「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「こ」から始まる音楽の世界へようこそ。
Vaundyさんの心に寄り添う優しいメロディーから、aikoさんの繊細な恋心、NiziUの夏らしい爽やかなサウンドまで。
思わず口ずさみたくなる曲の数々は、カラオケでの思い出作りや、しりとり遊びの場面でも大活躍。
優しさや情熱、季節の移ろいを感じる歌声が、あなたの心に響く瞬間を演出します。
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(481〜500)
倖せふたり西方裕之

佐賀県唐津市出身の西方裕之さんは、1987年に『北海酔虎伝』でデビューした演歌歌手です。
35年以上のキャリアを持ち、『おまえひとりさ』などのヒット曲を生み出しています。
演歌とフォークソングの影響を受けた独特の音楽性が特徴で、ジャズやインストゥルメンタル音楽にも興味を持っているんですよ。
実は、自宅でフォークソングを録音する趣味があるそうで、これが歌唱法に影響を与えているとか。
歌う前に必ずコーラを飲む習慣があるなんて、ちょっと意外ですよね。
伝統的な演歌に新しい要素を加えた西方さんの歌声は、演歌ファンはもちろん、新鮮な魅力を求める音楽ファンにもおすすめです。
この雨がやんだら足立佳奈 feat.竹内唯人

シンガーソングライター足立佳奈さんと竹内唯人さんとのコラボで生まれた楽曲は、恋人たちの感情的なつながりを雨の情景に重ねて描いた感動的な1曲です。
2023年9月にリリースされたこの曲は、ドラマ『アオハライド Season1』の主題歌に起用されました。
歌詞からは、相手への愛おしさと、その思いを言葉にできないもどかしさが伝わってきますね。
でも2人は、雨上がりの未来を夢見ているんです。
濡れた景色を眺めながら聴けば、恋のときめきを思い出せるはず。
今の季節を特別な人と一緒に歩きたくなる、ステキな1曲ですよ。
湖畔の宿高峰三枝子

高峰三枝子さんの『湖畔の宿』は、発表から80年以上をへても色あせない名曲。
口コミで若い女性たちの共感を呼び、次第に人気を集めました。
失恋の痛みを抱えた主人公の心情が、湖畔の美しい情景描写と見事に重なり合う佳曲です。
昭和の名作映画の主題歌にもなっており、高峰三枝子さんの歌唱力が余すところなく発揮された1曲。
人生の悲しみを経験した方なら、この曲に込められた深い感情が胸に響くことでしょう。
90代の方にこそ、ぜひ歌っていただきたい曲です。
恋は夢の中高島レイラ

東京都出身の演歌歌手、高島レイラさん。
幼い頃からピアノやタップダンス、ドラムといった音楽に親しんでおり、2015年にデビュー。
ヒットメーカーである岡千秋さんの愛弟子で、彼によるプロデュースを受けたキャッチーな音楽性が特徴です。
そんな彼女の名曲が、こちらの『恋は夢の中』。
本作はタンゴの要素を含んだ歌謡曲で、これまでにはなかった彼女の新しい音楽性にまとめられています。
歌謡曲の大人な雰囲気を感じさせつつも、ノリの良さもあわせ持った名曲です。
ぜひチェックしてみてください。
小樽のひとよ鶴岡雅義と東京ロマンチカ

『小樽のひとよ』は鶴岡雅義さん東京ロマンチカ名義で1967年9月25日に発表したデビューシングル。
小樽の冬景色や別れの悲しみを歌った、日本の昭和歌謡を代表する名曲です。
切ない歌詞の世界観に浸りながらも、愛する人に再会を誓うまっすぐな思いが心を打ちます。
小樽に愛する人を残して東京に出てきた男の心情が描かれた歌詞には、世代を問わずに共感できるのではないでしょうか?
時代を超えて愛され続ける理由がよくわかる曲ですね。
音域が広すぎず、ゆったりとしたテンポなので、80代の方にもきっと楽しんでいただけるはずです。