狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲
単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。
そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。
近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。
本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。
昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!
高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!
狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(251〜260)
ギザギザハートの子守唄チェッカーズ

チェッカーズのデビューシングルで1983年9月リリース。
少々50’s風味を感じさせるサウンドに昭和歌謡テイストを絶妙にミックスした作風で、当時大ヒットしたのもよく理解できる楽曲だと思います。
2020年現在で50代〜60代前半ぐらいの方なら、チェッカーズの髪型などを真似たことのある人も多いのではないかと思います。
メロディも哀愁を感じさせる非常に歌いやすいもので、カラオケで高得点を狙うにも最適な楽曲の一つと言えるでしょう。
リズムが後ノリにならないように注意してくださいね!
勝手にしやがれ沢田研二

沢田研二さんの14作目のシングルで、リリースは1977年5月。
同年の年末賞レースをほぼ総なめし、当時は知らない人のいないと言っても過言ではない大ヒット曲になりましたね。
2020年現在で50代の男性なら、小学校のお楽しみ会などで、この曲の帽子を投げるパフォーマンスをマネして歌ったご経験のある方も多いのではないでしょうか?
楽曲的には、これは昭和歌謡に共通した特徴でもありますが、非常に覚えやすいメロディと曲構成で作られており、また歌で使われているフレーズや音域なども極端に歌うのが難しいものではないので、カラオケで高得点を狙うにはうってつけの好素材と言えるのではないかと思います。
ジュリーの華やかさを再現するような感じで歌うと楽しいと思いますよ!
Butter-Fly和田光司

日本の歌手、和田光司の楽曲で、彼のデビューシングル。
リリースは1999年4月リリース。
とてもストレートでアップテンポなロック曲で、メロディもとてもシンプルでわかりやすいものなので、カラオケで高得点を狙うには絶好の素材と言っていいのではないでしょうか。
原キーだと「少し高すぎる…」と感じる方も少なくないかと思いますので、歌う前にキーの確認などの予習はしっかりしておきましょう。
そこさえ怠らなければきっと大丈夫だと思います。
当然ですがリズムには決して乗り遅れないようにしてくださいね!
DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW

FIELD OF VIEWの4作目のシングルで、1996年3月11日リリース。
フジテレビ系アニメ『ドラゴンボールGT』のオープニングテーマにもなり、また、映画『ドラゴンボール 最強への道』の主題歌として起用されました。
この楽曲のリリースされた1996年と言えば、まさにJ-POPの黄金期。
どのアーティスト、どのレコード会社もヒットチャートで上位を狙うには、カラオケでユーザーに選曲されやすい(=歌いやすい)サビメロのインパクトの強い楽曲をリリースするのに躍起になっている時代でした。
なので、この曲に限らず、カラオケで高得点を狙うには、90年代にヒットしたJ-POPは好素材の宝庫と言えます。
ぜひ覚えて高得点を狙ってみてください!
おわりに
さて、男性にオススメのカラオケで高得点を狙いやすい曲を紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
「歌ってみたい」「これならいけそう」と思える曲はありましたか?
記事の冒頭でもお伝えしたように、高得点を狙いやすい曲というと、メロディがシンプルで覚えやすい、極端に音域が広くない、歌詞が覚えやすくメロディに当てやすい、というのは必須条件になってきます。
そうなるとカラオケ市場を強く意識して楽曲リリースがされていた90年代以前のJ-POPなどが中心になり、ちょっと古めのナンバーが必然的に多くなってしまう点は否めません。
若い皆さんはこの機会に少し古い曲に触れてみるのもまた楽しいかもしれませんね。
ぜひこの記事をご参考にカラオケをお楽しみください。
でも、本当は得点なんて気にせずに思いっきり歌って楽しむのが一番なんですけどね。