「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(136〜140)
なんか一丁やったろかい大江裕

力強い男歌から哀愁をただよわせた女歌まで、幅広いスタイルを持つ大江裕さんですが、祭り唄にも定評があります。
そんな大江裕さんの祭り唄のなかから、特にオススメしたいのが、こちらの『なんか一丁やったろかい』。
繊細さと力強さが両立している楽曲で、幅広い表現が魅力です。
こぶしの難易度は基本的に低めですが、サビ中盤で少し細かい音階の変化を見せるこぶしが登場するので、そこは注意しながら歌いましょう。
他の部分は抑揚が激しいものの、ロングトーンが短いので、意外にあっさりと歌えるはずです。
泣きむし酒場鳥渋谷有美

港町に暮らす女性の切ない恋心をしっとりと歌い上げた、渋谷有美さんの2025年4月の作品。
男を見送る女性の思いを物語のように描いた演歌です。
波止場から霞みゆく船を見つめる心情が、艶やかで情感豊かな歌声によって見事に表現されています。
聴いているうち、自分のことに置き換えて聴いてしまうんですよね。
大切な人を思う気持ちに共感したい方や、演歌の奥深さを味わいたい方にオススメの1枚です。
浪花節だよ人生は細川たかし

日本の伝統音楽である浪曲をモチーフに、人生の機微を情感豊かに描いた演歌の名曲です。
細川たかしさんの力強い歌声が、人生の喜びや悲しみを見事に表現しています。
1977年に発売された本作は、NHK紅白歌合戦にも出場し、日本有線大賞など数々の賞を受賞するなど、多くの人々の心を捉えました。
聴く人それぞれの人生経験と重なり合う普遍的なテーマ性を持つ本作は、介護施設でのレクリエーションや、ご家族との音楽鑑賞にピッタリです。
みなさんで輪になって、一緒に歌ったり手拍子をしたりしながら、楽しいひとときを過ごしていただけたらと思います。
名前のない星40mP

心に寄り添うメロディーと透明感のある歌声が魅力の楽曲です。
40mPさんの繊細な作曲センスが光る楽曲で、2014年8月に公開されました。
小説『リキ―もう一度、君の声を聴かせて―』のイメージソングとして制作。
疾走感のある曲調はまるで、切ない感情があふれ出しているかのよう。
大切な存在を失った経験のある方、過去に戻りたいと願う方の心に深く響くことでしょう。
ナ2モノShu

アガりまくるエレクトロニックナンバーはいかがでしょうか!
ボカロP、Shuさんによる2024年2月の作品で、ミクとルカがデュエットしています。
ダイナミックなシンセサウンド、ドラマチックなメロディーライン、スピード感のある曲展開などハマる要素が満載。
歌詞には自己実現への強い意志が投影されていて、心が熱くなります。
ぜひともノリノリで歌ってください!