【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!
同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。
本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。
ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
2000年代(1〜20)
LIFEキマグレン

真夏の砂浜と青い空、海、そんな爽やかなイメージにぴったりと合う、キマグレンの大ヒットナンバー。
激しさも切なさもありますが、何と言っても迫力のあるサビは感情を込めて歌えるので、カラオケで気持ちよく歌えることまちがいなしです。
ラップもハミングもありみせどころ満載で、ぜひ友達とみんなで騒ぎながら盛り上がって歌える1曲です。
青春アミーゴ修二と彰

デュエットでも歌ってよりいっそう盛り上がれる『青春アミーゴ』。
亀梨和也さんと山下智久さんによるコラボユニットのシングルで2005年にリリースされました。
タイアップとなったドラマ『野ブタ。
をプロデュース』の人物、修二と彰を演じた彼らによる青春の痛みや夢を歌ったメッセージ。
そしてどこか懐かしく感情をくすぐるメロディもグッとくるんですよね。
忘年会といった場面で歌った方も多いのではないでしょうか。
ポーズを突き合わせて上げていく振り付けも楽しく、仲を深める1曲としてもオススメです。
2000年代(21〜40)
黒毛和牛上塩タン焼680円大塚愛

この楽曲のタイトルが出た当初は物珍しさでとても話題になりました。
またタイトルが特徴的なだけではなく、実際の音楽や歌詞が大塚愛らしいと好評でした。
おさないころに聴くのと大人になってから聴くのでは、だいぶ意味や歌詞の感じ取り方が違いますよ。
決意の朝にAqua Timez

アニメ映画の「ブレイブストーリー」の主題歌になったことでも有名な1曲です。
少年のようなすなおな感情や歌詞が印象的です。
少しラップ調でもあるので歌うにはテクニックがいるかもしれません。
AquaTimesの懐かしい感覚も楽しみながら歌ってみましょう。
明日晴れるかな桑田佳祐

桑田佳祐の2007年の作品で、山下智久と長澤まさみ主演のフジテレビ系のドラマ「プロポーズ大作戦」の主題歌として使われていました。
桑田自身4年ぶりに発表したソロシングルで、サビの部分でファルセットを用いたバラードで、彼の真骨頂ともいえる曲で、桑田節全開の美しい曲です。