【こどものうた】保育におすすめのかわいい歌。人気の童謡一覧
子供たちは歌うことが大好き!
歌うことは運動にもなりますし、言葉への興味を育んだり、表現力やリズム感を養えます。
また、歌うことで幸せホルモンが分泌されるので、ストレス解消にも効果があるといわれています。
生活の中に音楽をたくさん取り入れて、子供と一緒にのびのびと歌いましょう。
今回は、子供と一緒に歌って遊んでほしい、人気の童謡を紹介します!
昔から歌い継がれている童謡はもちろん、最新の人気ソングまで集めてみました。
動物や乗り物、食べ物など、カテゴリー別に童謡を探せるので、子供たちに合った1曲が見つかるはず。
歌うだけでなく、振り付けや、手遊びも取り入れれば、きっと子供たちは大喜びしますよ!
ぜひいろいろな童謡に触れて、子供たちとハッピーな時間を過ごしてくださいね!
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乗りもののうた(1〜10)
ジャンケントレインつるの剛士

小さいお子さんが楽しみながら聴ける曲といえば『ジャンケントレイン』です。
この曲はぜひ一緒に体を動かして踊ってみてほしい1曲です。
お父さんやお母さん、先生に振り付けを教えてもらってください。
お子さんが大好きなじゃんけんを振り付けに取り入れているので楽しめること間違いなしです。
電車のマネを体全体を使って表現できるのはお子さんにとって楽しいですよね。
体を動かすのが苦手なお子さんもこの曲はオススメです。
運動にもなるのでぜひ歌って踊ってみてください。
E7系っていいなゆめ、たいせい、シュッシュ、ポッポ、パンタン駅長

E7系の車両の名称がたくさん出てくる歌が『E7系っていいな』です。
とにかく名称を覚えたいお子さんや名称を口ずさむのが大好きなお子さんにオススメです。
またE7系に絞しぼられているのでマニアックなお子さんにもオススメしたい曲です。
この歌を聴いてE7系に詳しくなったらお子さんも楽しいと思います。
実際に新幹線に乗ったり見たりしたときも、歌詞にあった電車だ!と楽しめること間違いなしです。
ぜひ親子で覚えて口ずさんでみてください。
新幹線でゴー!ゴ・ゴー!横山だいすけ/三谷たくみ

憧れの新幹線の運転士さんや、ワゴンサービスをするお姉さんになりきって歌える『新幹線でゴー!ゴ・ゴー!』。
新幹線の運転士さんをはじめ、新幹線に関わる職業に憧れを持つお子さんも多いですよね。
そんな子供たちが、プチお仕事体験できるのがこの曲です。
ただ歌うだけではなく、本当にそれぞれになりきって動いてみたり、セリフの分はマネしてみたりして自由に遊ぶのがオススメ!
この歌をきっかけに、本当の将来の夢にしちゃうお子さんも出てくるかもしれませんね。
乗りもののうた(11〜20)
バスごっこ作詞:香山美子/作曲:湯山昭

大きなバスに乗って出かけるワクワク感をメロディに込めた、香山美子さんと湯山昭さんが贈る元気いっぱいの童謡です。
リズミカルな曲調に乗せて、乗り物遊びを楽しむ子供たちの様子が優しく描かれています。
手や体を動かしながら歌えるので、お子さんも自然と笑顔になれる1曲です。
本作は保育や教育の現場で長く親しまれており、遊び歌としても活用されています。
春の行楽シーズンに向けて、お散歩やお出かけの前に親子で一緒に歌ってみませんか?
みんなでリズムを取りながら楽しめば、子供たちの心にきっとすてきな思い出が刻まれることでしょう。
春のうた(11〜20)
春を感じる日本の歌!
ぽかぽかと暖かく、とても過ごしやすい春。
子供たちも外遊びをしやすい季節ですよね。
こちらでは春の風景にぴったりのオススメの童謡を紹介します。
昔から歌い継がれてきた日本の歌を口ずさみながらお散歩してみてはいかがでしょうか?
春のうた(1〜10)
ちょうちょう作詞:野村秋足/作曲:スペイン民謡

春の童謡としてこの曲はハズせないのでは?というくらい誰もが知っている曲『ちょうちょう』。
この曲も実は童謡によくある「海外の童謡だったのに日本語の歌詞がついた」というものです。
原曲はドイツの『幼いハンス』という小さな男の子が旅に出る、というのを題材にした童謡です。
この曲は1番があまりにも有名ですが4番まであり、2番ではスズメ、3番ではトンボ、4番ではツバメが題材として歌われています。
鼻歌で歌うだけで一気に春気分になれる1曲ですよね。
せんせいとおともだち作詞:吉岡治/作曲:越部信義

吉岡治さんが作詞し、越部信義さんが作曲した『せんせいとおともだち』は、楽しい交流を通じて子供たちの不安を和らげ、子供たちの新生活をポジティブにスタートさせてくれます。
歌詞では、手をつないだり、あいさつをしたりするなど、先生や友達と仲良くなる瞬間が描かれています。
子供たちが安心して新しい環境に慣れるよう励ますメッセージが込められたこの曲は、明るくて覚えやすいメロディーも印象的です。
新学期や入園の時期に、子供たちと一緒に歌いたい、春にぴったりの歌でしょう。
ずくぼんじょわらべ唄

佐賀県に伝わるわらべうたは、春の訪れを告げるつくしがテーマ。
歌詞には土から顔を出すつくしへの呼びかけが込められています。
親子で体を揺らしたり、布を使って遊んだりと、楽しみ方はさまざま。
地域の文化を反映し、世代を超えて受け継がれてきた大切な伝統です。
春の自然とふれあい、リズム感や言葉の発達を促す効果もありそうですね。
保育園や幼稚園でも幅広い年齢で遊ばれていて、子どもたちの健やかな成長を願うすてきなわらべ歌です。






