜

mayo名義でピアニストとしても活動し、その才能の奥深さを知らしめているシンガーソングライター・岡本真夜さんの1作目のシングル曲。
テレビドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌に起用された楽曲で、デビューシングルでありながら岡本真夜さんの代表曲として知られていますよね。
傷ついた心に寄り添ってくれるポジティブな歌詞と軽快で疾走感のある曲調は、カラオケでも大合唱できるのではないでしょうか。
テンションを上げたい時に歌いたい、不朽の名曲です。
2000年代(61〜80)
最近の曲と思いきや懐かしい名曲たち
平成初期の懐メロはいかがでしたか?
「当時はよく聴いていたけど、最近聴いていなかった!!」と思うような曲もあったかもしれません。
それでは、最後に2000年代の懐メロを紹介したいと思います。
つい最近と思いきや、聴くと懐かしい曲がたくさんありますよ!
2000年代(1〜20)
One Night Carnival氣志團

氣志團のヒット曲といえば、カーニバルの夜を歌った楽曲ですね。
青白い月や星、海を背景に、若者の友情や自由への憧れを描いた歌詞が印象的です。
2003年3月にリリースされたこの曲は、カラオケやバラエティ番組でもよく使われる定番曲になりました。
ノスタルジックでありながら力強いメッセージと、明るいテンポが特徴的。
同窓会や忘年会など、懐かしい仲間と集まるときにぴったりの1曲です。
本作は、若者の夢と冒険、そして友情の絆をテーマにした青春ソングとして、多くの人々の心に響き続けています。