【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!
同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。
本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。
ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
2000年代(1〜10)
上海ハニーORANGE RANGE

カラオケで盛り上がれる曲の中でも、歌って踊って楽しめる1曲として紹介したいのが、ORANGE RANGEの2枚目のシングルですね!
2003年にリリースされたこの楽曲は、青春の甘酸っぱさや恋する気持ちを軽快なリズムとポップなメロディで表現しています。
本作は、後にドラマ『オレンジデイズ』の挿入歌として使用されたことで、さらに人気を博しました。
パワフルなボーカルとキャッチーなリフが特徴的で、サビの部分を友人たちと一緒に熱唱すると、一体感が生まれて盛り上がること間違いなしです!
同窓会や忘年会など、同世代で集まったときにぜひ選曲してみてくださいね。
今夜月の見える丘にB’z

B’zファンではなくとも男なら一度はかっこよく歌いたいと思ったであろう、ソウルフルでセクシーな、かっこよすぎるサビが印象深い1曲。
しかしながらその高いキーとメロディに苦戦した人もたくさんいるはずです。
完璧に歌い上げルことができたならば、女性だけでなく、もはや男性にもモテてしまうであろうモノにしたい名曲です。
2000年代(11〜20)
花火aiko

夏の夜空を彩るはかない光をテーマにした楽曲です。
恋する人の切ない思いを花火に重ね合わせ、aikoさんらしい繊細な感性で描き出しています。
はかなさと美しさが混ざり合う歌詞は、多くの人の心に響くことでしょう。
1999年8月に発表されたこの曲は、2000年3月発売のアルバム『桜の木の下』に収録されました。
夏の思い出や失恋の痛みを抱えている方、そして青春時代を懐かしむ人々にぴったりの1曲です。
カラオケで歌えば、きっと同世代の共感を呼ぶことができるでしょう。
Lifetime Respect三木道三

ジャパーニーズレゲエの代表曲『Lifetime Respect』。
2001年にリリースされた曲ですが、現在でもレゲエファンのなかで人気があります。
三木道三さんのかすれた声と関西弁の歌詞が印象的ですね。
恋人への永遠の愛を誓う歌詞ですが、ファンタジックにならず、あくまでリアルな歌詞になっているので、そういったん部分も注目ですね。
Jupiter平原綾香

宇宙の偉大さを感じさせる壮大なメロディと、心に響く歌詞が特徴的な平原綾香さんの代表曲。
2003年12月にリリースされ、新潟県中越地震の際には被災者を勇気づける応援歌としても知られるようになりました。
2004年のフェニックスの復興祈願花火のBGMにも使用され、多くの人々の心に寄り添う楽曲となっています。
本作は、自己との対話や内省を通じて、人間一人ひとりがこの宇宙の中でつながっていることを伝えます。
同窓会や忘年会など、同世代で集まったときにぜひ歌ってみてください。
みんなで一緒に歌えば、きっと心が温かくなりますよ。
TSUNAMIサザンオールスターズ

2000年発売のサザンオールスターズの名曲『TSUNAMI』。
懐メロですが、今なお歌い継がれる曲なので、懐かしいというよりも定番というイメージのほうが強い方も多いかもしれません。
東日本大震災のなか、あえて自粛しなかったことでオーディエンスから感謝の声が届いたことでも有名ですね。
LOVE 2000NEW!hitomi

hitomiさんの代表作『LOVE 2000』。
当時の女性シンガーソングライターというとエイベックスサウンドのようなイタロディスコチックな歌手が多かったですが、hitomiさんはややラウドなロックテイストで人気を集めました。
彼女のロッキーなボーカルに憧れた30代女性も多いのではないでしょうか?
そんな本作は、音域こそmid1F~hiDと一般的ですが、mid2F#という女性にとってはかなり歌いやすい音程が頻出するので、バツグンの歌いやすさをほこります。
hiD部分に合わせてキーを調整するだけで歌いやすくなる点もオススメできる要素の1つです。
ぜひレパートリーに加えてみてください。