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【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集

同窓会や忘年会、新年会など、同世代でカラオケに行くときに盛り上がるのは、やっぱり懐メロ!

同じ時代を過ごした人たちだからこそ、当時の思い出を振り返りながら歌ったり聴いたりできるのが、懐メロの良さですよね。

本記事では70年代、80年代、90年代、そして2000年代にリリースされた楽曲のなかから、当時はもちろん、現在も多くの人々から愛されているヒットソングを年代ごとに厳選しました。

ぜひ、同世代で楽しむカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!

1990年代(11〜20)

ズルい女シャ乱Q

シャ乱Q「ズルい女」OFFICIAL MUSIC VIDEO
ズルい女シャ乱Q

ズルい女性に裏切られた男性の気持ちを歌ったシャ乱Qの代表曲。

1995年5月にリリースされた7枚目のシングルは、バンド最大のヒット作となりました。

フジテレビ系『今田耕司のシブヤ系うらりんご』のエンディングテーマにも起用され、多くの人々の心をつかみました。

失恋の痛みや複雑な感情を描いた歌詞と、キャッチーなメロディが魅力的。

同窓会や忘年会など、同世代で集まったときにカラオケで歌えば、その場の雰囲気が一気に盛り上がること間違いなしです。

90年代に青春時代を過ごした方々にぜひおすすめしたい1曲ですよ。

1990年代(21〜30)

このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEEN 『このまま君だけを奪い去りたい <キセキversion>』
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

カラオケでは少しエコーを足して歌いたい泣かせる美しいメロディのバラードナンバー。

1番はがっつりと落ち着いて歌える、まさに聴かせどころで、2番からはビートが足されるので、カラオケで盛り上がって歌える楽曲です。

歌詞も感動的な曲なので、歌唱力に自信のある方ならばしっかり歌いこんで練習し、ここぞで披露したい名曲です。

歩いて帰ろう斉藤和義

斉藤和義の初期の名曲です。

イントロのギターから始まる陽気にさせてくれるソングNo.1の曲で、ポンキッキーズのオープニングで流れていたので耳にしたことがある方も多いと思います。

大変長い間多くの人に愛されている曲なのでポンキッキーズの後もテレビでは何回も使われており、カラオケでもノリやすい楽曲だと思います。

丸の内サディスティック椎名林檎

東京事変の中心人物としても活動し、その唯一無二の音楽性がデビュー当時から注目を集めていたシンガーソングライター、椎名林檎さん。

大ヒットを記録した1stアルバム『無罪モラトリアム』に収録されている『丸ノ内サディスティック』は、シングルカットされていないにもかかわらずソロや東京事変のライブで演奏されるなど、椎名林檎さんの代表曲となっています。

シャッフルビートに乗せた軽快なピアノの旋律は、歌っていて気持ちいい空気感を作ってくれますよね。

とくにバンドマンであればその歌詞の世界観にも注目してしまう、カラオケでも定番となっているナンバーです。

シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

この曲はなんと、オリコン100位以内の登場回数が54回というロングヒット曲です。

いろんな番組で起用されるなどの大ヒット曲。

カラオケでもよく歌われていて、懐メロといえばこれという人も多いのではないでしょうか。

Melty loveSHAZNA

SHAZNAのメジャー・デビューシングル。

テレビ朝日系番組『所さんのこれアリなんじゃないの!?』のエンディングテーマとして使われた、SHAZNA最大のヒット曲です。

ボーカルIZAMの中性的なルックスが、当時としては衝撃的で話題を呼びました。

WOW WAR TONIGHTH Jungle with T

ダウンタウンの浜田雅功と小室哲哉のコラボレーションによって1995年に作曲された、こちらの『WOW WAR TONIGHT』。

ジャングルというサンプリングを多く使用した音楽ジャンルで、最も売り上げた曲と言われています。

カルチャー・クラブの『Karma Chameleon』と酷似していましたが、当時はその人気の高さから話題になりませんでしたね。