【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
最近の楽曲は、女性男性ともに高音曲が多く「私は声が低いから歌える曲が見つからない」「カラオケで低めの曲を探している」など、声が低いなりのお悩みを持つ女性の方は多いのではないでしょうか?
普段から自分の声質に合わない曲を無理に歌って喉を痛めてしまったり、思うように歌えないストレスを感じたりすることも……。
でも大丈夫!
低い声でも魅力的に歌える曲はたくさんあります!
この記事では、声が低めの女性でも伸び伸びと歌える曲をたくさんご紹介していきます。
ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!
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女性アーティスト(231〜240)
いい日旅立ち山口百恵
山口百恵さんの通算24枚目のシングルで、1978年11月リリース。
作詞、作曲は、当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだったアリスの谷村新司さん。
国鉄(現JR)の旅行誘致キャンペーンソングにも採用されていました。
さて、山口百恵さんと言えば、非常に落ち着いた、ある意味でドスの効いた低音ボイスによる歌唱が魅力のシンガーさんでしたが、この曲でもその魅力は如何なく発揮されており、ご本人と同じく低音に自信のある皆さんには、ぜひ歌ってみていただきたい楽曲です。
作詞作曲を担当された谷村新司さんによるセルフカバーもリリースされていたと思いますので、ご興味のある方はそちらも参考にされるといいでしょう。
ナン食べたい (feat.歌愛ユキ)Yukopi

個性的な音楽性でヒットを量産するコンポーザー、Yukopiさん。
こちらの『ナン食べたい (feat.歌愛ユキ)』は、6月にリリースされた最新の楽曲で、これまでと同じようにコミカルでシュールな曲調に仕上げられています。
歌ってみたではかわいい声の人が歌いがちですが、本作はこれまでの作品のなかでも、特にダウナーな曲調に仕上げられているため、声の低い女性には特にオススメしたい楽曲です。
ぜひ、ゆるくシュールに歌い上げてみてください。
Every Secondミイナ・オカベ

日本にルーツを持つ海外アーティスト、ミイナ・オカベさん。
最近は日本語の楽曲にも取り組んでおり、一部の界隈から絶大な人気を集めていますよね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Every Second』。
ミイナ・オカベさん本人が声の低いアーティストということもあり、低音女性にとっては非常に歌いやすい楽曲だと思います。
サビの裏声が心配な方は、キーを1つか2つ下げるのも良いでしょう。
双葉あいみょん

あいみょんさんの4作目の配信限定シングルで、2022年3月24日リリース。
春の爽やかさを思わせてくれるミドルテンポのポップソングですね。
少しボーイッシュでハスキーな歌声が魅力のあいみょんさんの歌う楽曲ということで、地声が低めの女性の方にもカラオケでセレクトしやすいのではないでしょうか。
とくに、少し呟くように歌われているAメロ部分なんかは声の低い女性の方の魅力が伝わりやすい箇所だと思いますので、ぜひチャレンジしてみてください。
ただ、Bメロ終盤〜サビにかけての高音は力強く歌う必要があるので、喉を締め上げた細い声にならないように注意して歌ってくださいね。
みぞおちあたりに力を集中させるような感じで声を出すと比較的楽に力強いハイトーンが出せますよ!
SCOPEAimer

独特のハスキーボイスが印象的な女性シンガーソングライター、Aimerさん。
低音ボイスも魅力のアーティストなため、声が低い女性のなかで、彼女の楽曲がレパートリーにあるという方も多いのではないでしょうか?
そんなAimerさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『SCOPE』。
ロックの特色が強い作品ですが、音域は以外にも狭く、サビでも中低音~中音域にまとまっています。
複雑な音程の上下もないので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
ウラメシヤ礼賛

お笑いコンビ、ラランドのサーヤさんやゲスの極み乙女の川谷絵音さんらが中心となって結成されたバンド、礼賛。
洗練された音楽性が特徴で、ブラックミュージックのテイストをほどよく含んだダウナーなメロディに定評がありますよね。
そんな礼賛のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ウラメシヤ』。
全体を通して非常に落ち着いた雰囲気に仕上がっており、高いパートは登場しません。
ダウナーな分、息遣いが重要なので、声の厚みや呼吸音に意識を向けて歌えば、低音ボイスを持つ女性の魅力が引き立てられます。
あのねあいみょん

あいみょんさんの通算15作目のシングルで、2023年12月リリース。
映画『窓ぎわのトットちゃん』の主題歌として書き下ろされたそうです。
あいみょんさんの少しハスキーな歌声が心に染み入るように響く、ちょっとしんみりとしたすてきな楽曲ですね。
そんな楽曲だけに、ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、キーを変更せずにカラオケを楽しみたい時にセレクトする楽曲としては、とてもオススメです。
ただ、とてもシンプルな楽曲だけに、歌唱表現力にはそれなりに高いものが求められることも確か。
歌うための間口は広いけれど、突き詰めていくと、とても奥深い…そんな一曲です。







