男性が歌いやすいカラオケ曲
近年、日本の音楽シーンは急激に成長しています。
その要因の1つはなんといってもK-POPの台頭。
これまでは王道のアイドルが主流でしたが、最近の日本のアイドルグループはK-POPのようにパフォーマンスやスキルを重視しています。
そんなアイドルシーンに影響を受けて、その他のジャンルも洋楽やK-POPのエッセンスを取り入れ、急激に成長しているわけです。
しかし!
あまりにも急激にシーンが変化しつつある現在、歌いやすい楽曲が極端に減っています……。
そこで今回は、男性が歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
男性が歌いやすいカラオケ曲(361〜380)
GOBUMP OF CHICKEN

「結果がどうなるかは関係なく、とにかく走り出してみよう」と思わせられる応援歌のようなこの曲は、アニメ『GRANBLUE FANTASY The Animation』の主題歌になった曲です。
BUMP OF CHICKENらしい爽やかなサウンドと歌声が特徴的で、聴いていても非常に心地いい1曲ですよね。
この曲の特徴は、なめらかな動きを見せるメロディラインと音域の狭さ。
大きな音程の跳躍もなく、音域が狭いためキー調整もしやすいはず。
ぜひ楽曲を聴き込んでメロディラインを覚えたら実際に歌ってみてくださいね。
地球ブルース~337~KICK THE CAN CREW

日本人にはおなじみの三三七拍子のイントロから始まる飲み会ソングです。
たくさん飲んでたくさん酔っぱらって、地球を持ち上げるくらいご機嫌になっちまおうぜ、というパーティーピーポーにぴったりの曲です。
歌詞がとてもおもしろいですよ!
Weʼll go togetherSnow Man

男女を問わずに多くの若者から支持を集めるアイドルグループ、Snow Man。
昨今のアイドリソングは、K-POPのような高難度の楽曲が増えましたが、彼らは現在でもオーソドックスな昔ながらのキラキラしたポップスを届けてくれていますね。
そんな彼らの楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『Weʼll go together』。
なじみ深いコード進行と広くはない音域が特徴の作品です。
サビで裏声が登場しますが、一瞬しか登場しないので、思い切って地声で歌ってみるのもアリです。
風に戦ぐブルーズ feat.TAKUMATOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA

日本を代表するスカバンド、東京スカパラダイスオーケストラ。
数多くのアーティストを共演し、これまでにいくつもの名曲を生み出してきました。
そんな東京スカパラダイスオーケストラと10-FEETのTAKUMAさんによる共演が、こちらの『風に戦ぐブルーズ feat.TAKUMA』。
本作は歌謡曲のようなメロディーの展開が多いため、日本人にとって歌いやすいボーカルラインが多く登場します。
音域も広くはないので、高い声が出ない方でも歌えるでしょう。
Beautiful Things木村拓哉

SMAPの元メンバー、木村拓哉さん。
最近はアーティストとして積極的に活動していますね。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Beautiful Things』。
本作は平井大さんが作曲しているということもあり、穏やかでチルな曲調にまとめられています。
急な音程の上下が少なく、リズムも非常に取りやすいので、男性なら問題なく歌えるでしょう。
途中で入るエリック・クラプトンさんの『Change the World』をオマージュしたギターソロにも要注目!