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狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲

単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。

そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。

近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。

本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。

昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!

高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!

もくじ

狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(201〜220)

優しさ藤井風

Fujii Kaze – YASASHISA (Official Video)
優しさ藤井風

日本のシンガーソングライター、藤井風さんの3作目の配信限定シングルで、2020年4月リリース。

そのタイトル通り、優しい雰囲気のスローテンポの綺麗な楽曲に仕上げられていますね。

そんなスローテンポな楽曲ということもあって、曲中のボーカルメロディではロングトーンやビブラート、フォールが必要な箇所がたくさんあり、これらをすべていい感じで歌いこなせれば、きっと高得点につながってくると思います。

元々の楽曲の難易度が高いので、少々上級者向けのセレクトにはなりますが、歌に自信のある方にはぜひチャレンジしていただきたい一曲です。

ろくなもんじゃねえ長渕剛

シンガーソングライター、長渕剛さんの通算16作目のシングルでリリースは1987年5月。

長渕さんご自身が主演されたTBS系テレビドラマ『親子ジグザグ』の主題歌として使用されたこともあって大ヒットしました。

歌本編ももちろん素晴らしいですが、イントロや間奏のフレーズがとても印象的です。

ボーカルメロディもとても覚えやすくて歌いやすいものだと思いますので、カラオケで高得点を狙いたい時にはぜひこの曲をセレクトしていただきたいと思います。

楽曲全編に渡って少々朴訥に歌いつつ、最後のタイトルコールのところで感情移入して他の部分とのコントラストをつけるように歌うととてもステキな歌になると思いますよ!

さよなら神戸高橋栄一

滋賀県出身の本格派演歌歌手、高橋栄一の3枚目のシングルで2018年リリース。

人気若手演歌歌手の男石宜隆氏が作詞、作曲で楽曲提供しています。

ちなみに筆者のプロデュース作品でもあります。

残念ながら今のところあまりメジャーな存在ではありませんが、非常に覚えやすくて歌いやすく、そして切ないメロディの楽曲に仕上げられています。

歌っている高橋の音域も、一般的な男性の方なら無理なく歌える音域だと思いますので、ほとんどの方が原キーのままで歌えるのではないでしょうか。

ぜひ覚えて高得点を狙ってみてください!

YES MY LOVE矢沢永吉

矢沢永吉さんの通算11作目のシングルで、1982年2月リリース。

同年のコカ・コーラのCMソングに起用されていました。

矢沢永吉さんのとっても渋い歌声が映える昭和の名曲のひとつですね!

ボーカルメロディ的にも難解な箇所はとくに見当たらないので、渋い声の男性にはぜひこれをカラオケで選曲して高得点を狙っていただきたいです。

メロディの中での休符の扱い方が重要になってくる楽曲だと思いますので、フレーズとフレーズの間の「間の取り方」なんかに着目して練習してみるといいかもしれません。

また中低域が中心のメロディですから、胸腔の共鳴をうまく使って声を出せるとよりいい感じになると思いますよ。

ヤングマン西城秀樹

西城秀樹さんの28枚目のシングルで1979年2月リリース。

当時アメリカでヒット中のヴィレッジ・ピープルの『Y.M.C.A.』を日本語歌詞にして歌謡ポップス風にリメイクしたもので、リリース当時は世間に知らない人はいないと言えるのほどの大ヒット曲になりました。

2020年現在、40代後半〜くらいの方なら、どなたでも一度は、Y.M.C.A!!の振り付けをして歌って遊んだご経験があるのではないでしょうか。

とてもスポーティーなイメージの楽しい楽曲で、高得点を狙うというテーマで紹介してはいますが、この曲を得点なんか気にして歌うのは野暮かもしれないですね。

ぜひ振り付け込みで理屈抜きでお楽しみいただければと思います!