「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】
「メロディー」が心を彩り、「メリクリ」が思い出を紡ぐように、「め」から始まる音楽には不思議な魅力が宿っています。
KUWATA BANDが奏でる真夏のクリスマスから、Mirror,Mirrorが描く爽やかな季節の歌まで、ジャンルを超えて響く音の世界。
櫻坂46の「Make or Break」が示すように、時代とともに進化を続ける音楽シーンで、アーティストたちは新たな表現を追求し続けています。
「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】(361〜380)
炎冠二郎

冠二郎は埼玉県秩父市出身の演歌歌手で、この曲は1992年に発売されました。
サビの一節が人気となり、「演歌」のイメージを変え、若者の支持を得ました。
この曲で1992年の第43回NHK紅白歌合戦に出場を果たしています。
名作!傑作!マスターピース!初音ミク

NHKのビットワールドで大好評放送中の短編アニメ、あはれ!名作くんのED曲です。
今や10代には当たり前となった音声合成ソフトのキャラクターである初音ミクが担当した楽曲で、作品にも登場したことで話題になりました。
メンヘラじゃないもん!勇魚

勇魚さんの『メンヘラじゃないもん!』は一貫しない音楽スタイルが話題を呼んでいます。
予想を裏切る曲の進行に、聴く人の興味を引き付けます。
冒頭のポップな雰囲気から一変し、突如現れるヘビーメタル調のパートへと変わるそのギャップは、一度聴いたら忘れられないインパクト。
歌詞はメンタルヘルスを取り上げながらも、多くのリスナーが自身の心情と照らし合わせ、感情移入できる内容です。
カラオケでは、友人と力強く歌えば、新たな魅力が発見できるかもしれません。
メイデン十明

米津玄師さんとの共演で全国的な人気をほこった十明さん。
現在は女性シンガーソングライターとして、さまざまなジャンルに挑戦していますね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特に女性にオススメしたい作品が、こちらの『メイデン』。
本作は基本的に音域が狭い作品で、シャウトをかけながらロングトーンをするようなパートもありません。
やや叙情的なボーカルを求められるため、表現力は気にする必要がありますが、そこさえクリアしてしまえば簡単な楽曲です。
名もなき旅千田葉月

声優、歌手として活躍している千田葉月さんによる楽曲です。
自身も出演したアニメ『ゾイドワイルド ZERO』のエンディングテーマに起用され、2020年に配信リリース。
人生は長いけど1人じゃないから進んでいけるんだ、という前向きな歌詞にはげまされますね。
とても覚えやすい曲展開なので、すぐに歌えるようになると思います。
多くは登場しませんが、もし音程の高いフレーズが難しいなら、裏声をうまく利用して乗り切りましょう。