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【こどものうた】保育におすすめのかわいい歌。人気の童謡一覧

子供たちは歌うことが大好き!

歌うことは運動にもなりますし、言葉への興味を育んだり、表現力やリズム感を養えます。

また、歌うことで幸せホルモンが分泌されるので、ストレス解消にも効果があるといわれています。

生活の中に音楽をたくさん取り入れて、子供と一緒にのびのびと歌いましょう。

今回は、子供と一緒に歌って遊んでほしい、人気の童謡を紹介します!

昔から歌い継がれている童謡はもちろん、最新の人気ソングまで集めてみました。

動物や乗り物、食べ物など、カテゴリー別に童謡を探せるので、子供たちに合った1曲が見つかるはず。

歌うだけでなく、振り付けや、手遊びも取り入れれば、きっと子供たちは大喜びしますよ!

ぜひいろいろな童謡に触れて、子供たちとハッピーな時間を過ごしてくださいね!

乗りもののうた(1〜10)

ふみきりのうた2鈴川絢子

ふみきりのうた2/鈴川絢子【歌 song】 The Song of Railroad Crossing
ふみきりのうた2鈴川絢子

子供たちが大好きな電車や新幹線をテーマにした楽曲『ふみきりのうた2』はいかがでしょうか?

鈴川絢子さんが全国の踏切を訪れて制作したこの曲は、ユニークな踏切の特徴や、ふみきりを安全に渡るポイントを楽しく教えてくれます。

「カンカンカン」という警報音が印象的で、リズミカルなメロディに乗せて踏切の魅力が伝わってきますよ。

2023年6月の「踏切の日」に合わせてリリースされたこの曲は、子供たちの安全意識を高めるのにぴったりです。

保護者の方や先生と一緒に歌って踊れば、笑顔があふれること間違いなしです!

はしれちょうとっきゅう作詞:山中恒/作曲:湯浅譲二

はしれちょうとっきゅう(追悼 作曲家 湯浅譲二)作詞 山中恒 作曲 湯浅譲二 歌・ピアノ・簡易伴奏編曲 西野真理(バリトン系ソプラノ)※姉妹チャンネル「日本歌曲の窓」2024年8月5日
はしれちょうとっきゅう作詞:山中恒/作曲:湯浅譲二

電車はやっぱり速く走る超特急のような電車が好き!というお子さんも多いのではないでしょうか?

そんなお子さんにオススメしたいのが『はしれちょうとっきゅう』です。

曲を聴くだけで線路をビュンビュンと走っていく超特急の光景が目に浮かびますね!

どれぐらいの速さでどんなふうに走るのか、またどんな姿をした特急なのか、詳しく描かれた歌詞に想像力はどんどん膨らみます。

電車好きのお子さんなら、歌詞に描かれている特急と似た電車を見つけられるかもしれませんね。

ジャンケントレインつるの剛士

ジャンケントレイン<FULLver> 【チャギントンちゃんねる】
ジャンケントレインつるの剛士

小さいお子さんが楽しみながら聴ける曲といえば『ジャンケントレイン』です。

この曲はぜひ一緒に体を動かして踊ってみてほしい1曲です。

お父さんやお母さん、先生に振り付けを教えてもらってください。

お子さんが大好きなじゃんけんを振り付けに取り入れているので楽しめること間違いなしです。

電車のマネを体全体を使って表現できるのはお子さんにとって楽しいですよね。

体を動かすのが苦手なお子さんもこの曲はオススメです。

運動にもなるのでぜひ歌って踊ってみてください。

新幹線でゴー!ゴ・ゴー!横山だいすけ/三谷たくみ

新幹線でゴー!ゴ・ゴー! おかあさんといっしょ (Coverd byうたスタ)
新幹線でゴー!ゴ・ゴー!横山だいすけ/三谷たくみ

憧れの新幹線の運転士さんや、ワゴンサービスをするお姉さんになりきって歌える『新幹線でゴー!ゴ・ゴー!』。

新幹線の運転士さんをはじめ、新幹線に関わる職業に憧れを持つお子さんも多いですよね。

そんな子供たちが、プチお仕事体験できるのがこの曲です。

ただ歌うだけではなく、本当にそれぞれになりきって動いてみたり、セリフの分はマネしてみたりして自由に遊ぶのがオススメ!

この歌をきっかけに、本当の将来の夢にしちゃうお子さんも出てくるかもしれませんね。

乗りもののうた(11〜20)

バスごっこ作詞:香山美子/作曲:湯山昭

バスごっこ(♬大型バスに乗ってます〜おとなりへ、ハイ!)byひまわり🌻歌詞付き|童謡|BUS GOKKO|乗り物のうた リトミック 保育士試験課題曲2019
バスごっこ作詞:香山美子/作曲:湯山昭

大きなバスに乗って出かけるワクワク感をメロディに込めた、香山美子さんと湯山昭さんが贈る元気いっぱいの童謡です。

リズミカルな曲調に乗せて、乗り物遊びを楽しむ子供たちの様子が優しく描かれています。

手や体を動かしながら歌えるので、お子さんも自然と笑顔になれる1曲です。

本作は保育や教育の現場で長く親しまれており、遊び歌としても活用されています。

春の行楽シーズンに向けて、お散歩やお出かけの前に親子で一緒に歌ってみませんか?

みんなでリズムを取りながら楽しめば、子供たちの心にきっとすてきな思い出が刻まれることでしょう。

春のうた(11〜20)

春を感じる日本の歌!

ぽかぽかと暖かく、とても過ごしやすい春。

子供たちも外遊びをしやすい季節ですよね。

こちらでは春の風景にぴったりのオススメの童謡を紹介します。

昔から歌い継がれてきた日本の歌を口ずさみながらお散歩してみてはいかがでしょうか?

参考記事:【童謡】春を歌おう!楽しい童謡、民謡、わらべ歌曲集

春のうた(1〜10)

春のまきば作詞:阪田寛夫 作曲:市川都志春

詩人で作詞家の阪田寛夫さんと、教育音楽の礎を築いた作曲家である市川都志春さんによる、牧場で駆ける子馬の姿を描いた童謡です。

春風の中で子馬が元気に駆け回り、周りには若草や花が芽吹く様子が歌われています。

低学年向けの音楽教科書に長年掲載され続けており、無理のない音域と覚えやすい旋律で、子どもたちの自然な歌声を引き出す工夫が随所に感じられます。

教育芸術社の令和2年度版や令和6年度版の小学校音楽教科書に収録され、指導用CDや初級ピアノ譜も整備されています。

春の生命感あふれる情景を、明るく軽やかなリズムで表現した本作は、新しい季節を迎える保育での合唱や、親子で一緒に歌う家庭の団らんにぴったりです。

牧場や動物が好きなお子さんと一緒に、楽しく歌ってみてくださいね!

ちょうちょう作詞:野村秋足/作曲:スペイン民謡

童謡アニメ 「ちょうちょう」 歌付 兒歌 日文兒歌
ちょうちょう作詞:野村秋足/作曲:スペイン民謡

春の童謡としてこの曲はハズせないのでは?というくらい誰もが知っている曲『ちょうちょう』。

この曲も実は童謡によくある「海外の童謡だったのに日本語の歌詞がついた」というものです。

原曲はドイツの『幼いハンス』という小さな男の子が旅に出る、というのを題材にした童謡です。

この曲は1番があまりにも有名ですが4番まであり、2番ではスズメ、3番ではトンボ、4番ではツバメが題材として歌われています。

鼻歌で歌うだけで一気に春気分になれる1曲ですよね。