【こどものうた】保育におすすめのかわいい歌。人気の童謡一覧
子供たちは歌うことが大好き!
歌うことは運動にもなりますし、言葉への興味を育んだり、表現力やリズム感を養えます。
また、歌うことで幸せホルモンが分泌されるので、ストレス解消にも効果があるといわれています。
生活の中に音楽をたくさん取り入れて、子供と一緒にのびのびと歌いましょう。
今回は、子供と一緒に歌って遊んでほしい、人気の童謡を紹介します!
昔から歌い継がれている童謡はもちろん、最新の人気ソングまで集めてみました。
動物や乗り物、食べ物など、カテゴリー別に童謡を探せるので、子供たちに合った1曲が見つかるはず。
歌うだけでなく、振り付けや、手遊びも取り入れれば、きっと子供たちは大喜びしますよ!
ぜひいろいろな童謡に触れて、子供たちとハッピーな時間を過ごしてくださいね!
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こどものうた。人気の童謡(21〜30)
ホ!ホ!ホ!作詞:伊藤アキラ/作曲:越部信義

『ホ!ホ!ホ!』はシンプルな歌詞ながら、弾むようなメロディーと流れるようなサビが楽しい1曲です。
日々の生活の中で、子供たちも落ち込んだり、悲しい気持ちのときがあると思います。
ですがこの曲を聴くと、自然と元気になれる不思議な歌です。
特にサビの部分は歌いたくなるフレーズなので、オススメです。
簡単な身ぶり手ぶりをつけて歌いながら踊ってもいいですね!
子供たちが楽しんで歌えるように、ぜひ先生も楽しんで取り組んでくださいね!
がんばレンジャーズ花田ゆういちろう、ながたまや

ワクワクするイントロで気分が盛り上がる!
「がんばレンジャーズ」をご紹介します。
家族のあたたかさや、大切に思い合っていることを歌うすてきな曲のひとつですよね。
この歌は、2025年5月の歌として披露されました。
作詞と作曲は、名曲を数々生み出しているさだまさしさんです。
家族の愛や、子供ながらに感じていることなどが歌詞にちりばめられており、元気な曲調ながら聴いていると涙が出てきそうになりますよね。
子供と一緒にポップに歌いたい1曲です。
おばけなんてないさ作詞:まき みのり/作曲:峯 陽

おばけを怖がるようになった年頃のお子さんにオススメの、かわいい曲です。
明るい歌詞で、おばけの歌とは裏腹に子供の心を明るくしてくれます。
怖がるお子さんをなだめるときにも使えてとても便利です。
明るい曲なので楽しんで歌えますよ!
青空のゴーサイン

『おとうさんといっしょ』の楽曲として知られる『青空のゴーサイン』は、飛び出した先にある青空の下には、素晴らしい日々が続いている、そんな印象を受けるステキな1曲です。
青空は楽しい時間の始まり!
そう感じられますよね。
歌うだけでも楽しい楽曲ですので、カスタネットやタンバリンでリズムをとりながら歌ってみるのはいかがでしょう。
ダンス曲として、元気いっぱいの振り付けで、運動会などで踊ってみるのもオススメです。
ヒューララブンブン!花田ゆういちろう、ながたまや

子供から大人までテンションが上がる1曲「ヒューララブンブン!」をご紹介します。
朝の眠気や、なんだか元気が出ない時に聞きたいポップでハッピーな1曲です。
この曲は2024年3月に披露された曲で、作詞と作曲は御供信弘さんが担当されています。
イントロから曲の終わりまで一貫してリズミカルで、くり返されている歌詞も多いので子供も覚えやすいのではないでしょうか?
さらに、元気な印象の振り付けを一緒に踊ると気分も上がりそうですよ!
大きな栗の木の下で

イギリス民謡をもとに制作された童謡『大きな栗の木の下で』。
2007年には日本の歌百選の1曲にも選ばれており、国民的な知名度を誇っています。
同じフレーズを何度も繰り返す楽曲なので、子供たちが簡単に覚えられるのがポイント。
歌詞に合わせた振り付けと一緒に、体を動かしながら歌うのもいいでしょう。
曲のテンポを変えたり、振り付けのアレンジを加えても盛り上がりますよ。
手遊び歌としても、合唱曲としても活躍する童謡です。
実際の木やイラストを背景にして、歌ってみてはいかがでしょうか。
どんな色が好き作詞/作曲:坂田おさむ

「わたしの好きな色の名前は何だろう?」と、色の名前をおぼえながら楽しく歌える『どんな色が好き』。
まわりのものに興味津々な子供たちは、言葉に出さずとも、日々多くの色を見ながら「この色が好きだな」と感じているはず。
その都度「これは〇色だね」と伝えてあげるのもよいですが、歌でおぼえていくことで、名前と色がより一致しやすくなるかもしれませんね。
歌いながら、まわりにあるものや着ている服の中に同じ色を見つけて、色の名前を楽しくおぼえていきましょう。






