【こどものうた】保育におすすめのかわいい歌。人気の童謡一覧
子供たちは歌うことが大好き!
歌うことは運動にもなりますし、言葉への興味を育んだり、表現力やリズム感を養えます。
また、歌うことで幸せホルモンが分泌されるので、ストレス解消にも効果があるといわれています。
生活の中に音楽をたくさん取り入れて、子供と一緒にのびのびと歌いましょう。
今回は、子供と一緒に歌って遊んでほしい、人気の童謡を紹介します!
昔から歌い継がれている童謡はもちろん、最新の人気ソングまで集めてみました。
動物や乗り物、食べ物など、カテゴリー別に童謡を探せるので、子供たちに合った1曲が見つかるはず。
歌うだけでなく、振り付けや、手遊びも取り入れれば、きっと子供たちは大喜びしますよ!
ぜひいろいろな童謡に触れて、子供たちとハッピーな時間を過ごしてくださいね!
乗りもののうた(1〜20)
ふみきりのうた2鈴川絢子

子供たちが大好きな電車や新幹線をテーマにした楽曲『ふみきりのうた2』はいかがでしょうか?
鈴川絢子さんが全国の踏切を訪れて制作したこの曲は、ユニークな踏切の特徴や、ふみきりを安全に渡るポイントを楽しく教えてくれます。
「カンカンカン」という警報音が印象的で、リズミカルなメロディに乗せて踏切の魅力が伝わってきますよ。
2023年6月の「踏切の日」に合わせてリリースされたこの曲は、子供たちの安全意識を高めるのにぴったりです。
保護者の方や先生と一緒に歌って踊れば、笑顔があふれること間違いなしです!
はしれちょうとっきゅう作詞:山中恒/作曲:湯浅譲二

電車はやっぱり速く走る超特急のような電車が好き!というお子さんも多いのではないでしょうか?
そんなお子さんにオススメしたいのが『はしれちょうとっきゅう』です。
曲を聴くだけで線路をビュンビュンと走っていく超特急の光景が目に浮かびますね!
どれぐらいの速さでどんなふうに走るのか、またどんな姿をした特急なのか、詳しく描かれた歌詞に想像力はどんどん膨らみます。
電車好きのお子さんなら、歌詞に描かれている特急と似た電車を見つけられるかもしれませんね。
のりたいでんしゃ はしるきかんしゃ山野さと子

ありとあらゆる種類の電車が登場する、電車好きのお子さんにはたまらない『のりたいでんしゃ はしるきかんしゃ』。
リズミカルなメロディーは、線路をどんどん進んでいく電車たちの光景を思い浮かばせますね。
普段よく乗る電車から、旅行などでしか乗れない電車、また絶対にお客さんとしても乗れない電車などを、それぞれの特徴とともに描かれています。
知らない電車があったら、また新たな興味関心にもつながりますね!
いろいろな電車を知って、一気に電車博士になれちゃう1曲です。
新幹線でゴー!ゴ・ゴー!横山だいすけ/三谷たくみ

憧れの新幹線の運転士さんや、ワゴンサービスをするお姉さんになりきって歌える『新幹線でゴー!ゴ・ゴー!』。
新幹線の運転士さんをはじめ、新幹線に関わる職業に憧れを持つお子さんも多いですよね。
そんな子供たちが、プチお仕事体験できるのがこの曲です。
ただ歌うだけではなく、本当にそれぞれになりきって動いてみたり、セリフの分はマネしてみたりして自由に遊ぶのがオススメ!
この歌をきっかけに、本当の将来の夢にしちゃうお子さんも出てくるかもしれませんね。
バスごっこ作詞:香山美子/作曲:湯山昭

大きなバスに乗って出かけるワクワク感をメロディに込めた、香山美子さんと湯山昭さんが贈る元気いっぱいの童謡です。
リズミカルな曲調に乗せて、乗り物遊びを楽しむ子供たちの様子が優しく描かれています。
手や体を動かしながら歌えるので、お子さんも自然と笑顔になれる1曲です。
本作は保育や教育の現場で長く親しまれており、遊び歌としても活用されています。
春の行楽シーズンに向けて、お散歩やお出かけの前に親子で一緒に歌ってみませんか?
みんなでリズムを取りながら楽しめば、子供たちの心にきっとすてきな思い出が刻まれることでしょう。
春のうた(1〜20)
春を感じる日本の歌!
ぽかぽかと暖かく、とても過ごしやすい春。
子供たちも外遊びをしやすい季節ですよね。
こちらでは春の風景にぴったりのオススメの童謡を紹介します。
昔から歌い継がれてきた日本の歌を口ずさみながらお散歩してみてはいかがでしょうか?